ラフランスのお歳暮用の発送が始まりました。
毎年、12月1日に到着するように送ります。
中国、四国、九州、北海道は2日かかるので
11月29日に発送しないと12月1日に着きません。
11月末は宅急便屋さんも大忙し。
猫の手も借りたいほどです。
荷物を集める集荷だけでなく、配達が大変なのだそうです。
ちょうど、新米のお返しや早だしリンゴやラフランスのお返しが
田舎にむかってどどどっど~~~~っとやってくるのだそうです。
クロネコヤマトのマークの由来は、母猫が子猫を運ぶ時に
一番怪我をしない所をくわえて運ぶ所からきているそうです。
黒猫になったのは広報課の方のお子さんが猫を黒く塗ったことから
これはいい!ということで決まったとか・・・
(すべてヤマトの広報からの情報です)
左側の写真は営業所に置いてあるネコピットという
送り状を印刷してくれる端末です。
右側はドライバーさんの持っている端末機で
集荷の依頼が来ると「にゃ~」と鳴いて知らせてくれるそうです。
4つの音の中から選べるシステムだそうですが
これはさっそく明日ドライバーさんに聞かなきゃ。
またドライバーさんの使っている軍手のゴム部分が肉球になっていたり
猫にこだわっている会社なのです。
宅急便の絵が描いてあるダンボールは
ウォークスルーボックス と言って350円もするのですが
窓をくりぬいて、猫ちゃんのおうちとして使っている人も多いそうです。
この猫はうちの猫ではありません。
クロネコヤマトの猫キャラ図鑑からお借りしました写真です。
集荷依頼の電話も再配達の電話もすべてドライバーさんにかかってくるので
ドライバーさんは大忙しです。
荷物を送る時に「どうか1度で配達されますように」と祈る私でありました。
なぜって~
ドライバーさんが超忙しくて、
果樹園うめつに集荷に来るのが19時くらいになってしまう時には
一緒にトラックに積み込んだり、私もお手伝いをします。
サクランボやラフランスは翌日着く宅急便がないと
成り立たないのです。
だからどうしてもドライバーさんの肩をもっちゃうのでありました。
どうぞ皆様もクロネコヤマトの宅急便をよろしくお願いいたします。
ドライバーさんを温かく見守ってあげてください。