月別アーカイブ: 2009年5月

これは便利~石鹸付かみそり


これからの季節気になるのはむだ毛のお手入れ。
石鹸付なので怪我をすることもないし
でも商品名が読めない・・・
シック・イントゥイション Schick Intuition
去年はまいいか~と買わなかったのですが今年は先日さっそく買いました。
なかなかのすぐれものですよ~

これは便利~ケシポン~


今、私がとても便利だと思っているものは「ケシポン」です。
ダイレクトメールの住所などの個人情報にスタンプを押して見えなくするのです。
補充インクも別売りであるので経済的でエコです。
仙台市は雑紙として封筒やティッシュの箱、お菓子の箱などを紙袋に入れてリサイクルします。
(窓開き封筒やティッシュのビニールは取ります)
そのため、このケシポンは本当に便利、
今までその部分だけハサミで切り取ったり、
手回しのシュレッダーなども使いましたがだんだんおっくうになってしまいました。
これはなかなかのすぐれものだと思います。

恵みの雨でした


5月16日の明け方から18日の夜半過ぎまで雨が降りました。
その雨もざ~ざ~降るのではなく、最初は霧雨より少し強いくらいで
たまにやんだり、そしてまた降ったりと、ひと昔前のファジー的な雨で
植物にとってはどんなに恵みの雨だったことでしょう。
写真のサクランボの木も生き生きとしています。

雨は集中豪雨のように強く降っても地面の上を流れてしまうだけで
それほど土の中には浸み込まないそうです。だから川が氾濫するのです。
その点、しとしと雨はじっくり土に浸み込んでいきます。
これはみんな山形の父から聞いた話です。

ラフランスの実ですよ~


霜で心配したラフランスもこんなに立派になりました。
冠みたいでかわいいですよね。
ラフランスはいつものようにたくさん実を付けています。
この中で一番大きい実を残してあとは切ってしまう摘果作業が来週から始まります。
ラフランスにとって一番怖いのは台風です。
軸が弱いので大きくなってから風が吹くとすぐに落ちてしまうのです。
今年も大きく育つのだよ~

田植え終了


2009年の田植えは5月15日に行いました。
お天気はまあまあ、最高気温は16℃、ちょっと肌寒いかな?と思っていたら
午後から風が強くなり、もう一枚ジャンバーを着込みました。
朝8時から夕方5時まで精一杯がんばったので1日で終りました。
手で植えていた昔は半月もかかったよ~と母、
半月も毎日毎日・・・田植えとは・・・現代の農家の嫁でよかった・・・

田植えも無事終了いたしました。
新米もおいしく稔りますように~

田植えの準備完了


田植えをする前の日の夕方に苗箱を田んぼに運んでおきます。
田植えの日は田植え機械を運んだり、苗に肥料をやったり
お弁当を作ったり・・・とすることがたくさんあり、
前の日に苗を運んでおくと朝からバタバタせずに田植えを行うことができます。

でもこのご時勢ちょっと心配!苗の盗難です。
夜中や明け方前に失敬していく人がいるんですよ~
明日は無事に田植えができますようにと祈るばかりです。

かぼちゃの苗


空いている畑にかぼちゃの苗を6本植えました(父と母が~)
坊ちゃんかぼちゃという種類であまり大きくならない種類だそうです。
黒いビニールはマルチといって雑草が生えるのを防ぎます。
土の上には稲刈りの時に出た籾殻(もみがら)をまいています。
かぼちゃは今まで作ったことがなかったので今から収穫が楽しみです。

サクランボの実


5月10日のサクランボの様子です。ずいぶん実が大きくなってきました。
緑色の実以外の枯れている花や小さな実はほとんどが落果してしまいます。
緑色の実が受粉が成功した実で、これから大きくなりながら赤くなっていきます。


木によっては写真のように一つしか実が付いていないところもあります。
このような場合には収穫量が激減してしまいますがサクランボの実は大きくなります。
しかし大きくなると実割れ(お尻や軸のあたりが割れてしまう)がおこり
商品価値がなくなって、出荷できなくなります。
でもこの割れたサクランボは実は熟しているから割れるのです。
このサクランボが実は一番美味しいのです。
でも一晩で割れているところが黒くなり、残念ながらその場で食べるしかないのです。

しろかき作業中


トラクターの後ろにしろかきをする機械を取り付けて作業します。
田んぼをぐるぐると回って下の土が均一になるようにしますが
四隅はどうしても機械ではできないので人手を使ってスコップで行います。
昔は牛や馬がトラクターの代わりで牛を先導するのが子供の役割だったと聞きました。
下の写真の真ん中の田んぼははしろかきが終った田んぼです。
鏡のようにきれいです。鴨やキジが飛んできてえさを捕まえています。