恵みの雨でした


5月16日の明け方から18日の夜半過ぎまで雨が降りました。
その雨もざ~ざ~降るのではなく、最初は霧雨より少し強いくらいで
たまにやんだり、そしてまた降ったりと、ひと昔前のファジー的な雨で
植物にとってはどんなに恵みの雨だったことでしょう。
写真のサクランボの木も生き生きとしています。

雨は集中豪雨のように強く降っても地面の上を流れてしまうだけで
それほど土の中には浸み込まないそうです。だから川が氾濫するのです。
その点、しとしと雨はじっくり土に浸み込んでいきます。
これはみんな山形の父から聞いた話です。

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