月別アーカイブ: 2010年11月

あじまん・11月土日祝バージョン


11月土日祝 限定販売のバナナクリーム&小倉あじまん 
1個100円
11月も本日で終わり、ということで、早く載せなきゃ…
11月28日の日曜日がこのバナナクリーム&小倉の最終日でした。
かろうじてこの日に買いに行きました。そして東京に送りました。

ジェラードは好きでも小豆のあんこは嫌い(ずんだとくるみあんは好き)
カステラ、和菓子、ゼリーは嫌いという
ユニークな嗜好の持主である清さんですが
その娘のおはるちゃんは何でも好き!という実におおらかな娘であります。

昔昔、おはるちゃんはこのあじまんを食べると眠ってしまい、
あじまんには眠り薬が入っていると信じていました。

そんな娘も今や23歳、私のブログをみてあじまんが食べたいと言いまして
この11月のスペシャルバージョンを送ってあげる約束をしていました。
ようやく28日の最終日に買って、送ることができました。

あじまんって東京では今川焼きとか大判焼といいます。
山形では11月になるとあじまんの小屋が建てられて
冬が来たな~と感じるのです。一年中売っているお店もあります。
あじまん ←知りたい方はここをクリック

2010年1月22日のプリンあじまん
2010年3月10日の塩キャラメルあじまんもご参照下さい。


12月の土日祝 限定販売の「ずんだチーズあじまん」です。
2010年あじまんプロジェクト優勝の味だそうです。

ジェラードにはまる・・・


ジェラードのお店 チェリー・フォレスト
東根体育館の前、よってけポポラの南側にあるお店

このお店の前は何百回も通っているのですが
一度も入ったことがありませんでした。
あまり混んでいないから…すみません、すいていて入りにくいのです。

ジェラードに最近凝っている清さんが一度入ってみたいというので
天気もいいし、暖かい小春日和なので行ってみました。(某日のこと)

キイチゴのジェラード(右側)と田舎胡桃のジェラード(左側)
2色盛りで350円。
昨日のブログのチェリーランドさがえのジェラードよりも
ボリュームがあって、ずっしりした感じです。
ケースの中には10種類くらいのジェラードがありました。
季節で変わるそうです。

味も濃厚で、材料の味がよく引き出されてるのです。
とくにキイチゴは酸っぱさと甘さが抜群!もう一度食べたい味でした。
清さんはキイチゴが気に入ってしまい、仙台に買って帰るぞ~と
クリスマスはこのアイスクリームにするとまで言っています。

もう少し宣伝やクーポン、ポイントカードなどなど
お得感とまた行きたいという要素があれば
もっともっとお客さんが増えると思うのですが

もう少し先にある(仙台よりにある)よってけポポラでも
ジェラードがあり、お値段も安いので、そんな影響もあるのでしょう。
お店というのは本当に難しい思うのでありました。

チェリー・フォレスト
〒999-3729  山形県東根市中央東3丁目9−28
0237-41-0566 10時~18時

新作ジェラード


道の駅さがえ(チェリーランドさがえ)のJAのジェラードです。
写真に向かって左が「やきいも」右が「キャラメル」
2色盛りで280円です。

やきいもはサツマイモの粒々が入っていますが
やきいもというより、サツマイモアイス。
やきいもというネーミングにしなくてもいいのでは???

キャラメルはちょっとビターなキャラメル味です。
グリコのキャラメルではなく、大人の味といってもいいのでは。

2種類ともジェラードにしなくてもいいかもしれません。
ジェラードは果物がいいのではないでしょうか?
ラフランス、サクランボ、桃、だだちゃ豆、ごま、イチゴミルク、
つや姫(米)、バラ、など冒険しなくてもかなり美味しいです。

言い訳
休日になるとジェラードが食べたくなる清さん、
男の人なのに珍しい。パフェとかケーキとかのスウィーツよりも
アイスクリームやジェラードが好きなのだそうです。

そんな清さんは6月に風邪を引いて声がでなくなってから
禁煙を続けています。
お酒も付き合い以外はほとんど飲まなくなりました。
食べ物が美味しくなり、体調もよくなり、肌もツルツルになり
いいこと尽くめだそうで、今はすっかり健康おたくになりました。

禁煙でちょっと太ったことでウオーキング、ストレッチから始めて
今はランニング、筋力トレーニングまでしています。
目指すのはオリンピックかプロゴルファーか…

そんなわけで少々食べてもいいそうで、
付き合う私は普通の体、いえいえ気をつけなければならない体なので
一つ買って、私は少し味見をするようにしています。
うらやましい~と思いつつ…私はなかなか付いていけません。

