いよいよ稲刈りシーズン突入であります。
10月1日から刈り取り~と決めていたのに
山形の父は隣りのコンバインの音が聞こえるとじっとしていられません。
あそこの家でも刈っている、ここでも刈っている…と騒ぎ出し
どうしても刈りたくなってしまうのです。
そんな訳で9月29日から急遽稲刈りを始めてしまいました。
さすが名前も「元・はじめ」ちゃんです。何でもすぐに始めたがるのです。
もうドウニモトマラナイ!
月別アーカイブ: 2009年9月
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るみばあちゃん
私が年をとったらこうなる・・・と言ってこの写真を探してくれたのが
宅〇便のドライバーさんをしていたKおっちゃんです。
さぬきうどんを作っているるみばあちゃんですが
私も「るみばあちゃんのラフランス」と言って紹介されるのでしょうか?
ありがたいやら、ふ・く・ざ・つ な心境であります。
るみばあちゃんのうどん
たぬき中華と鴨中華
月山のブナが枯れている
山形県西川町の月山近辺で、ブナの葉の表面を食べる食葉性昆虫
「ウエツキブナハムシ」が大量発生して「葉枯れ」が起きています。
まるでもう紅葉のようにブナの葉が茶色に変色しています。
木が枯れるなどの心配はないといいますが、ブナは既に茶色に染まり、
中には丸坊主になってしまった木も見られます。
県森林研究研修センターの斉藤正一森林環境部長さんの話では
ブナハムシは現在、西川町志津、弓張平、大井沢、寒河江市の葉山などを含む
月山山系のほか、酒田市や遊佐町の鳥海山系、
さらに村山市などでも確認されているそうです。
ブナハムシは5年から10年周期で大量発生し、約3年で自然終息するそうです。
「葉が茶色になるだけで木を枯らしたり弱らせたりすることもない。
冬芽への影響もない」と言われていますが、
森が叫んでいるようでとても悲しい現状です。
ブナ枯れについて・森林害虫情報の日記より
写真は車窓より撮影したためブレていてごめんなさい。