月別アーカイブ: 2009年12月

2009年年末のサクランボ畑


12月30日の雪が消えかかったサクランボ畑です。
ちょっとみると、まるで春先のような感じです。
除雪しないと行けないラフランスの畑へも道路に雪はほとんどありませんでした。
これだけ見ると暖冬!でも
31日からの予報は雪、または吹雪、天気予報の雪ダルマが大きくなっています。
31日の天気 雪     最高気温4℃ 最低気温-3℃
元旦の天気  雪     最高気温2℃ 最低気温-3℃
2日の天気  雪のち曇り 最高気温2℃ 最低気温-3℃
最低気温は-3℃だとそれほどでもないけれど、
最高気温2℃はなかなか寒いですよ~

皆様2009年もあと1日24時間をきりました。現在24時10分
どうぞよいお年を

ラ・プロヴァンス


山形市の大野目交差点の近くにあるパンやさんです。
ここのクリームパンは自家製クリームでこだわりがあって美味しいのです。
昔のクリームパンとも違っていて、
しいて言えばシュークリームのクリームみたいです。

カレーパンは蔵王牛のこれまた自家製カレーが入っています。
具が普通のカレーのようにゴロゴロ、肉もゴロゴロです。
この揚げたてはかりっとして中がジュワ~~で
何ともいえません。

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郵便屋さん急ぐ


12月28日は午後から強めの雨が降り出しました。
12月の最後の月曜日とあって、銀行も郵便局も人でいっぱいでした。
山形はどこへ行くにも車でチョイ!と出かけてしまうせいか
郵便屋さんとやたらと会う日でもありました。
車も人もみんな急いでいるような師走の午後の風景であります。

雪は道路にはまったくなく、気温も最高気温が8℃と高めで
車のヒーターも弱めにしてしまう日でした。
写真は東根温泉から国道13号バイパスにでる交差点です。

ここをまっすぐ行くと私の住んでいる長瀞村?に行きます。
現在は村ではなく大字長瀞です。
お城があったので碁盤の目になっている村です。

年越しそば


毎年年越しそばに決めているのは
山形県河北町谷地(やち)にある今田製麺所(こんたせいめんじょ)の奴そば
毎年11月過ぎてから生の蕎麦の小売をしてくれる製麺所です。

この奴そばが太さといい、コシといい、歯ごたえといい
我が家にはとても合っているのです。
2玉(200×2袋+めんつゆつき) でなんと350円
蕎麦の太さは中くらいで、温かい蕎麦でも冷たい蕎麦でもよし!
うわさでは谷地の一寸亭の蕎麦と同じだと言われています。

26日は日曜日なので特にお客さんが多かったようです。
地方発送の人が多く、送り状を書く人でお店というか事務所の中はいっぱいでした。

奴そば ←ここをクリック
今ホームページをみましたが、生蕎麦は書いてありませんでした。
地方発送はきっと乾麺の蕎麦だと思われます。
私は生蕎麦しか買ったことがありません。
生蕎麦は11月くらい(寒くなったら)3月くらいまで(暖かくなるまで)
だそうです。アバウトなのがまたすばらしくいいお店なのです。

もちつき


12月26日に山形の家で餅つきをしました。  ↑ ふかした餅米を入れた直後。
餅つきといっても私がお嫁に来た時から餅つき機でやっている餅つきです。
この餅つき機コネコネして10分くらいであっという間に餅になります。

↑ 餅が完成です。
最初にふかした餅でのし餅を作って
2回目にふかした餅でお供え餅と食べる餅にします。
食べる餅は納豆、くるみ、雑煮です。
東根ではお正月が来る前に雑煮餅を食べます。
なんか変?と思いながら20数年、暮れに雑煮を食べています。
暮れに食べる雑煮はつきたての餅を入れますが
お正月に食べる雑煮は切り餅を焼いていれるか←私のやり方
または切り餅を熱湯に通して柔らかくしてから入れます。←山形の母のやり方

新潟ふるさと村~つづき


新潟ふるさと村の中にアピール館という建物があって
新潟の暮らしを明治から大正、昭和、現代へと見せる建物があります。
これがなかなかの物でスロープを登っていくと時代がさかのぼり
雪国の様子なども見られます。
↑ この写真のかまくらが雪国体験コーナー 明治時代の雪国の暮らしです。

↓ 大正ロマン街角コーナーです。

タイムスリップしてしまったみたいで結構2人で楽しんじゃいました。
新潟ふるさと村・アピール館 ←ここをクリック

バナナボート


山形市にある洋菓子、和菓子のお店 三鴻深瀬(さんこうふかせ)
読み方がなかなか難しい→ケーキ屋さんの名前ではないみたいでしょ?

このお店の名前はなぜか胸キュン!懐かしいのです。
実は結婚してまもない頃、うちのダンナさんがお土産に買ってきてくれたのです。
そのうれしかったこと、遠くにお嫁に来てかなり淋しかったので、
バナナボートってこんなにおいしかったのかと思ったのを覚えています。


実はそのおみやげは1回限りで、その後一度も食べたことがありませんでした。
しかし先日ダンナを山形まで送っていった時に偶然通りかかって
思わず車を停めて買ってしまいました。1つ350円なり。
23年ぶりのお味はいかに?
クリームいっぱいで申し分なし、スポンジがもう少ししっとりしていれば…と思ったのでありました。

私の肌ももう少ししっとりが欲しい今日この頃であります。
お肌もケーキもしっとりがいいですね。

雪かき作業中


昨年から父の友人が貸してくれた雪かき機械を使っています。
「これはあんばいいい」というのが父のせりふです。

ガソリンで動くのでただ手を添えているだけでいいそうですが
ただあまりにも固い雪やブルドーザーが寄せていった雪の塊は
やはり手で片付けなければなりません。

12月23日の夕方からはかなり強い雨が降っているので
田んぼや畑以外の雪はほとんど消えてしまうでしょう。

あずきかぼちゃ

12月22日は冬至、テレビではゆず湯に入っている姿を映しています。
山形では冬至にあずきかぼちゃを食べます。
私は山形にお嫁に来るまであずきかぼちゃなるものを食べたことがありませんでした。

↑ これぞ私の理想のあずきかぼちゃ、ネットでお借りしました。

しかし山形の母が作るあずきかぼちゃは
あずきの煮た汁の中にかぼちゃが入っている甘さはかぼちゃの甘さだけ・・・
おやつではなく、おかず、またはお茶のおともなのです。

そして温めて~さめて~温めて~さめていくので
かぼちゃはほとんど形を残さずかぼちゃとあずきが混ざり合って、
すんばらしくいい色?になっていくのであります。

ああ~私の理想のあずきかぼちゃ!
缶詰のゆであずきを使って、かなりあま~~いあずきかぼちゃ
でも作ったらきっとブーイングがでそうです。
家の味を受け継いでいけるのかな?ちょっと、かなり心配です。

東京駅の地下


東京駅のプーさんショップ、偶然通りかかったのですが
期間限定で12月12日~20日までだったのです。
写真を撮ったのは20日の夜7時半、これってギリギリじゃない?

目が釘付けになってしまったのはポップンステップ
プーさんと仲間たちがステップを踏んで踊っているのです。
その姿があまりにもかわいくて写真に撮ってしまいました。
(かなり恥ずかしかったがオバサンで乗り切った…)


一つ1980円、全部で21個踊っているので41580円なり。
大人買いはなかなか勇気がいるものですね。私にはできません。
それにしても癒されますぅ。

このキャラクターストリート大人でも十分楽しめます!
東京駅一番街キャラクターストリート