ラフランスの箱作り


11月末はお歳暮のラフランスの出荷が忙しくなります。
猫の手も借りたい忙しさ~なんちゃて
サクランボの時に比べたら、忙しいという次元が違うのですが
みるに見かねて、ベテランのはじめちゃんが手伝ってくれます。

箱は化粧箱の2kg、3kg、5kg、ダンボール箱の5kgです。
作り方はほとんど同じですが、けっこう力がいります。
子供たちがまだ小さかった頃は
1個作ると10円の箱作りアルバイトをしてくれました。
懐かしいな~
はじめちゃんはボランティアでやってくれます!

泉パークタウン(仙台市)


仙台泉パークタウンの紅葉
あまりにきれいで信号待ちのときに写真をパチリ!

私は1週間のうち火曜日、水曜日、木曜日に仙台にいます。
仙台には娘が小学校3年生の夏に転勤で引っ越してきました。
その娘ももう大学院の1年生ですのでかれこれ14年くらいになります。

山形と仙台を行ったり来たりの生活で
通いのパート農家のおばさん、または季節労働者と呼ばれています。
そんな訳で仙台は第三の故郷(東京が第一、山形が第二)でもあり
この10数年間で仙台もずいぶん変わりました。

写真は泉パークタウンの入り口の紅葉で、この先を右折すると
仙台泉プレミアムアウトレットやロイヤルパークホテル、
宮城県図書館、宮城大学などがあります。
紅葉もきれいですし、イルミネーションもとてもきれいな街です。

ちなみにこの泉パークタウンの住人の方は植栽の環境費ということで
1軒あたり1ヶ月2000円くらいを支払っているそうです。
(昔の資料なのでももし金額が違っていたら教えてくださいね)


写真でみる泉パークタウンからお借りしました。
写真でみる泉パークタウン

私の住んでいるところは地下鉄の泉中央駅から歩いて5分くらいの所です。
とても駅にもイトーヨーカドーにも近くとても便利な所です。
ちなみに泉パークタウンまでは車で5~8分くらい、
歩いたら坂を上っていくので40~60分くらいはかかるでしょうか?

仙台から東根市の果樹園うめつまでは1時間15~30分くらい片道約65キロです。

作並温泉付近の紅葉


宮城県作並温泉付近の紅葉です。
ここは桜並木の道です。
桜はすっかり葉が落ち、真っ赤なもみじだけが残っています。

写真の場所はまだ仙台市青葉区、山形県側にもう少し登っていくと橋があり、
ホテルや旅館が立ち並んでいます。いわば作並温泉のメインストリート。
桜の季節は桜のトンネルになります。
風が吹くと春は桜吹雪、秋は枯れ葉吹雪、
雪降りの時には枝から雪が落ちてきてとてもきれいですよ。

このところ48号線は工事が多く、片側交互通行が3か所くらいあります。
停まっている時にはすかさずカメラを取り出してパチリ!です。

干し柿の暖簾

~昨日の庄内観光物産会館のつづき~

外のフードコーナーには庄内柿ののれんがあり、
庄内らしさをかもし出しています。
思わず取って食べたくなるような高さにあります。

干し柿は上山(かみのやま=山形市よりも南にある)が有名ですが
庄内柿も有名、どちらも渋柿で渋抜きをしないと食べられません、
あるいは干し柿にしてさらに甘みを出します。

この庄内柿は 平核無(ひらたねなし)という品種で
「種なし柿」としてよく出回っています。
おけさ柿とも呼ばれています。
干し柿の出荷量第1位長野県、2位福島県 3位山梨県だそうです。
柿は中国原産で古事記にも登場していたと言いますが
現在のような柿が栽培されるようになったのは明治時代からです。


↑ この写真はネットからお借りしました
この干し柿、小さい頃はどこが美味しいのかわかりませんでした。
今はほんのり甘い美味しさがわかるようになりました。

みたらしパフェとだだちゃ豆餃子ドック


昨日のつづき~庄内観光物産会館~

またまた目に付いてしまったのがこのポスター
この頃は「うまいもん探検レポーター」の気分です。
このようなものを食べたら当然、お昼は食べません、カロリーオーバーだっす。
写真を撮って持ち帰れる物はお土産にします。
しっかり味をメモって…ブログのネタ探しをしています。


