1月16日午後から仙台から山形へ向かいました。
17日の朝に出発しようと思っていたのですが
仙台市内の除雪があまり進んでいないようなので
凍結している朝は危険がいっぱい・・・かも?
仙台市の泉中央を14時に出発しました。
仙台市泉区八乙女、上谷刈付近
大きな道路は雪はほとんど無いけれど
1本入るとセンターライン付近にはまだ雪が残っています。
歩道は人が通れるのだろうか…雪はまだまだあります。
通学路だと危ないだろうな。
仙台市青葉区愛子付近
ここまで来ると仙台市内よりも除雪は完ぺきになっています。
作並の除雪ステーションが近いから、除雪も慣れていて完ぺきなんですね。
除雪逆転現象と名付けてしまいました。
作並温泉入口の大こけしがお出迎え。
ここまできたらもう山岳道路???!!!
道路には雪がまったく無く、道路は乾いています。
除雪が完ぺきだと道路が乾いていきます。
でもブラックアイスといって乾いているのか凍っているのか、
見た目ではわからない状態もあるのでとにかく慎重に運転です。
それにしても除雪が完ぺきな道路って走りやすいです。
車もガタガタいって、壊れてしまうのではないか・・・と心配になってしまうのです。
山形県側に入ると雪はかなり降ったようです。
道路も普段では除雪が完ぺきなはずなのに
まだ手が回らないといった状況です。
キヨノちゃんの話では
40センチくらい積もったようですが
16日は朝は-6℃まで冷え込んで、冷凍庫の中だったけれど
10時くらいから「暖かかった」のでだいぶ雪が沈んでいったということです。
えええ???暖かかった???それは普段に比べてのことでしょう?
毎日、真冬日だったような・・・
仙台よりもずっとずっと寒いような気がする私には
「暖かい」というキヨノちゃんの表現に
どうしても素直にうなずけないのでありました。スミマセン。
やっぱり山形人はおそるべし。