投稿者「rumi」のアーカイブ

夏至のラフランス

6月21日は夏至でしたね。
西日本で雨が降り、洪水のニュースが流れて
背中がぞぞぞぞぞ~~~~っとしました。
田植えをしたばかりの田んぼ、水をかぶった苗、
農家の嘆きが聞こえてきます。

22日の山形は降水確率50%となっていたのに
朝からいいお天気で、サクランボたちはとても喜んでいました。
サクランボにとっては朝晩が涼しくて、日中が暑いのが真っ赤になります。
色つきもいいし、玉伸びもいいのです。最高の条件です。
全国の果樹園うめつのお客様がパワーを送って下さったおかげです。
本当にありがとうございます。感謝いたします。


ラフランスもこんなに大きくなりました。
サクランボが主役の今!
ラフランスはすっかり忘れられています(ごめんなさい)
でもしっかり実は大きくなっています。

ラフランスこそ台風に一番弱い果物です。
収穫間まぢかは軸がとても弱く、少しの風でも落果してしまいます。
リンゴも弱いのですが、ラフランスの方がもっと弱いです。

サクランボもラフランスもお米もみんな大きく育って欲しいです。
それが農家の願いです。

おやつの時間です

毎日サクランボを朝4時半から7時まで収穫します。
そのあと、朝ごはんを食べて、お化粧などをして・・・
(どんな時でもお化粧をするのがキヨノちゃんです。
日焼けも怖いし、取材がくるかもしれない!・・・なんて)

8時からは「梅ちゃん先生」をみんなでしっかりと見て
8時半からサクランボを詰める作業をします。
シルバー隊の皆さんが詰めています。
はじめちゃんとキヨノちゃん、はじめちゃんの妹さん、
みんな70歳以上なのでシルバー隊と呼んでいます。
でもみんなバリバリなんです。

サクランボ詰めは座ってやる作業なので
1時間作業をやると「シルバータイム♪」と言って
椅子から立って腰を伸ばしたり、背筋を伸ばしたり
めがねをはずしたりと気分転換をします。
そうしないと割れているサクランボをみのがしてしまったり・・・
なぜシルバータイムなのかというと詰めている人がみんな70歳以上なのです。
そのため、1時間ごとに休憩を入れています。


このうれしそうな表情。


このおいしそうな表情。

サクランボ詰めも根気の要る作業です。
詰め終わったらパックを上に上げて底と周囲を自分の目で点検し
割れているものや傷のあるものは入っていないか。
その後、発送の時に再度私がチェックします。

本日のおやつは

紅さやかのタルトです。
私の大学時代の友人のしゅうこが送ってくれました。
静岡県三島市で「cinnamon cafe」という喫茶店をやっています。
cinnamon cafe のホームページ←ここをクリックしてね。

甘さ控えめでとっても美味しい!
キヨノチャンのこの笑顔を見ればわかりますよね!
タルトに大興奮のシルバー隊の皆さんでした。

もちろんサクランボ詰めはしっかりとお仕事しています。
お任せ下さい!

サクランボ発送中です

台風4号は山形県を通過することなく
6月20日の未明から雨はやんで、風もそれほど強く吹かずに
山形県のサクランボはほとんど被害がありませんでした。

一部サクランボハウスのひもが切れたり、ビニールが飛んだり破けたり
ということもありましたが、サクランボじたいへの被害はありませんでした。

そこで20日朝4時半からサクランボの収穫作業が始まりました。
4時半はまだ風が少しあり、空も曇っていて
雨がパラパラと降ったりやんだり、気温も低めでした。


サクランボはそろそろ真っ赤になってきています。
木の性質や色を見ながら、収穫して行きます。
写真はキヨノちゃんです。

雨による実割れもあり、収穫量は予想通り少なめです。
昨年の6割くらいでしょうか?
予約の早いお客様から発送を始めていますので
どうぞご了解のほどよろしくお願いいたします。

台風の報告と紅さやかのタルト

19日は台風が気になって気になって朝から落ち着きません。
はじめちゃんはハウスが飛ぶ~~~~~と騒いでいるし
全国の皆さんがお祈りしてくれているよ~と言っても
はじめちゃんは騒いでいます・・・
気持ちもわかります。
1年間育ててようやく収穫前日まで来たのですから・・・

一夜あけて朝4時、風はそれほどでもなく、雨もやんでいました。
これならばサクランボの収穫もできます。
4時半に畑に出発しました。

おかげさまでサクランボの収穫を始めることができました。
ご注文のお客様どうぞもう少しお待ち下さいませ。

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東京のTさんのお嬢さんが作られた紅さやかのタルトです。
紅さやかの種を取ると形が崩れるから・・・と
種を取らずにそのまま煮たそうです。
そうしたら梅干みたいになっちゃった・・とメールにありました。

プチプチがかわいい、タルトちゃんになりましたね。
アーガイル柄のセーターみたいですてきです。
写メありがとうございました。
続々と作品の写真が届きます。うれしいな~

6月18日のサクランボ


6月18日のサクランボです。
日当たりの良い枝ではもう収穫を待つばかり。
6月20日からサクランボの収穫の予定です。

今年はまばらになっているので粒が大きく赤くなりました。
朝と昼の気温差も大きいので果肉もパリッとしています。

しかし、しかし台風がやってくる・・・
天気予報ではまっすぐ東北の山形に向かってくるようで怖い!
はじめちゃんなんてハウスがつぶれたらどうしよう・・・などと
よからぬ事を考えています。

台風よ、山形に来てはいけません。
こちらに来てはいけないのです。
どうぞ進路を変えてください。

全国のサクランボファンの皆様、サクランボが守られますように
どうぞお祈り下さい。

紅さやかのジャム


東京にお住まいのHさんから送られてきた写真です。
紅さやかでジャムを作られたそうです。
色がとてもきれいですね。

ヨーグルトに入れて毎日食べられるそうです。
紅さやかの完熟の色はアメリカンチェリーと同じです。
だから農協出荷ではこのような色になると受け付けてくれません。
本当はこの色が一番すてきなジャムやタルトができます!