みたらしパフェ350円はなかなか食べ応えあり!
みたらし団子のしょっぱさとあんこがいい感じです。
バニラではなく抹茶アイスなのがいけてます。
あんこの量が多いので男の方にはちょっとかも、
このコーンがパリパリでおいしかったです。
コーンにあんこをつけて食べて、お腹いっぱいになってしまいました。
(そんな食べ方やめなはれ、太りますぞ)


だだちゃ豆餃子ドック 250円
餃子の味はあまりせず、肉まんの中に豆が入っている感じです。
う~~ん、250円はちょっと高いかな?コンビになら180円
もっと中身が詰まっていてもいいかも?
皮にパサパサ感がありむせてしまう…改良の余地あり。
豆の存在感はありません。無理にだだちゃ豆を入れた感あり。
散々でごめんなさい。
たまにはハズレもあるのです。うまいもん探検家は今日も行く!

だだちゃ豆ジェラード

山形県の酒田市に平成元年から3年間転勤で住んでいました。
しかしこの庄内観光物産館には行ったことがありませんでした。
実はその存在も知らなかったのです。
偶然知ったのは地図を見ていて…これなんだろう?
思い立ったがさっそく行くのが清さんのいいところでもあります。

勤労感謝の日の前倒しということで…無料の高速道路を使って
西川ICから鶴岡ICまで1時間弱。
無料になる前はもっと早く着けたのですが
無料になってからは1車線ということもあり遅い車がいると大渋滞
70キロの低速道路ということになります。うわ~~~イライラ。

着いたのがここ、庄内観光物産館 ← クリックしてみてけろ
左側の塔のような建物に忍者(人形)がいるのです。
はしごを上ったり降りたり見ていてなんともかわいい忍者。
案内をするオジサンが忍者の姿をしているのです。
忍者というより、ねずみ小僧みたいで笑えるのです(すみません)

早々に目に付いてしまったのがこの看板。

ジェラード大好き、だだちゃ大好きの清さんは
300円のだだちゃ豆ジェラードを購入。


もちろん二人で一つです。スプーンも当然2つもらいます。
お味はあんまり甘くない豆の味、豆の粒々もしっかり入っています。
だだちゃ豆だか枝豆なのか私にはわかりませんでした。

だだちゃ豆大好きな清さんはほとんど一人で食べました。
私はゆでた枝豆が一番すきなのですが

ちなみに「だだちゃ」とは おとうさん という意味です。
もっけだの ← 庄内弁で ありがとう という意味です。
庄内弁は最後に「・・・の」が付くのが特長です。
「さしつけねぇさけの」← だいじょうぶだからね。
「しぇばの」 ← それではまたね。

庄内弁の方が内陸弁(山形市あたりの言葉)よりも優しい感じがします。
ちなみに山形県の方言は
米沢弁・置賜弁・寒河江弁・山形弁・尾花沢弁・最上弁・新庄弁・庄内弁などなどに分かれるそうです。
山形弁でも山形市と東根市ではびみょう~に違うそうです。
私にはその違いはまったくわかりましぇん。

サクランボの木の紅葉

サクランボの木もだんだんと葉っぱが黄色くなっていきます。
写真で見てもわかるように、こんなに木によって違いがあります。


↑ この写真のサクランボ畑ははじめちゃんの畑です。
 まだ葉っぱが緑でとても元気があります。
「管理がいいから~」とはじめちゃんの声が聞こえてきそうです。
 その通り!毎日お疲れ様です。


↑ 少し黄色くなった隣の隣の人のサクランボ畑です。
  少ししか離れていないのにこんなに葉っぱの色が違うで
  不思議だな~と思うのです。何でこんなに差ができるのでしょう。

  果樹園の持主の管理の仕方によって、園地にも差が出ます。
  写真の真ん中の写真と下にの写真では
  地面の草の色がまったく違いますよね。
  真ん中は除草剤を使っています、下は草を刈っています。
  はじめちゃんは除草剤は使いません、ひたすら草を刈ります。


↑ ほとんど落葉しかけているサクランボの木です。
  上部は葉っぱが落ちています。まもなく全部落葉するでしょう。
  この木はずいぶん離れた所にありました。
  まったく葉っぱをつけていない木もあります。

サクランボの木もそれぞれに性格があるのでしょう。
気が早い木、のんびりしている木、あわてて葉っぱを落とす木

でも夏の間に葉っぱを落とす木は、ダニにやられている木だそうです。
今年の夏は暑かったので特にダニにやられた木が多かったといいます。
いずれにしても早期発見、早期治療、人間と同じですね。
はじめちゃんありがとうございます。