国道48号線の国道沿いから歩いてすぐの所にある「鳳鳴四十八滝」
ちょうど夕暮れだったので少し暗く写ってしまいました。
↓
だ~~~れもいない展望台ならぬ、滝見台はちょっとぶきみです。
滝の音はさわやかで涼しく(ちょっと肌寒く・・・)
滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほきこえけれ
百人一首 藤原公任
この小径を10mほと歩くと滝見台に到着です。
(火野正平のこころ旅の真似をすると→とうちゃこ です)
こんな近い滝だと気晴らしにと眠気さましに車を下りて滝をみます。
目の前は国道48号線、車はひっきりなしに通ります。
仙台というと都会のような響きがありますが
実は国道から滝まで1分という自然に恵まれた杜の都であります。