果樹園うめつで最後に咲くリンゴの花が開きかけています。
↓
つぼみは赤色です。
出も開くと白色の花になります。
↓
こわ~い配布物もきました。
4月25日の早朝の低温、降霜で
りんご、西洋なしの雌しべが枯死しています。
パンフレットが拡大できなくて申し訳ございません。
果樹園うめつで最後に咲くリンゴの花が開きかけています。
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つぼみは赤色です。
出も開くと白色の花になります。
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こわ~い配布物もきました。
4月25日の早朝の低温、降霜で
りんご、西洋なしの雌しべが枯死しています。
パンフレットが拡大できなくて申し訳ございません。
3月16日夜11時36分に地震が発生しました。
仙台市泉区にいました。震度5強といわれています。
11時36分にきた地震よりも
そのあと2分後にきた地震の方が長くて揺れも大きかったので
棚の上からいろいろな物が落ちてきました。
思わず食器棚を押えました。(倒れないようになっていますが)
押し入れの中も上の棚から落ちてきたので
ふすまが開きませんでした。
今回は冷蔵庫の扉が開かなかいようにしていたので
とても助かりました。
まさに11年前がよみがえってくるようでした。
その後も余震がかなりあり、眠りについたのは2時過ぎです。
電気、ガスなどのライフラインは問題ありません。
東北自動車道も東北新幹線も今のところ不通になっています。
国道48号線の雪崩の影響もあり
本日山形に行く予定でしたが見合わせています。
写真は地震直後の主人が勤める本屋の様子です。
心配で地震直後に見に行きました。
↓
11年前の地震でも同じように本の海になりました。
朝早くから片付けに出かけました。
被害はこれからいろいろ出てくることでしょう。
皆さまもどうぞお大事になさって下さい。
2022年2月22日
2が6個のにゃんが6匹いる今日は特別な日です。
わが家にも猫のヒメがいます。13歳の雌です。
駐車場にヒメの家(発砲スチロールで作ったもの)があって
家の中では飼っていません。ここは強調します!
ヒメの仕事はネズミ退治です。
ネズミを捕まえた時の写真です。
↓
ネズミを捕まえるためには
ジッと1時間以上も穴を見つめていることもあります。
捕まえた時には必ず見せに来ます。
「えらいね~」とほめてほしいのです。
玄関前でエサをやりに来い!と鳴いているヒメ
↓
朝、玄関前にネズミを置いていくことがあります。
「お仕事したんだよ~」と言っています。
猫を飼っていなかった時には
乾燥機の配線をかじられてしまったり
りんごやラフランスが被害にあったり大変でしたが、
猫を飼ったらネズミの被害はほとんどありません。
ヒメの縄張りのご近所でも大活躍で、
ネズミが大運動会をしていた古いお家では
ネズミの影がなくなったと
ご近所さんにもかわいがられています。
10月16日には最低気温は13.1℃だったのに
17日 5.0℃
18日 2.8℃
19日 5.2℃
20日 7.4℃
21日 4.6℃
22日 4.0℃
18日は2.8℃なんてまさに冬~~~~~
ストーブ、コタツがに必需品になりました。
りんごもこの寒さでどんどん赤くなってきています。
りんごには寒さが必要です。
霜が降りると蜜も入ります。
でも今年は灯油の値段がどんどん上がって辛いです。
つい先日灯油タンクを2台満タンにしましたが
うん万円が飛んでいきました。
寒くなるとストーブの燃料は灯油を使います。
エアコンが主流の世の中ですが
やはりストーブの前で着替えるのが一番!
ガソリンも灯油も高い!
雪国にとっては辛い冬がやってきます。
山形新聞6月29日号より
今年のサクランボの霜害の被害は
山形市、寒河江市、東根市など23市町村に及んでいます。
サクランボ、りんご、もも、ぶどうなどの果樹関連被害額は
47億100万円に及びます。
このうちサクランボは41億5200万円に及ぶそうで
昭和63年以降最大の被害となっています。
原因は降霜により、つぼみの中の雄しべが凍って
枯死すると実をつけなくなります。
今季の山形県産サクランボは広範囲に被害が及び
予想収穫量は平年比3割減の9500トン程度だそうです。
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それでも9500トンもあるんだ~
6月末の仙台市にある藤崎デパートでは
紅秀峰が1キロ30000円だったそうです。
友人が見てきてびっくり!
