るみの日記」カテゴリーアーカイブ

二百二十日

9月11日は二百二十日、
二百十日は有名ですが、二十日というのもあることを知りました。
二百二十日とは
雑節の一つで立春から数えて220日目。
八朔(旧暦8月1日)や二百二十日とともに、農家の三大厄日とされている。
台風襲来の特異日で、富山県八尾町の「おわら風の盆」等各地で
風鎮めの祭が行われて来ました。


写真↑ 二百二十日の田んぼです。
遠くに見える山は通称「亀の子山」です。村山市の方面です。
清さんはこの山まで遠足に行ったそうです。
この山は河島山という山だと思われます。
今は河島山ニュータウンが開発されています。

9月11日は東日本大震災から半年
アメリカの同時多発テロから10年
いろいろな日が重なった日となりました。
おりしも二百十日ではなく二百二十日だということがわかりました。

ちなみに今年の二百十日は9月1日、台風12号が襲来した日でした。
暦というのは農業ととても深くかかわっています。
うちにも農業暦というカレンダーがJAから配られていて
田植えや稲刈りなどもデーターはもりろんですが
昔ながらの暦をもとに進められている所もあります。

サクランボの枝拾い


9月7日にサクランボの剪定をしてくれるプロの人をお願いしたところ
畑じゅうに枝が散乱して、枝拾いを朝からしました。

はじめちゃんも剪定はできるのですが、自分のサクランボの木だと
どうしても切ってしまうのがもったいないという気持ちが先にたって
思い切って枝を切り落とすことができないのです。
そこで毎年同じ人に剪定をお願いしています。

バシバシと気持ちいいほど切っていくのでたちまち枝で畑がいっぱいになります。
その枝をまず大きなハサミで出ている枝を切ってトラックに積みやすくします。
写真↑のはじめちゃんがやっている仕事です。
この後すぐに私の仕事になりました。
ハサミはとてもよく切れるのですがかなり力が要ります。


その枝を清さんが軽トラックに積み込んで別の畑に持っていって
乾くまで積み上げておき、その後燃やします。

今日は軽トラック6台も枝がありました。
作業中はそうでもなかったのですが
終る頃にはハサミを持っていた手がパンパンになり
枝を拾うので足腰が痛く、日頃の運動不足がてきめんです。

ブログを書いている夜には頭まで痛くなり太ももの後ろ、腰、腕、肩、手
もう全身が痛いです・・・こんなに早く痛みがくるなんて若い!!
と一人で痛いながらも喜んでおります。

ちなみに清さんもかなりお疲れのようです。
はじめちゃんは枝拾いはせず、切った枝の切り口に塗り薬をぬっていました。
はじめちゃんは夏ごろから腰が痛い!と言って
辛いお仕事は私たちに振ってきます。
それもいいかな~と修行の日々であります。
でもにわか農家はなかなかはじめちゃんの足元にもおよびましぇん。

重陽の節句のラフランス


9月9日重陽の節句のラフランスです。
9月9日は救急の日、重陽の節句、菊の節句とも言われています。
「重陽=ちょうよう」とは9月9日にあたり、菊に長寿を祈る日です。
陽(奇数)が重なる日で、奇数の中でも一番大きな数字という意味で重陽といわれています。
日本では奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する宴が行われています。

8月の末からのゆっくり台風で雨が多いと思われるでしょうが
山形は雨はほとんど降らず、
ラフランスも8月とあまり大きさは変わらないようです。

ちなみに古文の懐かしいお勉強です。
五節句とは
人日(じんじつ)(一月七日)
上巳(じようし)(三月三日)
端午(たんご)(五月五日)
七夕(七月七日)
重陽(九月九日)です。

七夕って節句だったのですね・・・スミマセン
古文の二宮むら子先生ごめんなさい。

クルミの木


この大きなクルミの木はラフランス畑の隣りにある木です。
ラフランスを植えたばかりの頃にはクルミの木はまったく目立ちませんでしたが
この20数年ですくすくと伸びてこんなに立派なクルミの木になりました。
木の高さは3階以上はあるでしょうか?
ひときわ目立つ木になりました。

