12月26日に山形の家で餅つきをしました。 ↑ ふかした餅米を入れた直後。
餅つきといっても私がお嫁に来た時から餅つき機でやっている餅つきです。
この餅つき機コネコネして10分くらいであっという間に餅になります。
↑ 餅が完成です。
最初にふかした餅でのし餅を作って
2回目にふかした餅でお供え餅と食べる餅にします。
食べる餅は納豆、くるみ、雑煮です。
東根ではお正月が来る前に雑煮餅を食べます。
なんか変?と思いながら20数年、暮れに雑煮を食べています。
暮れに食べる雑煮はつきたての餅を入れますが
お正月に食べる雑煮は切り餅を焼いていれるか←私のやり方
または切り餅を熱湯に通して柔らかくしてから入れます。←山形の母のやり方
この暮の餅つきは、当方では 数日前に終了しました。
一応、鏡餅と伸し餅(既に、やわらかいうちに切り餅までにしました)が出来上がっています。
ここ数年は、ちゃんと臼と杵で搗いて作れるので、餅つき機にお世話にならなくて済んでいます。
と言うことで、餅つき機は、ここ数年使っていません。壊れていないといいんですが・・・。
餅つき機で餅を搗いているのは滑稽で、孫たちがとても喜んでいたのが 思い出されます。(大人だって 結構楽しいものですが・・・。)
餅つきといえば、当方は九州出身ですので 特別な思い出があります。
九州では、かき餅以外は、総て丸餅にします。 我家では、親戚の家と一緒になって、早朝からお昼まで 大掛かりな餅つきをやっていたのを思い出します。
ここでは、やはり長老のおばあちゃんが仕切っておられ、丸餅を切るのは このおばあちゃんが特に上手で、大きさや丸めた時にきれいに出来上がるよう切っていたのが なつかしく思い出されます。
丸餅にするのは、どうも 名古屋以西のようですが、岐阜の知人によると、半分ほど丸餅にするとのことでした。
るみさんの日記を この一年楽しませていただきました。
来年も 楽しい日記を待っていま~す。
また、秋に東根にお伺いした折には たいへんお世話になりました。
お蔭様で、今年の最大の思い出になりました。
まだ新年まで数日ありますが、よいお年をお迎えください。
感謝。
十時さん、こんばんは
いつもコメントを入れて下さってありがとうございます。
毎日書くのはしんどくてあきらめかけたこともありましたが
コメントで何度も救われました。
本当にありがとうございまいした。
また楽しいコメントをよろしくお願いいたします。