投稿者「rumi」のアーカイブ

サクランボの状況~6月14日

6月14日のサクランボの佐藤錦の様子です。
今年は例年よりも少し遅いといわれていましたが
ここにきて少し早まってきました。
16日からは気温が30℃以上になる高温注意報も出ています。
赤くなった実から収穫を始めています。

まずは遠く翌々日配達の方から発送します。
北海道、中国地方、四国地方、九州地方、沖縄です。

本日からお手伝いの人がきてくれます。
それまでは一人で朝早くから収穫して
一人で箱詰めしていました。

88歳になる山形の母キヨノさんは今年から完全に引退になりました。
歩くのが難しくなり、認知症もかなり進んでしまいました。
今はいろいろと方法を見つけながらお手伝いの人とがんばっていきます。

久しぶりにりんご

サクランボの準備が始まると
ついついラフランスやリンゴたちのことを忘れてしまいます。

畑に行ってもリンゴの写真を撮る暇さえありません。
サクランボにまっしぐらなんです。

こちらの写真は紅玉です。


最初から実も赤いのが紅玉(こうぎょく)です。

こちらの写真は昴林(こうりん)です。


果樹園うめつのリンゴの中では一番最初に収穫できます。
9月末から10月初めには収穫です。
しっかりすくすく育っています。

サクランボの双子果について

サクランボに双子果があることがあります。
今年はそれほど多くありませんが
昨年はとても多かったです。
天候によるものと思われます。

さて双子果についてですが

写真の左側が双子果
果実自体が二つに分かれています。

写真の右は普通の実です。
これが3個、4個になっている場合もあり
詰める時には軸を切り離しています。

誤解されている方もいらっしゃるのかなと思いまして写真を撮りました。
紅さやかという交配木の実です。

サクランボの様子

6月6日のサクランボの佐藤錦の様子です。
日当たりのいい畑のサクランボたちは色が付き始めています。

中には割れているものもあります。
5月30日から雨が続きました。

あと1週間もくらいで少しずつ収穫できると思います。
どうぞ皆様にお送りできますように。

朝の田んぼ

6月4日 雨あがりの朝の田んぼです。
このところ4時には目が覚めてしまうので
いろいろと家のことをして5時くらいに田んぼに向かいました。

5月20日に田植えをしてから2週間
しっかりと活着しています。
朝のひんやりとした空気がとても美味しいです。
今日は9時くらいから晴れていく予報です。
サクランボたちにとってはいい雨でしたが
畑にとっては草ボーボーになる雨です。

サクランボハウス完成

5月30日からサクランボハウスのビニール張りをしていました。
ようやく完成です。
四方を網で囲って鳥が入らないようにしました。

それでも雀が入るのです。
特に牛小屋の隣りのハウスは雀のかっこうの遊び場です。
こちらは牛小屋の隣のハウスではありませんが・・・

サクランボのビニールはり~⓶

果樹園うめつには3か所に4つのサクランボハウスがあります。
 
今年はそのうちの2か所を新しいシステムに変更することにしています。
まだその2つにはビニールをはっていません。
5月31日予定していましたが雨ということで30日に変更。
こちらはプロ集団5人が来てくれました。
新しいビニールをするするとあげていきます。

さすが~1ハウス1時間程度でやっていきます。

こちらの2か所は14時半にはすべて終了です。

鳥よけの網はこちらでやりますが
まずはビニールでサクランボを覆うことができてホッとしています。

あとは1か所です。月曜日が晴れなのでここで行う予定です。

サクランボハウスのビニールはり

80%くらいのサクランボハウスのビニールが上がっています。
まだ果樹園うめつのハウスにはビニールがかかっていません。
サラリーマンの悲しさ、土日しか休みがないのです。
(今年1年延長になりました~想定外)

しかし今度の土日5月31日、6月1日は雨の予報です。
さて困った・・・私はできない仕事です。
5月30日金曜日に
お手伝いの男性(山形の母の姪っ子の旦那さん)と
まずはできるところまでやることにしました。

畑に行く途中でお向かいの男性を見つけて声をかけてみることに
お手伝いをお願いしました。
明日雨なので何とかビニールを上げたい・・・と懇願
お手伝いお願いできることになりました。やった!


無事に15時に一つのハウスのビニールはり完了です。

大型田植え機械で~田植え

土地改良区の配管の入れ替えにより
田んぼがぬかってしまい、トラクターも田植え機械も
動けなくなってしまいました。
このままでは田植えができません。
土地改良区の依頼により大型のトラクターでのシロカキ
大型田植え機械による田植えが5月25日に行われました。

苗箱を積む量もいつもの倍です。
とにかく大きな田植え機械です。

ものの20分たらずで植え終わりました。
あっという間です。

さすがプロのお仕事です。
もちろん田植え代金は土地改良区が払います。
2回も田んぼの中で立往生してしまったのですから
何とか田植えが終わってホッとしています。