サクランボの視察?


16日土曜日の午後、仕事を終えた清さんが山形に来ました。
すぐにサクランボ畑へ向かいます。

午後から山形は雨が降り出しました。
最初はパラパラと降っていましたが
だんだん本格的な雨になりましたので長靴着用です。

サクランボのハウスの中はビニールがかかっているので
雨は落ちてきませんが何となく土は湿っています。
山形も梅雨の季節になりました。


昨年との実のつき方の違いを客観的に見ている清さんです。
実のつき方がばらっとしているので実は大粒でとても品質がいいと言っています。
(それって私と同じだよ~)

実割れしないといいだけど・・・
(それも同じ)


日当たりのいい枝ではこんなに赤くなりました。
このところ朝晩が15~18℃くらいで昼間は25℃を越える日が続いています。
この寒暖の差が色を赤くし、甘みを出します。
山形盆地の盆地の特徴です。

サクランボたちよ、恵みをたくさん頂いて美味しくなるのだよ。

紅さやかの収穫


6月15日は早生品種の「紅さやか」の収穫作業を
朝4時半からはじめちゃんと二人で行いました。

今年初めてのサクランボもぎです。
初物、初仕事、初めて尽くしです。

紅さやかは交配木で1本しかないので10キロくらいしか取れません。
久しぶりの早起きでしたが、4時過ぎには軽トラックがバンバン走り
畑はサクランボを収穫する人や畑の手入れをする人などがたくさん!


はじめちゃんもキヨノちゃんも夜は必ず9時には寝るので
朝は4時過ぎから起きていろいろなお仕事をしています。
だから朝はばっちり!

ぼけっとしているのは私だけです。
でも脚立に乗ると目が覚めて緊張が走ります。

およそ1時間で収穫も無事に終りました。
紅さやかは色は真っ赤でアメリカンチェリーのようにな色になると
甘みがぐっと増すので、果樹園うめつではなるべく赤黒くなるまで
待ってから収穫します。

しかし農協では赤黒くなるとアメリカンチェリーと間違われるので
その手前で収穫するように指導されます。
そのため甘みが薄く、リピーターが少ないと思われます。
これでジャムやタルトを作ると最高に美味しいよと教えてくれますが
すみません、一度も作ったことがなくて・・・

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☆佐藤錦の受粉の確率が低い理由☆
サクランボは自分の花粉では受粉できず、
ナポレオンや紅さやか、南陽、高砂、紅秀峰、などいろいろな品種を
園地に植えることにより主力品種の佐藤錦の受粉の確率が高まります。
佐藤錦は雌しべの受粉期間がサクランボの中でも特に短く
3日で終ってしまうのです。
この3日間に雨が降ったり、気温が低かったり、曇りだったりすると
ハチの活動が活発ではなくなり、受粉が成功しないことが多いのです。

今は佐藤錦が圧倒的に人気のために、交配木が切られ
佐藤錦だけの園地もあり、これが実のならない一番の原因かもしれません。

1200回目のブログ

6月15日で1200回になりました。
ご覧頂いている皆さまいつもありがとうございます。
このサクランボの始まろうとする時期に1200回になり
いいことありそうな気分です。


6月14日の佐藤錦です。
ほんのり色付いてきました。
おへそもちゃんと見えます。(右下のサクランボです)

こんな大粒のサクランボ~きっと甘いぞ~
実が少ないので全体的に大粒のサクランボが多いのですが
その分、実割れがとても心配です。
実割れは完熟のしるしなんですが、
割れている所がすぐに黒くなってしまうので
発送することができません。

割れたサクランボを木の上で食べるのが最高!
朝4時から収穫している時の手頃なおやつです。
(この時歯をみがいていくとサクランボの味がわからなくなります)
これがサクランボ収穫のだいご味かな。

サクランボたちよ~実が少なくてもがんばるんだよ~
みんな大きく赤くなってお嫁に行くんだよ!
全国各地からサクランボたちにパワーを送ってくれているんだからね。
ご注文分がすべてまにありますように。

ふたごのサクランボ


サクランボを見ていたら、ふたごのサクランボを発見しました。

これはちょっと変な形のふたごのサクランボです。
ちゃんと形よくふたごになっているととてもかわいいのですが
このサクランボはちょっと・・・
皆さんの想像におまかせします!

どうしてふたごのサクランボができるか・・・
これは謎なのですが
受粉の時に何かの作用でふたごができるそうです。

ふたごがたくさんなっている年もあるのですが
今年は全体的に実の数が少ないので
ふたごも少ないのではないでしょうか?