娘、晴華がお世話になっている西早稲田教会のクリスマス礼拝に行ってきました。
西早稲田教会は早稲田大学の大隈講堂のすぐそばにあるプロテスタントの教会です。
12月20日11時からクリスマスキャンドル礼拝があり
礼拝の後、ご婦人方やお若い方の持ち寄りによるお食事会がありました。
ちらし寿司、いなりずし、ビーフン、ナムル、サラダ、から揚げ、ポテトグラタン、
ローストビーフ、ポテトフライ、漬物、チーズケーキ、クリスマスケーキ、などなど
たくさんのごちそうが並びました。
食事のあとはゲーム、プレゼント交換など楽しい一日を過ごしました。
西早稲田キリスト教会
ブログもありますので(更新がなかなかできませんが…)ご覧下さいね。
月別アーカイブ: 2009年12月
やっぱり、もり中天
雪の関山峠
12月16日から山形県の庄内地方(鶴岡や酒田)ではどか雪が降っています。
17日は朝から内陸地方(山形市、天童市、東根市など)でも雪が降り、
午後からは強く降り出しました。
今日は山形から仙台に戻る予定なので、仕事を早く切り上げて
峠が凍る前に出かけることにしました。
国道48号線を関山トンネルの手前に追い越し車線があります。
そこにタンクローリーとワゴン車が停まっていました。「事故かな?」と思いつつ
慎重に追い越して県境のトンネルに向かいました。
無事に仙台に着いて、夕飯の後夜9時のニュースを見たら
なんと東根市関山で事故!というではありませんか。
まだパトカーも救急車も来ていなかったのであれは事故直後だったのかと思うと
ふるえがきました。車の外に呆然と立っている人を見たのです。
道路はシャーベット状態、現場付近は-5℃の表示がでていました。
ウォッシャー液は凍ってでないし、ワイパーもゴムが凍っているので
デフを最強にして慎重に運転してきましたが、
この冬初めての本格的な雪で全身日からが入ってしまい、
峠を降りた時には全身固まっている私でした。
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↓ ヤフーのニュースより抜粋です。
18日午後3時すぎ、山形県東根市関山の国道48号線で、ワゴン車が対向車線にはみ出し、向かい側から走ってきたタンクローリーと衝突しました。
この事故で、ワゴン車を 運転していた東根市の農業、河原朝男さん(60)と、後部座席に乗っていた 河原さんの次男で仙台市の専門学校生、広幸さん(20)の2人が死亡しました。
現場はカーブが続く山あいの道路で、ワゴン車から見て緩い下り坂になっていました。
警察によりますと、事故当時、現場周辺は雪が降っていて、路面はシャーベット状に
なっていたということです。警察は、ワゴン車がスリップして対向車線にはみ出したものとみて
詳しく調べています。
ヤスダピュアソフトクリーム
ヤスダヨーグルトというのが新潟では有名だそうですが
まったく知りませんでした。
新潟ふるさと村にあったのはヤスダピュアソフトクリーム300円。
ピュアという名前に引かれて買ってみました。
ところがこれが美味しいのです。
練乳のような味とダンナは表現していました。
とろ~~っと言うよりもジェラードとアイスクリームの間のような感じです。
私はヤスダヨーグルトのほうに引かれてしまったのですが…
下↓のホームページを見たら俄然買いたくなってしまいました。
ヤスダヨーグルト
きた~~~~冬将軍
イヨボヤ焼
新潟ふるさと村でB級グルメツアーをやっていました。
そこで長い列ができていたのがこのイヨボヤ焼きです。
新潟村上市の名物でイヨボヤとは魚の王様の事を示す言葉で
村上では「鮭」のことだそうです。
イヨボヤ焼きは見た目はたい焼きの鮭版ですがご主人が全国のたい焼きを食べ歩き
村上の名物になるように独自に開発されたそうです。
生地が緑色をしていますがこれは村上の名物である煎茶が練りこまれています。
餡は煎茶餡・クリーム・小倉餡・季節限定の桜餡(3,4月限定)がありますが
私は小倉が一番この抹茶生地に合うと思いました。
餡はちょっと甘めで田舎のたい焼きという感じです。
イヨボヤ焼きを焼いているご主人にカメラをむけたら
とても照れていらっしゃいました。
一人で焼いているので休みなくとても大変そうでした。お疲れ様です。
新潟ふるさと村
今年の夏タイヤの運転は最後だ最後だといって
遠くに行きたがる旦那様と一緒に新潟まで行ってきました。
新潟ふるさと村に到着。
新潟ふるさと村
本日のイベント、にいがた大芸能祭です。
ちょうど行った時には謙信公出陣の儀のお芝居をやっていました。
といっても商工会の人たちが扮してやっているそうです。
お芝居が終って舞台を下りてきて、みんなと記念撮影をしてくれました。
刀まで持たせてくれてサービス満点です。
上杉謙信に扮した会長さんはちょっとお疲れモード。
椅子に座って次の出し物をご覧になっておいでです。
その後エスカレーターに乗って2階に上がっていかれました。
謙信公がエスカレーターに乗っている姿はなかなかのものでありました。
天童市立 旧東村山郡役所資料館
中華そば さたけ
感応式信号機
車両感応式信号機(しゃりょうかんのうしきしんごうき)とは、
道路の頭上または電柱に取り付けられたセンサーが自動車の停止を感知し、
一定時間後に自動車信号とそれに付随する歩行者信号を青にする信号処理方法だそうです。
この頃、この感応式信号機がとても増えてうれしくなります。
雪国は信号機が縦型、今までは信号機だけだったのですが
脇に感知中の赤い文字がでるようになりました。
これはありがたい。本当に感知しているのか半信半疑。
朝などはイライラが減るし、ありがたい!
日本で初めての感応式信号機は
昭和38年3月、東京と横浜の交差点に感応式信号機が相次いで設置されたそうです。
半感応式信号機
半感応式は、主従の従側の道路にのみ車両センサーと歩行者ボタンがあり、
これらが車両や歩行者を感知したときのみ従側が青になるまでの時間を短くする方式。
全感応式
主従両側にセンサーとボタンがあって主従それぞれの待ち時間の調整をするもの。
感応式
従側が感知しない限りいつまでも従側が青にならないもの。
夜間感応式
昼は感応せず、夜間のみ感応式になるものは「夜間感応式」と表示することが一般的、
公安委員会(都道府県)によってはこの夜間感応式のことを半感応式と表示しているところもあるようです。