ヨーロッパの家庭のリンゴパン アプフェルブロード
紅玉リンゴを薄く切ったものに砂糖、サルタナレーズンをまぶして
その上に丸めたパン生地を置いて
牛乳と生クリームのソースをたっぷりかけて焼いたパン。
この台はロウソクで温められるようになっていて
熱々でパンを食べられるようにしてあります。
先生の演出ですがおしゃれですね~
パンというか熱々のデザートみたいなパンで
取り分けたものに焼いた時に使ったソースをかけて食べる。 ↓
写真左はアップフェルブロードを取り分けてソースをかけたもの
右はリンゴとセロリをマヨネーズとはちみつ、ホワイトビネガーであえたサラダ
残りの生地で作ったパンは おさつブレッド
アップフェルブロードの生地にふかしたサツマイモを切ってバターで炒めたものを
巻き込んで、ツイストさせて大きな型に入れて焼いたもの。
サツマイモのいい匂いと柔らかい生地のふわふわなパンができあがりました。
今日のパン教室は生徒さん4人でやりました。
3人だったり、5人だったりその日によって違いますが
みんなで協力して作るのは家庭科の調理実習を思い出します。
本日はコメントを下さるKINさんと久しぶりにご一緒でした。
焼き立てのパンをお昼に頂けるのが一番の楽しみ~
月に1回の教室ですが、まるでランチタイムのようににぎやかです。
米農家の私ですが、たまには異文化交流もいいものです。
もちろんラフランスファンやサクランボのお客様もいて
山形の食文化と美味しいものの宣伝マンの役割もしっかりやっています!
でもお家に帰ってからは自分で焼いたことがほとんどないので
月に1回、焼きたてのパンを食べに行っているといわれても仕方ないか・・・
おみやげパンを清さんや山形の父母に試食してもらっています。
アポーリア テリーヌ型に入れて焼くともっとおしゃれです。
このテリーヌ型を一番上の写真のロウソクで温める台の上におきます。
どんなものを入れてもおしゃれになりますね~さすがフランス製
いつ見ても美味しそうです!
焼きたてのい~い香りまで伝わってきそう、、、
温める台がまたステキですね~アンティークなのかしら?
冬に、パリやアムステルダムの中華料理屋さんに入ると、
こういう台でお料理を温めながら食べさせてくれるのです。
最後のひと匙まで温かいままいただけるってすごくシアワセ。。。
美味しい写真ありがとう!
ケンロッタちゃん
札幌は雪でしょうか?
寒い季節になりましたね。
この温める台は先生が仙台のパルコで買ったそうです。
2000円くらいといっていたので買いやすいお値段ですよね。
温かいお料理は心までホッカホカにしてくれます。
私はパンを焼く人よりも食べる人になっていますが・・・
つきに1回でもちょこっとパンを焼く気分に浸っています。
ルミ、こんばんは。
またまたリッチなパンですね。
りんごたっぷりのパンやお菓子は間違いないって感じです。
このパン、りんごの代わりにラフランスを入れたらどうかな?
ラフランスは柔らかすぎる?
山形のパン屋さんには、もしかしたらラフランスパンは普通に
売られていたりして…
しゅうこ こんにちは
ラフランスを入れたらどうかな?って先生も言ってました。
しゅうこもこのパンはおススメです。
ケーキみたいでケーキじゃないし、温かくして食べると本当においしいの。
このパンに限ってはシナモンは入れない方がいいみたい、
シナモンが勝ってしまうからだそうです。
ぜひお試し下さい。
山形のパン屋さんにはラフランスパンは普通には売っていないみたい。
この頃パン屋さんに行っていないのでごめんね。