冷蔵庫から出したラフランスを熟成しているところです。
熟成している場所は1階部分の駐車場です。
コンテナに無造作に入れているように見えますが
実は冷蔵庫から出して、まずラフランスの軸を切ります。
その時にラフランスに傷がないか、ホシがないか見てまた箱に戻します。
↓ このコンテナにラフランスは22キロ入っています。
満杯に詰めると25キロくらい入りますが
つぶれてしまったり傷がついたりすると大変なので22キロくらい入っています。
熟成したラフランスを箱に詰めているキヨノちゃんです。
ラフランスは大きさや形がいろいろですので
形をそろえて、パズルのようにきっちりと箱に収まるように詰めていきます。
すき間があると宅急便での輸送の時に動いてしまい
ラフランスの顔があっち向いたりこっちむいたり、
「お宅に着くまではきちんと正座しているように」ラフランスに言い聞かせていますが
詰める時にしっかり詰めていないととラフランスが言うことをきいてくれません。
箱詰めはキヨノちゃんのお仕事なので私はたまに手伝う程度
今年ラフランスを初めて詰める時には一緒に「ああでもないこうでもない」と
昨年の注意をよ~く思い出しながらやってみました。
今年もこうしてラフランスたちはお嫁に行っています。
お婆ちゃん元気ですね。
自分の両親は、3年前に仲良く逝ってしまいました(一年にお婆さんと父親と母親)
親孝行したい時、親は無し!と言う言葉が自分にはピッタリの言葉でした。
婆ちゃんと父親の時は、何とも無かったのですが、母の死は、物凄く悲しみが湧いてきて1カ月後に泣いて、泣いてどうしようもない悲しさに襲われましたよ。
お婆ちゃんを大切にして下さい!
なるべく、実家のお母さんにも顔を見せて下さいね。
親は、一人しか世界中にいませんよ。
きくちのおっちゃん こんばんは
実は私の母は8年前に亡くなってしましました。
父も胃がんですがまあまあ元気に暮らしています。
亡くなった時には悲しみはあまり感じませんが
月日が経つとグッときますよね。わかります。
私は3ヶ月くらいしてからががっくりきました。
きくちのおっちゃんのお言葉にぐっときました。
本当にありがとうございます。
山形の父と母を大切にしてがんばります。
ラフランスの収穫作業お疲れさまです。
皆様のおかげで美味しい今年もラフランスがいただけることに感謝です。
千葉在住のブロ友(ブログの友達)が山形出身の方なのですが,郷里のラフランスに舌鼓を打ったとレポートされておりました。
ピーナツの唄をご覧下さい。
http://pub.ne.jp/YUKIONS0683/
しらほさん こんばんは
ピーナツさんのブログにお邪魔してラフランスを見てきました。
かわいい形のラフランスで思わず笑ってしまいました。
みたく梨といわれていたラフランス。
あんなにおいしいのに・・・
やっぱりラフランスは果物の女王様です。
そうなると王様は何なのかな?と考えたりしてしまいます。