農家はほとんどその恩恵を受けていません。
どこが儲けているのでしょう?
安く買って、高く売る そりゃないよ。ひどい!
果樹園うめつでは今までと同じ値段で売りました。
その分、ご注文を制限させて頂き
いいものをお安く召上って頂きたいです。
でもやっぱりハウスの倒壊は痛かったな~
2020年12月末倒壊したハウス
このハウスを見た時にはもうサクランボは作れないと思いましたが
2021年5月末再建したハウス
ピカピカのハウスになって元気がでました。
そして6月末には収穫も終わりました。
皆さまのお祈りに感謝です。
6月22日の発送状況。
5月30日までにご注文のお客様に発送しました。
6月1日ご注文の一部の方にも発送しました。
本日のニュース
東根市関山でクマにサクランボを食べられる
というニュースが流れました。
10キロくらい食べられてしまったそうです。
関山という地域は東根市でも仙台市との県境近くで
山手の地域です。仙台に向かって車を走らせていると
時折、ガードレールの上にサルがいたりして
きっと熊もいるに違いありません。
サルがサクランボを食べているというニュースは
ニュースにもならないくらい日常的だそうです。
参考写真
ツキノワグマ
今年に入って5件目のサクランボの盗難事件発生です。
昨日の未明に発生した事件は何と東根市野川です。
家からはかなり遠いですが、
サクランボの少ない今年は150キロも盗まれたら
明日から私だったら寝込むでしょう。
果樹園うめつにそのような災いがありませんように。
紅秀峰は今年はとくに不作、いえいえ凶作なのです。
晩成品種はとくに実を付けませんでした。
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ニュースによると
山形県警は29日、東根市野川のサクランボ畑から、
収穫間近の紅秀峰約150キロ(67万円相当)が盗まれたと発表した。
県警によると、被害量は過去5年間で最大。
村山署などによると、29日午前5時半ごろ、
畑の所有者で近くに住む専業農家の男性(62)が、
サクランボの消毒をしようと畑に出たところ、
被害に気付いて110番通報した。
18本の木から、多くは軸ごともぎ取られていたという。
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こんな真っ赤なサクランボばかり盗られたら大変
どうぞそのようなことがありませんように。
本日からサクランボの佐藤錦の発送を始めました。
5月26日、27日に
ご注文を頂きましたお客様から発送しています。
東根市で14日、サクランボ品評会がありました。
手詰めの最高賞に選ばれた「佐藤錦」が豊洲市場で
なんと1箱1kg入り100万円の値段が付いたそうです。
↓
こちらが原田さんちのサクランボです。
200粒くらい入っているので
1粒5000円になるそうです。
仲卸から大丸デパートが買ったそうです。
と
お昼のニュースでやっていました。
昨年は60万円だったというので
今年はかなり不作なのでしょう。
大田市場(東京都大田区)では
500g100万円だそうです。
昨年は80万円だったそうで
こちらも高値更新だそうです。
山形県にとってはうれしい話題だそうです。
ちょっと高すぎないでしょうか?誰が買うの?
このところのニュースですっかり有名になった山形県大蔵村の肘折温泉。
山形県でも豪雪地帯として有名なところです。
現在の積雪は433㎝
肘折温泉よりももっと積雪量の多いところもあります。
月山志津温泉(がっさんしづおんせん)です。
現在506㎝だそうです。アメダスが設置されていないので
全国ニュースなどで流れることはあまりありません。
月山は夏スキーのメッカです。なぜ冬でなないかというと
冬は雪が多すぎてスキーどころではないのです。
雪が少なくなる5月の連休あたりが一番いいと言われています。
雪灯籠祭りも開催されます。
↓
http://www.gassan-shizuonsen.net/yukihatago/index.html
肘折温泉にも月山志津温泉にも夏にしか行ったことがありませんが
きっと除雪も完璧にされていることでしょうけれど
バスで行くのが一番いいかな?
一度は行ってみたいですが、
私の運転での肘折温泉、月山方面への乗用車の走行は自信がありません。