6月29日の夕方仙台に帰ってきました。
6月5日に山形に行ってから久しぶりの帰宅です。
仙台は涼しい?いえ寒いくらいの雨~
盆地の山形にいたので体の反応が鈍くなっています。
家の中はさぞかし…と思いきや それほどでもなく…それでも
掃除機をかけたり、トイレやお風呂の掃除をしていたら
あっという間に時間がたってしまいました。
さあ鷲のように羽根を伸ばすか~と
たまった仕事を眺めながら考えております。
へへへ~
6月29日の夕方仙台に帰ってきました。
6月5日に山形に行ってから久しぶりの帰宅です。
仙台は涼しい?いえ寒いくらいの雨~
盆地の山形にいたので体の反応が鈍くなっています。
家の中はさぞかし…と思いきや それほどでもなく…それでも
掃除機をかけたり、トイレやお風呂の掃除をしていたら
あっという間に時間がたってしまいました。
さあ鷲のように羽根を伸ばすか~と
たまった仕事を眺めながら考えております。
へへへ~
サクランボも一段落したので今日は久しぶりの休日でした。
新潟と山形の県境にある鼠ヶ関(ねずがせき)まで足を伸ばしました。
ここはイカの一夜干しで有名です。
先週ニュースで一夜干し祭りが行われていたのを見ていたので
どうしても車が北に向かってしまいました。
東根からは新庄~鶴岡~鼠ヶ関とたっぷり2時間半かかりました。
大きいイカは3枚千円、少し小さめのイカは4枚千円でした。
味は変わらないということで4枚千円のイカを夕食用に買いました。
おばちゃんが教えてくれたように白い身の方からさっと焼いて
マヨネーズと七味唐辛子とさっと醤油をかけて食べました。
これがおいしい!冷凍ものとはまったく違うのです。
さっと焼くのがコツ!焼きすぎは硬くなるのであくまでもさっと!
イカはこれから秋まで干して売っているそうです。
サクランボの収穫が終ったら、一番にやることは
サクランボの木全体にかけてあるビニールと網を取ることです。
6月の初めにハウスをかけてから雨が木に直接当たっていないので
木は相当なダメージを受けているはずです。
一日も早く木を自然な状態に戻してあげることが一番いいのです。
それで朝4時半からまず網をはずす作業をやりました。
写真は高所作業車に乗った山形の父(元ちゃん)が
網を上のパイプに縛り付けている作業中です。
それから屋根に張ったビニールを取っていきます。
高所作業車に乗らない人はパイプの上に乗って作業をします。
パイプの上に乗るだけでも足がぶるぶる手もぶるぶる~私は作業どころではありません。
私にとっては一番苦手な作業です。
ここまで書いたのですが私はやりません。
男の方にお任せしております。あしからず・・・
サクランボを収穫した後の枝の様子です。
すでに来年のサクランボの芽ができています。
この芽を傷つけないようにサクランボの軸を上にあげるようにして
サクランボの実には絶対に触らないようにして収穫します。
実に人の体温が移らないように、軸にしか触ってはいけません。
我が家ではそのくらい神経を使っています。
この収穫作業は朝が一番です。午前4時~8時頃までがベストです。
朝は気温が低くサクランボの実がまだ冷たく
収穫時にサクランボにダメージを与えることが少ないのです。
昼頃にはハウスの中の気温は上がり、サクランボの実も暑くなり
軸がしなって収穫しにくくなり、必要以上に力を入れてしまうのです。
サクランボにはいつも優しく~丁寧に~
だからサクランボは朝もぎが一番!
どんなに辛くてもサクランボのために朝は4時起きです。
こんな生活もやっと終ってホッとしました。
6月24日で佐藤錦の収穫が終りました。
今年は例年より早く始まって早く終った年でした。
何とかご注文数に対応したいと願いながら
ご注文を少しずつ減らしていただいて何とか最後までやってきました。
本当にお客様のご協力のおかげです。
ありがとうございました。感謝です!
何を忘れたかというと・・・
6月22日は結婚記念日だったのです。
昨日はサクランボの収穫の中でも一番忙しい日でした。
こんな日によく結婚したもんだ!とみんなが言います。
私もその通りだと思いました。
短くてごめんなさい。
いよいよサクランボも終盤戦になります。
錯乱坊?にならないように気をつけます。