サクランボの雨よけテント(サクランボの木全体にビニールをかけて雨をよけます)の
一番高い所に穴があいてしまいました。
このビニールは1年前に使ったものをハウスのてっぺんにまとめてカバーをかけておきます。
そこにすずめが巣を作って、ビニールを広げた時にはグニャグニャになってしまい
広げてからだんだんと穴が大きくなってしまいました。
赤くなるに連れて鳥がビニールのすき間から何としても入ろうと狙っています。
どこから入ったのかまったくわからない鳥が毎年侵入しています。
穴が開いていたら大変なことに・・・
大群で押し寄せるかもしれません。
そこで穴修理をすることになりましたが、何せ高い所なので・・・
高所作業車を目いっぱい伸ばして届くかどうか・・・
届かなかったら作業車からはしごをかけると
はじめちゃんがあまり無謀なことを言うので
私が見守ることになりました。
見ていてもどうなる物でもありませんが、スミマセン。
高所作業車のアームを精一杯伸ばしたら何とか届きました。よかった・・・
ガムテープて補修して、プラスティックの板を貼り付けておしまい。
つぎを当てたようになってしまいましたが
よかったよかった無事に下りてきました。
気温が27℃まで上がったのでハウスの中は暑かったです。
今の所とてもお天気がいいのでサクランボの順調に育っています。