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苗のハウスの様子

4月21日の苗を入れたハウスの様子です。

4月15日に種をまいた苗箱をハウスに移したので
(4月16日のブログをご覧下さい)
21日で1週間目になりました。
小さな緑色の芽がびっしり出ています。

毎朝スプリンクラーで冠水をして
ハウスのビニールを少し開けてやります。
中に温度計が下がっているので
30℃以上にならないようにしています。

この作業は今年もキヨノさんがやっています。
今年も苗部長として責任をもって毎日管理をしています。
ありがたい限りです!

レンタルミツバチがやってきた

4月20日朝5時半にミツバチ屋さんが
トラックにミツバチの巣箱をたくさん積んでやってきました。
昨年12月に農協からのあっせんで予約をしました。
今年はもう少し早く到着してほしかったのですが
南から北上してくるとのことでなかなかぴったり花の時期に合うのが難しいそうです。

20日は朝から風が強いのですが、6時の気温は10.8℃です。
巣箱のフタを開けてすぐにハチが出てきましたが
入口でとどまって団子状になっています。
どこに連れてこられたのか戸惑っているのかな?


設置場所はサクランボ畑の真ん中あたり
あまり目につかないようなところに置きます。
ミツバチの巣箱ごと盗難なんてこともあるそうです。

サクランボの花は五分咲きです。

風がやんで、気温も上がり
ミツバチたちが働きやすい状況になりますように。

苗箱をハウスの中に

4月15日、育苗器に入れていた苗箱を
ハウスの中に移動する作業をしました。

暑くなる予報だったので朝8時から開始しました。

ハウスの中はだんだん気温が上がってきて
汗びっしょり!
スプリンクラーを設置して
気温と湿度で丈夫な苗を作っていきます。
田植えは5月15日くらいを予定しています。

苗箱の空いている部分に野菜の種をまきました。
ハウスの暖かい部屋で芽が出るといいのですが

今年も苗部長が活躍予定です。
久しぶりの登場、キヨノさんです。

稲の種まき

4月13日土曜日朝からお天気!
今日は暑くなりそうです、まだ4月初めというのに暑いなんて~
稲の種まきをしました。

種まき機械を使ってベルトコンベヤーのように種をまいていきます。

苗箱の上に乗っているのが育苗器に入れて芽出しをしたモミです。

この苗箱をもう一度育苗器に入れて1泊2日
本格的な芽出しをします。
この苗箱をビニールをかけたハウスに入れて
5月15日頃に行われる田植えに備えます。

苗を入れるハウスを作る

田植えのための苗を作らなくてはなりません。
苗箱に土をいれたものに種をまきます。

育苗器(いくびょうき)に入れて
芽出しをうながします。
育苗器の中はだいたい30~32℃にします。


この箱が育苗器
組立式です。毎年この時期に組み立てます。

冬の間は骨組みだけだったハウスに
ビニールをはります。
風のない朝がねらいめです。風にあおられたらビニールが飛んでいってしまいます。

ハウスの中にもビニールを敷いていきます。
苗箱を並べるためにまずは土を平にならします。
今年のビニールの敷き方は芸術的
後輩のつーくんがお手伝いに来てくれました。

種まきは4月13日土曜日を予定しています。

耕す!

畑を耕す絶好の日は
晴れている日が連続続いるのが狙いめなのです。
土が湿っている時に耕すと土の大きな塊ができてしまい
種がまきずらくなってしまうのです。

4月7日、日曜日赤いトラクターの出番です!


まずは家の裏の畑を耕してもらいます。

その後は枝豆を植える畑を耕してもらいました。

年代もののトラクター姿もだんだん板についてきました。
二足のわらじでがんばっている清さんです。

苗箱の土詰め作業

いよいよ農作業が本格的に始まりました。
苗箱に土を詰めていきます。

春先の作業はこれ!
まず稲の種をまいて、丈夫な苗を作らなくてはなりません。
今年も相棒のたかちゃんと一緒に作業をしています。
たかちゃんは私よりも1年後輩ですが
力持ちで、農作業全般にとても明るい女性です。

紅秀峰の芽かき

3月30日、31日には紅秀峰と南陽の芽かきをしました。
芽かきは摘芽(てきが)とも言い
葉芽と花芽は2~3個残して、その他の芽を取ってしまう作業です。

この品種は佐藤錦よりも芽のつきが良くたくさん実をつけるので
全部の芽から実がなったとすると、実が団子状になってしまい
色付きも悪くなってしまいます。
といっても、霜害にあう危険も十分にあるので
まさに賭け、バクチをしているようなものです。
でも芽がたくさんあると花が咲く時にとてもエネルギーを使うので
できるだけ少ない方がいいと言われています。

農協が作ったサクランボガイドブックをぜひご覧ください。
とても詳しく書いてあります。

https://job.nokyo.or.jp/cgi/news/pkobo_news/upload/30-1.pdf

上記の部分を範囲指定して、右クリック
https://job.nokyo.or.jp/cgi/news/pkobo_news/upload/30-1.pdfに移動するを
選択するとガイドブックが見られます。

枝拾い 枝焼き②

3月17日日曜日、お天気は曇り
お昼から雨の予報なので、お昼まで終わらせなくては・・・
今日は都合により、男性はお休み
私とお手伝いの女性と二人での作業です。

軽トラックを畑にいれて
荷台に枝を積んでいきます。

お昼までかかりました。
これで作業終了、ラフランス畑はスッキリです。

これで消毒のためにスピードスプレイヤーが通ることができます。
あああ!体が痛い。
昨日の筋肉痛が全身に広がっています。
リハビリ、リハビリです。