クルミの木で思い出すのは「チロリン村とクルミの木」
1956(昭和31)年から1964(昭和39)年4月までの約8年間NHKで放送されていた人形劇です。

私は1960円生まれなのでテレビで見た記憶があります。
次に放送されたひょっこりひょうたん島はよく覚えているのですが
チロリン村とクルミの木はその題名だけが脳裏に焼き付いていて
このクルミの木を見た時にふっと思い出したのです。

クルミが木にこんな風になっているなんて実は知らなかったのです。
お恥ずかしいです。
このクルミ、ラフランスの収穫の頃には下に落ちていることでしょう。

秋になってクルミが落ちていたら↓こんな風に処理するそうです。
それも知りませんでした。スミマセン。

1 採取は皮に包まれたままの実を拾ってきて、水に入れておき、
  表皮が腐って、堅い実がでるまで放っておく。
2 実だけになってら、これを乾燥して、保存しておく。
3  殻を剥くには、表面に水を付けて、コンロなどで直火に当てて焼くと、
   殻合わせ目に隙間が出来るので、
   ここに刃のこぼれてもいいような古い包丁をいれて、包丁の背を、
   小槌などでたたいて割る。
4 後は千枚通しの様な先端のとっがった物でほじり出す。
5 保存は、袋などに入れて冷凍にしておく。

夕陽の関山峠


9月6日夕陽を背にした関山峠です。
山形から仙台に向かっています。ちょっとぶれてしまってごめんなさい。

仙台に転勤で住んで15年になりますが
自分の車の影の上を走るのは初めてです。
天気と時間のタイミングが合わないと後ろからの夕陽はありません。

そういえば、仙台市内の車のラッシュを避けて
この時間よりも早かったり遅かったり山形を出発するようにしていました。
そうなわけでこの後ろからの夕陽に出会わなかったのかもしれません。

ドアミラーに沈んでいく太陽が写りとてもきれいです。
まぶしいというよりも後ろから押されているような感じです。


トンネルに近づくと後ろからの夕陽は終わり
山の上だけが太陽に照られています。
影のマジックですね。

気温は18℃、ずいぶん気温が下がりました。
山の秋はススキも出てすっかり秋本番です。

擬態


ミカンの木にいる虫がわかりますでしょうか?
緑色の毛虫です。かなり大きいです。

私は虫の中でも毛虫が苦手でどうしても触ることはできません。
この大きさの毛虫は久々の対面でさすがにはじめちゃんを呼びました!!!

不明な虫を調べるサイトで調べた所
クロアゲハの幼虫であろうと推測されました。
このサイトを見るとぞぞぞぞ~~~っとします。

毛虫の付いている木がはじめちゃんが大事に育てているミカンの木なのです。
毎年枯らしては買い、枯らしては買い
冬の厳しい山形ではミカンは育たないと言っているのに
鉢に植えて花を咲かせミカンをならせて・・・
そこまではいいのですが、越冬に失敗してしまうのです。
ベランダも凍るし、物置も凍る・・・
今は1階の駐車場で越冬させていますが・・・

今年は大きな実が1つなりました。
ミカンの葉っぱが毛虫に食べられてしまうので
毛虫ちゃんには他の所に移動しました。
毛虫ちゃんを取ろうとすると赤い舌みたいなものをだします。
かなりぞぞぞ~~~っとする瞬間でありました。

台風の後


9月5日台風12号の後、ラフランス畑に行って見ました。
週末は仙台にいたので、ラフランスが心配で何度も電話をしたのですが
実際にこの目で見ないといてもたってもいられません。

仙台から山形に向かう途中のラフランス畑では
一面にラフランスが落果していたので
もしかしたらうちの畑も・・・と思いつつ車を走らせました。

よかった・・・うちの畑は1本の木で1~3個くらいしか落果していません。
畑全体を歩いてもコンテナに1杯弱といったところでしょうか。
これようやく安心しました。
(はじめちゃんを信じないわけではなかったのですがスミマセン)


