5月10日のサクランボの様子です。ずいぶん実が大きくなってきました。
緑色の実以外の枯れている花や小さな実はほとんどが落果してしまいます。
緑色の実が受粉が成功した実で、これから大きくなりながら赤くなっていきます。
木によっては写真のように一つしか実が付いていないところもあります。
このような場合には収穫量が激減してしまいますがサクランボの実は大きくなります。
しかし大きくなると実割れ(お尻や軸のあたりが割れてしまう)がおこり
商品価値がなくなって、出荷できなくなります。
でもこの割れたサクランボは実は熟しているから割れるのです。
このサクランボが実は一番美味しいのです。
でも一晩で割れているところが黒くなり、残念ながらその場で食べるしかないのです。
「サクランボ」 の栽培が とても難しいのがわかります。
今年の収穫までの作業が 大変でしょうが、気を落とさず、頑張ってください。
去る 10日(日曜)に、信州に行ったついでに、白馬の 「薫ちゃん」 に会ってきました。
留美さんの話も出ました。
6月下旬か7月初旬に、徳武さんご夫妻、江澤君ご夫妻、梅木君ご夫妻、新潟に住む同期の友人、それと我々夫婦で、白馬で集まろうと計画中です。
留美さんは、その頃は、大忙しなのでしょうか ?