「– 農作業」カテゴリーアーカイブ

昴林(こうりん)の葉っぱ取り

9月15日も霧雨としとしと雨の山形県東根市でした。
夕方から雨も上がり、月もでて穏やかな夜でした。
9月16日朝も雨はまだ降っていません。
台風の影響ができるだけ無いように祈るばかりです。

台風の来ない前にリンゴの葉っぱ取りという作業をしました。
昴林(こうりん)というリンゴは山形県天童市の民間で誕生した品種で
有名なふじを母に持つ中間品種です。
中間品種とは早生品種と晩生品種の間という意味です。

この昴林は今年初めて果樹園うめつで収穫できるリンゴです。
収穫の前にやることがあります。
まずはリンゴにかかっている葉っぱを取って日光を充分に当たるようにしてやること。
その次には「玉まわし」と言って、裏側になっている方を日光が当たる方に回転するのです。
こんな仕事があったのかと思いました。
リンゴとラフランスではかなり違いますね。
私もびっくりです。


葉っぱを取る前のリンゴ。
リンゴに葉っぱがかかっていて、全体に赤くならない。
これらの作業は20数年リンゴ農家のお手伝いに行っている
キヨノちゃんの姪っ子さんから指導を受けています。


葉っぱを取った後のリンゴ。
これでお日様の光は充分に当たります。

収穫は9月末~10月初めです。
昴林 5キロ(16~18玉)を1500円、送料640円(関東、東北)で
販売する予定です。ご家庭用もでます。
もしよかったらご連絡下さい。
ホームページのTOPの右上の注文ボタンからもご注文できます。
9月20日頃からです。

大根畑の除草

今年は雨が多かったせいか、大根の種を蒔いた畑に
びっしりと草が生えてしまいました。
↓

畝の上に大根の小さな葉っぱが見えますが
畝の両側は「ひょう」という雑草ばびっしりと生えています。
これを草取りを使って手で除草していきます。

草取りに使うこの道具何というのか調べてみました ↓

ねじり鎌というそうです。
キヨノちゃんは「かっつぁき」と呼んでいます。
これでカツカツと草を取るからでしょうか?


↑ 山形では「ひょう」と呼ばれていますが
全国的には「スベリヒユ」または「タコ草」とも言われている害草です。
地下茎でつながっており、除草も容易ではありません。
ひょうの埋土種子の寿命は数十年とも言われ、しぶとい雑草です。

しかしこの「ひょう」は山形では食用として食べられており
幼苗は辛子あえにすることが多く、干したものを冬に食べることもあります。
山形県民は雑草を食べるとケンミンショウで言われました。
若いひょうは酢っぱみが少なく、大きくなるに従って酸っぱくなるそうです。
茹でるとなんと赤くなるそうで、これはびっくりです。
干したものはさっと茹でたものを干すそうです。
夏の雑草を冬のために蓄えておく・・・昔の人の知恵だったのです。
私はまだ食べたことがありません。
これは一度経験してみようかと思っています。


キヨノちゃんと2時間ほどできれいに除草しました。
朝6時から8時くらいまで、涼しいうちにやりました。

それにしても疲れた・・・中腰は腰によくないので膝をついて
最後には両膝をついてほふく前進のように進みました。
秋田=飽きた の三吉さんが来たよ~と言いたくなりました。
↑つまり嫌になったということです。

そこに救いの知らないじいちゃん(私だけが知らない)登場。
ひょうについて講義をしてくれました。

私たちが「ひょう」と言っているのが「おなごひょう」というのだそうです。
おなご=おんな


こちらを「おとこひょう」と言って、おなごよりも手ごわいそうです。
根が深く張って、種がたくさんこぼれてあっという間に広がるそうです。

ひょうにも男と女があるなんて
ひょんなことがあるもんです!人生を学んでしまいました。
そんな訳でこのじいちゃんの講義を聴きながら
(30分くらい講義が続いたので)
講義を聴きながら作業が思いのほか進んだのでした。

