大石田そば街道というテレビ番組でやっていたという蕎麦屋に行ってきました。
私たちは細い蕎麦が好きなので、太い蕎麦のお店は最初からリストには入れず
(今回は珍しくテレビを見ていたダンナがすべて企画しました!)
蕎麦もいろいろな太さ、10割蕎麦などそば粉だけの蕎麦もあるので
まずは私たちの好みに合った蕎麦屋を選びました。
蕎麦は香りもいいし、たれもしょっぱくないし、お店の雰囲気もいいし
除雪は完璧だし、漬物も山盛りだし、げそ天もいっぱい盛ってあるし
ただ…冷たい蕎麦を食べると食べた後でブルブル寒くなるのです。
蕎麦を食べた人にしかわからない現象なのです。
夏でもブルブルきます。
蕎麦屋によってはまったくブルブルこない蕎麦屋もあります。
なんでなのか私たちもよくわからないのですが
今回もブルブルきました。雪の壁をみてもっとブルブルになりました。
おまけに携帯の画面も真っ暗になり修理になりました。
(かなり落ち込みました、アドレス帳以外は保存していなかったので
データはすべて取り出せませんでした、これはかなりショックでした)
げそ天というのは山形ではイカの足の天ぷらをいいます。
漬物の多いこと、赤カブ漬けはちょっと酸っぱくて美味しかったです。
一つ残念だったのは先にげそ天がきて、蕎麦がくるまで5分くらいかかったこと
せっかくの天ぷらが冷めてしまい、早く蕎麦が来ないかな~と
首が長くなってしまいました。
清さんは鴨板そばを頼みました。
鴨汁のお味は最高!温かい汁に蕎麦を付けて食べるのはこれまた美味しい。
鴨板そばの方がより美味しかったです。
汁が温かいのでブルブルがきませんでした。
写真がなくてごめんなさい。
あまり待ったので写真を撮る前に食べてしまったのです。