枝焼き


ラフランスの剪定を11月初めからはじめちゃんはコツコツとやっていました。
しぐれたり、雨だったり、仕事はなかなか進みませんでした。
はじめちゃんはA型なので、
1本剪定が終わると枝を一か所にまとめてくれています。
本当にありがたいです。


はじめちゃんがまとめてくれた枝です。
これを軽トラックに積み込んで、枝を焼く場所に何回も運びます。
枝は微妙にからんでいて、
前日の雨で水分をかなり含んでいるのでかなりの重さになります。


枝を焼いています。
枝は二酸化炭素を吸って酸素を出してくれるので、
枝を焼くことは環境破壊にはならないそうです。

これが煙たいのなんの・・・服にもいぶったような臭いがつきます。
髪の毛にもつきます。
仕事の臭いだな~と思うのであります。

焼き芋を焼いたらいいかも!なんて
昨年は真っ黒焦げになってしまいました・・・
この枝を焼いた後の灰は「あく」と言われていますが
ワラビのあく抜きに使う大切な「あく」です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です