年越しそば


毎年年越しそばに決めているのは
山形県河北町谷地(やち)にある今田製麺所(こんたせいめんじょ)の奴そば
毎年11月過ぎてから生の蕎麦の小売をしてくれる製麺所です。

この奴そばが太さといい、コシといい、歯ごたえといい
我が家にはとても合っているのです。
2玉(200×2袋+めんつゆつき) でなんと350円
蕎麦の太さは中くらいで、温かい蕎麦でも冷たい蕎麦でもよし!
うわさでは谷地の一寸亭の蕎麦と同じだと言われています。

26日は日曜日なので特にお客さんが多かったようです。
地方発送の人が多く、送り状を書く人でお店というか事務所の中はいっぱいでした。

奴そば ←ここをクリック
今ホームページをみましたが、生蕎麦は書いてありませんでした。
地方発送はきっと乾麺の蕎麦だと思われます。
私は生蕎麦しか買ったことがありません。
生蕎麦は11月くらい(寒くなったら)3月くらいまで(暖かくなるまで)
だそうです。アバウトなのがまたすばらしくいいお店なのです。

年越しそば」への2件のフィードバック

  1. 十時 道規

    この秋、山形を訪れた際に、るみさんご推薦の、「一寸亭本店」の「冷たい肉そば」は、確かに美味かったですね。
    また、食べに行きたい・・・。
    今年も 「年越しそば」は、除夜の鐘を聴きながら 食べますよー。  我家は、
    「かき揚げ」を買ってきての おそばで~す。

    返信
  2. rumi 投稿作成者

    十時さん、こんばんは

    そうそうそうなんです。
    あの一寸亭の蕎麦がこの蕎麦らしいのです。
    でも確かな筋から情報です!

    あの肉蕎麦のたれが美味しいのです。
    あれはなかなか家庭では出せません。

    私はこれから仙台に向かいます。
    夜10時半出発です。峠は雪かな?

    返信

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