おなごひょう、おとこひょう
ほんまかいな?まゆつば?と
知らないじいちゃんを疑って調べてみたら

おなごひょう=スベリヒユ→食べられる
おとこひょう=イヌビユ→食べられない
ということがわかりました。
恐れ入りました!疑って申し訳ございません。

おまけ
片手草かき←2010年6月3日のブログ
以前調べたところによると、「片手草かき」と言うそうですが
「ねじり鎌」も同じだと思われます。

大根の種まき

早いもので9月になりました。
お盆を過ぎた頃から急に涼しくなるはずなのに
涼しいのは朝晩だけで、相変わらず日中は
30℃を行ったり来たりしている山形県東根市です。

30日は夕方に雨が降ったので種をまくにはちょうどいいお湿りです。
農作業は早朝か夕方にやると決めているので
31日の夕方風がでてきて涼しくなった頃に
はじめちゃん、キヨノちゃんと三人で畑に行きました。


はじめちゃんが耕して作ってくれた畝(うね)に
8センチ間隔くらいに1粒種をまいていきます。
種は3ミリくらいの球状でかなり細かく素手でないとうまくつかめません。

大根の種です ↓

写真中央のピンク色の種です。
見にくくてごめんなさい。
だいたい種1袋で1畝に2メートル分くらい足りません。

はじめちゃんはまいた上に籾がらをまいて
雨が強く降っても種が跳ね上がらないようにしています。
31日の夜9時過ぎには稲光が光り、大粒の雨が降りました。
大根の種はダイジョウブでしょうか?

この後、芽が出て少し大きくなったら
間引きをして大根がゆっくりゆったりできるように場所を整えます。
この大根たちはたくあんになったり、煮物用の大根になったりします。
雪が降る前に土に埋めて、冬の越冬用の野菜になります。

2012年9月2日 大根の種まき
2011年9月4日 大根、ホウレン草の種まき
過去3年間、だいたい日にちは同じくらいです。

ようやくジャガイモ掘り

長雨でずっと収穫できなかったジャガイモのキタアカリですが
ようやく野菜担当のキヨノちゃんの許可が出て、イモ掘りをすることになりました。
長雨の後、連日暑い日が続いているので
朝早くから収穫することになり、11日の朝5時から開始することにしました。

サクランボの時には朝4時には明るかったのに
お盆近くになると朝4時半でも薄暗い感じです。
あいにく、11日は夜も暑く寝苦しい日で、朝になっても涼しい~という空気ではありませんでした。
6時にはもう汗が滴り落ちるくらい暑くなってきました。


雨で草かジャガイモのツルだかわからない畑です。
キヨノちゃんが鍬で草を刈ってくれています。
はじめちゃんがスコップでイモをほってくれます。
腰の痛い私は片ひざをついた姿勢でジャガイモを集めていきます。
無理をしたら整形外科の先生に怒られちゃうよ~


長雨のせいでキタアカリは小さめで、収穫量も70%くらいです。
腐っているイモもありました。
土を取りながらバケツに入れていきます。

11日の東根市の最高気温は33℃。朝仕事をしてよかったです。

植木の散髪

家の裏には小さな坪庭があります。
夏になると植木も伸び放題です。
お盆を前に植木も床屋に行かなくてはなりません。
8月10日は山形も最高気温が34℃となり、夕方からの作業になりました。
↓

植木の刈込作業です。
今までは刈込ばさみでやっていましたが
はじめちゃんのお小遣いで電動刈込はさみを買いました。
これが「あんばいいい」のだそうです。


ツンツンと伸びているのはツゲの木です。
丸く刈込をします。
本日のはじめちゃんは植木屋さんでありました。

草刈りしたサクランボ畑

サクランボの収穫が終って、後片付けが終っても
はじめちゃんのお仕事はなかなか終りません。
サクランボの畑の草刈りをしています。

7月16日は朝から久しぶりの太陽が見えました。
このところずっと雨のぐずついた日々が続いている東根市です。


からっと晴れた日は草刈り日和です。
「草刈りまさお」に乗って草刈りをしました。
草刈り後はゴルフ場のようにきれいな畑となりました。

このサクランボ畑はハウスのかかっていない露地の畑です。
はじめちゃんは黙々と働いています。
草ボウボウが大嫌いなはじめちゃんとキヨノちゃんです。
私は草ボウボウでもあまり気にならないので頭の下がる思いです・・・
(すみません)