もう一つの最上川に近い畑も同じように
それほどラフランスは落果していませんでした。

風の通り道があるそうです。
でも雨はほとんど降っていないので畑の用水路は水がありません。
洪水になるほど雨は入りませんが
カラカラの畑も果樹や作物がかわいそうでなりません。
何とか日本列島に均等にまく雨が降らないものか・・・
そんな虫のいいお願いをしています。

9月6日明け方から雨が降り始めました。
現在朝の8時ですが雨は上がり、日が差しています。
少しでも雨が降ったので草や木たちは喜んでいることでしょう。

網地島ラーメン

いつもコメントをくれるあきひろさんが先日行った網地島ラーメンに行ってきました。
黒川郡富谷町にお店がありますが仙台市泉区のすぐ隣りで
泉中央から車で15分くらいで行くことができます。

石巻の離島「網地島=あじしま」の雲丹と根魚(ねう=アイナメのこと)の
ダシを使ったラーメンです。


網地島雲丹味噌ラーメン 840円
貝の上に網地島伝統料理の雲丹味噌が乗せてありそれをスープに溶かして食べます。
麺は太めのちぢれ麺、スープはかなり濃いめの味噌味、雲丹の味です。

私は雲丹が苦手なので雲丹を溶かしたスープはちょっとですが・・・
雲丹を溶かす前のスープはかなりいけます。
清さんはお気に入りでしたが、かなりくせが強いようです。


旨塩味ラーメン 787円
このラーメンの麺はストレートの細麺です。
スープの味はとてもやわらかい塩味とコクのあるスープの味です。
私は雲丹味噌ラーメンの雲丹がない味噌ラーメンがいいな~
スミマセン、こんどは白味噌ラーメンを頼もうと思いました・・・

3回来店すると「島民証」というのが発行され、100円引きになるそうです。
これはおもしろいです!

地震で被災した石巻のためにもがんばってもらいたいお店です。

ホウレンソウ、大根の種まき


家の裏の畑にもホウレンソウの種をまきました。
その他にはサラダカブ、大粒カブ、余った大根の種も蒔きました。

ホウレンソウの種は↓とげとげした手裏剣のような形をしています。

これは日本のホウレンソウです。
ホウレンソウの種の袋には針があるので気をつけて下さいと書いてあります。
トゲトゲの形の種だからホウレンソウの葉っぱもギザギザなのかもしれません。
西洋種は丸い形をしています。

カブの種は大根よりも小さく、仁丹とそっくりです。
種の形もいろいろで今は蒔きやすいように色が付いています。
カブの種には青い色が付いていました。
蒔いた場所もわかるし、間隔もつけやすいし、種も進化しているのですね。

大根の種まき


台風が来る前に晩秋に収穫して漬物や
雪に埋めて越冬させる大根の種まきをしました。

この畑はサクランボの幼木を育てているサクランボ畑の隣りの
ちょっと空いている土地に野菜畑を作っています。
大根を蒔く前はジャガイモが植えてありました。

畝はベテランのはじめちゃんが作ってくれます。
私はイマイチ鍬の使いかたがうまくできません・・・
大根の品種は「役者大根」漬物に向く大根だそうです。
7~8センチ間隔で1粒ずつ蒔いていきますが
芽がでてきて伸びてきたら1本を間引きします。


↑ ピンク色が大根の種です。
大根の種は1ミリくらいの大きさで1粒ずつ蒔いていくのはかなり神経を使いますが
種の中では中くらいでそんなに小さい方ではありません。

この後、土を薄くかぶせ、その上から籾がらをかけます。
台風の雨が強すぎると流されてしまうかもしれませんが
今のところまったく雨は降っていません。
むしろ少し雨が降ると芽が出てくるのに・・・と言っています。
秋野菜は種を蒔く時期がとても大切だそうです。
台風の雨で洪水になっては大変ですが
雨がほとんど降らないのも困ってしまいます・・・
収穫の前に雪が降ってきてしまったらそれこそパーですもんね。