サクランボの枝拾い


9月7日にサクランボの剪定をしてくれるプロの人をお願いしたところ
畑じゅうに枝が散乱して、枝拾いを朝からしました。

はじめちゃんも剪定はできるのですが、自分のサクランボの木だと
どうしても切ってしまうのがもったいないという気持ちが先にたって
思い切って枝を切り落とすことができないのです。
そこで毎年同じ人に剪定をお願いしています。

バシバシと気持ちいいほど切っていくのでたちまち枝で畑がいっぱいになります。
その枝をまず大きなハサミで出ている枝を切ってトラックに積みやすくします。
写真↑のはじめちゃんがやっている仕事です。
この後すぐに私の仕事になりました。
ハサミはとてもよく切れるのですがかなり力が要ります。


その枝を清さんが軽トラックに積み込んで別の畑に持っていって
乾くまで積み上げておき、その後燃やします。

今日は軽トラック6台も枝がありました。
作業中はそうでもなかったのですが
終る頃にはハサミを持っていた手がパンパンになり
枝を拾うので足腰が痛く、日頃の運動不足がてきめんです。

ブログを書いている夜には頭まで痛くなり太ももの後ろ、腰、腕、肩、手
もう全身が痛いです・・・こんなに早く痛みがくるなんて若い!!
と一人で痛いながらも喜んでおります。

ちなみに清さんもかなりお疲れのようです。
はじめちゃんは枝拾いはせず、切った枝の切り口に塗り薬をぬっていました。
はじめちゃんは夏ごろから腰が痛い!と言って
辛いお仕事は私たちに振ってきます。
それもいいかな~と修行の日々であります。
でもにわか農家はなかなかはじめちゃんの足元にもおよびましぇん。

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