ふきのとう発見


家の裏庭の蕗畑で発見した「ふきのとう」
蕗畑だから当然なのですがこれを見つけるとうれしくなりますね~
もう少し小さいと天ぷらにするのですがこの苦さはまさに大人の味。

「ばっけみそ」とか「ばんけみそ」などという呼び名の「蕗みそ」があります。
ばっけみその作り方
この「ばっけみそ」を作る時には家の中は蕗のいい匂いが充満しそうですね。
春の匂いかな?おにぎりにぬって食べたらおいしそうです。

ふきのとう発見」への4件のフィードバック

  1. 十時 道規

    「ふきのとう」は、関東では、2月のものです。               私は、
    毎年、2月中旬くらいに採ってきます。
    3月にはいると、花が咲き終わっているのが多く、天ぷらにも ふきのとう味噌にもなりません。
    街中のスーパーでは、今でも 「ふきのとう」が売っていますが、きっと、まだまだ春に遠い地方からのものでしょうね。

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  2. Dコウ

    いつも楽しいブログありがとうございます。
    蕗畑ってあるんですか。まあ、蕗とか売っているわけですから、当然でしょうが、「蕗畑」という言葉は東京では耳にしませんから~。それに「ばっけみそ」とかフキミソなんて聞いたこともありません。焼きおにぎりにぬるんですか。美味しそうです。山形おそるべしです。
    それにしても、フキノトウのてんぷらは美味!!!まさに春の味です。自分の裏庭から取ってきて~、なんていうのは農家の醍醐味!!!ですね。
    東京も三寒四温ながら春の陽気ですが、山形にも確実に春が訪れているのですね。
    自然は素敵です。

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  3. rumi 投稿作成者

    十時さん、こんばんは

    小田原は2月ですか、やはり温暖ですね、うらやましいです。
    フキノトウが少し開くと虫さんがいることが多いですよね?
    私はそれがちょっと苦手です。
    ゆでて虫さんが浮き上がってくるともうだめです。
    農家の嫁、失格なんですが…
    ブロッコリーの虫は気が遠くなりそうです。スミマセン。
    まあ虫も食べる安全なものと考えるといいのですが。

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  4. rumi 投稿作成者

    Dコウ先生 こんばんは

    蕗畑はごく普通にどこの家にもたいてい家の裏とか家と家の間にあります。
    そこから柔らかそうな蕗を採ってきて、煮て今晩のおかずになります。
    固くなったらもう誰も見向きもしないのです。
    なんかすごいなあ~と嫁に来たころは感動していましたが
    すっかり慣れしまい、感謝がなくなってしまっています。

    旬のものを一番おいしい時に食べられるのが
    一番の贅沢なんですね。感謝です!

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