月別アーカイブ: 2010年1月

粉末ジュース

この袋をみて「懐かしい!」と言ったあなた!同世代です。
学校から帰ってくるとこの粉ジュースをコップに入れて
水道の水を入れて、飲むのが何より楽しみでした。
氷を入れる時は特別な時、
冷凍庫が分かれていない冷蔵庫の上のアルミの製氷皿に
水をかけて氷をはずすと氷が小さくなってしまって…
↓ こんな製氷皿でしたね!

イチゴ味、メロン味、が主流だったような?
舌が真っ赤や真っ青になったのを覚えています。
今となっては体に悪いものだったのね?きっと。

これは現在駄菓子屋さんで売っているジュースです。
手につけてペロペロなめる子もいるとか。
そういえば手につけてなめたっけ、湿気るからやめなさい!と怒られました。

新旬屋麺

山形県新庄市で偶然見つけたラーメン屋「新旬屋麺」です。
新庄では「愛をとりもつラーメン」といってモツラーメンが有名ですが
ここでもありました。とりもつワンタン麺 700円です。

私はもつがあまり好きではないのでダンナが頼みました。
ワンタンにはプリプリ海老が入っていていい味だしてます。
麺もストレートの細麺でおいしかったですよ。
肝心のスープがもう一味!といったところ,でもおいしいですよ。

新庄のモツラーメンの新しい風といったお店でしょうか?
若い人たちがこれから作り上げていく味、これからに期待のお店です。


私は平田牧場三元豚を使った「豚半熟卵らー麺」のあっさりの太麺を頼みました。
麺は平打ちのちぢれシコシコ麺でスープと絡んで美味しかったです。750円です。
上にのっている海苔が多くてスープが海苔の味になってしまったのは
ちょっとばかり残念でした。辛みそも付いていてちょい辛でgood!
チャーシューはやわらかくてとろけるようで最高に美味しかったです。

ぶた、太なんて共食い?なんていわれそうでオーダーしにくかったです。
お店の雰囲気はよかったですが、なぜかトイレが2~3人並んでいまして
お店が広いわりにトイレが1つだけというのも難しいようです。
「新旬屋麺」

次年子の雪壁


ここは次年子の雪蔵からちょっと下った道路です。
本当に除雪が上手ですよね。見事な雪壁。プロのお仕事です。
きれいに削り取ってあります。
これで蕎麦屋への道も万全であります。
陸の孤島だった昔はさぞや大変だったと思われます。

尾花沢除雪ステーションいざ出動です!ご苦労様です。


ダンナの友人で次年子出身の方は高校になって初めてビルをみたそうです。
(今となってはまゆつばものの話かもしれません…あしからず)
その方いわく、「一山売ってもソアラも買えねぇべ」
ソアラとはトヨタの車でありますが…
その当時、山全体が300万円以下ということになります。
今はもっと下がっているでことでしょう。
笑い話みたいな本との話です。

だって山は電気も通っていないし、水道もひかれていない
道はけものみちだし、きのこは毒キノコか食用キノコかわからないし
携帯は通じないし(GPSがあるか~)
たきぎを拾うか、炭を焼くか、

でも考えると楽しいです BY秘境探検クラブ
いくら考えてもうちには山はありませんが…

比内鳥らーめん ふる里


前からどうしても行ってみたかったラーメン屋です。
どのくらい美味しいのか?念願がかなって某月某日に行ってきました。
11時開店だったので11時ちょっと過ぎに行ったら
すでに1席しか空いていませんでした。
究極のしょう油らーめん 850円です。
麺は細くスープは透き通っていていいお味、
麺が気に入りました。私は細麺の方が好きなのです。
究極でなくても普通の比内鳥らーめんでもよかったかな?とも思ったりして、
(ラーメンはらーめんと表記されていました)
まずは期待が大きすぎたというところでしょうか?
山形のラーメンレベルはかなり高いです。
その中で自分が好きなラーメンを選択していくのです。

ダンナが頼んだのが辛みそらーめん 800円
これはごく普通のレベルの味噌らーめんだと思います。
この頃は新しいラーメン屋への挑戦をしています。
ダンナのおかげです。
今までの主人はけっこうかたくなに好きなラーメンしか食べなかったから
今はブログの材料探しというと協力してくれます。
話題も増えたりして~ありがたいです。

次年子(じねご)の雪蔵


山形県大石田町の次年子(じねご じねんご とも読む)
この次年子は山形県の秘境、くねくね道を上った山の奥にありますが
冬でも道路はちゃんと除雪してあります。写真は1月24日(日)
この次年子は蕎麦で有名で千円で食べ放題の蕎麦屋が数件あります。

次年子に蕎麦を食べに行ったわけではなく、新庄からの帰りに回り道をしただけ…
そこで発見したのが雪蔵、貯蔵施設内に雪をため、冷熱を低温貯蔵に活用し
蕎麦の実、お米はもとより山菜を中心に貯蔵しているそうです。
雪は無尽蔵にあります。本当のエコがここにありました。