リンゴの摘果~仕上げ

7月11日は朝から雨が降っていました。
11時くらいから晴れ間がでてきたので
チャンス! ずっと気になっていたリンゴの摘果作業の仕上げをしました。
リンゴはピンポン玉よりも大きくなりました。
中にはテニスボールを2回り小さくしたくらいの実もありました。

今まで果樹園うめつではリンゴはたった2本しかありませんでしたが
5月のブログをご覧下さい←ここをクリック
今ではすっかりリンゴ農家になりました。
津軽、紅玉、光林、フジ などのリンゴが育っています。

そこで毎年リンゴ農家で摘果作業をしている「れい子師匠」に
摘果作業を教えてもらっています。
↓

5月にやった摘果作業で見落としてしまった双子や
間隔が狭い実、形の悪い実、極端に小さい実などを
切り落としていきます。

途中で雨が降ってきましたが、暑い日よりはいい・・・と
れい子師匠は雨の中でもひるみません。
滑る脚立を気をつけて上り下りしながら、
仕上げの摘果作業を進めていきます。


雨に煙るリンゴ畑はちょっと淋しく
一人でいるのはちょっと怖い!
昼間だというのに、あたりは夕暮れのようになりました。
また雨が上がって明るくなったり、目まぐるしく変わるお天気でした。

はじめちゃんは草刈り、キヨノちゃんは休養
れい子師匠と私の二人だけでの作業でしたが
半日ほどで作業終了となりました。
作業が終ると「水も滴るいい女」になりました。へへへ!

サクランボのビニールはずし

雨の上がった7月9日、サクランボのビニールと網をはずす作業をしました。
最高気温が30℃の予想だったので、朝4時から作業をしようとしましたが
草も木も葉っぱもダラダラで、朝7時からの作業になりました。

ハウスのビニールをはずす作業は高いパイプの上に乗ります。

はじめちゃん(昭和9年生まれ)はスーパーじいさんです。
本当に身軽です。
私には上るな!といいます。
身軽でないからです。身重ではなく体が重いのです。
すみません。

はじめちゃんは作業台車に乗って網を上にあげて縛っていきます。
↓

この園地は広々ですので、作業台車が使えます。
隣りが田んぼだったりすると作業台車は使えません。
そんな時には上の写真のようにはじめちゃんはハウスに上ります。
平日なので助っ人もなく、私が助手(雑用係)を務めています。
私も8段の脚立で網を上げました。

9日では終らなかったので、10日も引き続き作業をします。

2013年サクランボ終了です! 

7月2日でサクランボはすべて終了です。
今年もたくさんのご注文ありがとうございました。

今年は冬の大雪の影響と春先の寒さでサクランボの成長が遅れ
サクランボの発送時期が予想よりも1週間遅れてしまったので
「サクランボがまだ届かない」といった電話やメールを頂きまして
大変ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

日にち指定を間違ったり、私の失敗も多くあり
本当にご心配とご迷惑をおかけいたしました。
ここにお詫び申し上げます。

ようやく朝4時起床の生活から解放されます。
この時期はブログの更新もままならず
パソコンを見るのも夜になってしまいました。
その頃には眠くなってしまい・・・
発送のご連絡をするのがやっとの生活でした。

本日から後片付けが始まります。
はじめちゃんは朝から動きまわっています。
シルバー隊はおそるべし。
夜8時に寝て、朝4時に起きる
シルバー隊の生活はエコ生活でもあります。