プリンあじまん


1月土日限定の「プリンあじまん」です。
のぼり旗にひかれて買ってしまいました。
カラメルソースが付いていてかけて食べるように言われましたが・・・
手がベトベト、お皿ベトベト たらしたら怒られるぞ!という感じです。


お味のほうはクリームあじまんとあまり変わらないような~
いっそカラメルが中に入っていた方がいいのでは?と思いました。
イマドキはプリン〇〇が流行ですね。

道路のマスコット


12月を過ぎてからやたらに道路工事が多くなってきました。
仙台から山形に向かう国道48号線でも
2箇所片側交互通行をやっています。多い時には3箇所で待たされます。
そんな時にぜひとも写真に撮りたかったのがこの「さる君」です。
この場所で止まる事がなかったのですがチャンス到来!

なかなかかわいいでしょ?お家に1匹お持ち帰りしたくなります。
ここ数年、道路工事の現場でもかわいいグッズがお目見えするようになりました。
これはキャラクター単管バリケードというそうです。
 ← ケロガードというそうです。これは本当だそうです。
 ← じゃこれは ポンポコガード? 以下は私が勝手につけた名前。
 ← ペンコガード? ペンチャンガード?
 ← ぞうさんガード? おもしろくないよね。

 ← ぴょんきちガード? 

こんなに種類があってびっくりです。ケロガードが一番好きです。
本当の名前をご存知の方教えてくださいね。

でも本物の猿たちは山から下りてきて玄関の戸を開けて
家の中の食べ物をもっていくそうです。
時折国道48号線でもガードレールの上に座って日向ぼっこしてる猿や
道路を無理無理横断する猿一家もいたりして危ないのです!

東根の大けやき


東根市の東根小学校の校庭には国指定特別天然記念物の
樹齢1500年以上と推定されている大ケヤキがあります。
樹周囲は16メートルもあり、何人かで手をつながないと一回りできません。

実はこのケヤキがあるのは嫁に来た時から知っていたのですが
昨年の秋初めて実物を見たのです。その大きいこと!びっくりでした。

百聞は一見にしかずといいますが、本当にその通りだと痛感しました。
春になって若葉がでてきた時にまた行ってみたいと思っています。
この校庭で遊べる子供たちはなんて幸せなんでしょう。
東根市大ケヤキ

蕎麦屋 まんきち


大石田そば街道というテレビ番組でやっていたという蕎麦屋に行ってきました。
私たちは細い蕎麦が好きなので、太い蕎麦のお店は最初からリストには入れず
(今回は珍しくテレビを見ていたダンナがすべて企画しました!)
蕎麦もいろいろな太さ、10割蕎麦などそば粉だけの蕎麦もあるので
まずは私たちの好みに合った蕎麦屋を選びました。

蕎麦は香りもいいし、たれもしょっぱくないし、お店の雰囲気もいいし
除雪は完璧だし、漬物も山盛りだし、げそ天もいっぱい盛ってあるし

ただ…冷たい蕎麦を食べると食べた後でブルブル寒くなるのです。
蕎麦を食べた人にしかわからない現象なのです。
夏でもブルブルきます。
蕎麦屋によってはまったくブルブルこない蕎麦屋もあります。
なんでなのか私たちもよくわからないのですが
今回もブルブルきました。雪の壁をみてもっとブルブルになりました。

おまけに携帯の画面も真っ暗になり修理になりました。
(かなり落ち込みました、アドレス帳以外は保存していなかったので
 データはすべて取り出せませんでした、これはかなりショックでした)


げそ天というのは山形ではイカの足の天ぷらをいいます。
漬物の多いこと、赤カブ漬けはちょっと酸っぱくて美味しかったです。

一つ残念だったのは先にげそ天がきて、蕎麦がくるまで5分くらいかかったこと
せっかくの天ぷらが冷めてしまい、早く蕎麦が来ないかな~と
首が長くなってしまいました。


清さんは鴨板そばを頼みました。
鴨汁のお味は最高!温かい汁に蕎麦を付けて食べるのはこれまた美味しい。
鴨板そばの方がより美味しかったです。
汁が温かいのでブルブルがきませんでした。
写真がなくてごめんなさい。
あまり待ったので写真を撮る前に食べてしまったのです。

プリン大福


山形県のスーパーヤマザワで売っている「プリン大福」1個100円か98円
これがなかなかおいしいんです。それにお安いのがよろし!

中にはプリンもどきとカラメルソースまで入っていてプリンそのもの
外側のぎゅうひはやわらかくてプリンと合っていると思います。
これはあとをひく~あの柔らかさが癒されるんだなあ。

プリン大福をネットで検索してみるとイマドキのお菓子なんですね。
まったく知りませんでした。じつにたくさんのプリン大福があってびっくりです。

ヤマザワで買ったのは岩手県平泉町にある千葉恵製菓のプリン大福です。
千葉恵製菓
残念ながらホームページにはプリン大福は出ていませんでした。