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あずきかぼちゃ

12月22日は冬至、テレビではゆず湯に入っている姿を映しています。
山形では冬至にあずきかぼちゃを食べます。
私は山形にお嫁に来るまであずきかぼちゃなるものを食べたことがありませんでした。

↑ これぞ私の理想のあずきかぼちゃ、ネットでお借りしました。

しかし山形の母が作るあずきかぼちゃは
あずきの煮た汁の中にかぼちゃが入っている甘さはかぼちゃの甘さだけ・・・
おやつではなく、おかず、またはお茶のおともなのです。

そして温めて~さめて~温めて~さめていくので
かぼちゃはほとんど形を残さずかぼちゃとあずきが混ざり合って、
すんばらしくいい色?になっていくのであります。

ああ~私の理想のあずきかぼちゃ!
缶詰のゆであずきを使って、かなりあま~~いあずきかぼちゃ
でも作ったらきっとブーイングがでそうです。
家の味を受け継いでいけるのかな?ちょっと、かなり心配です。

スイートポテトチーズあじまん


「あじまん」というのはいわゆる大判焼のこと。
山形では11月になるとスーパーの駐車場とかホームセンターの駐車場に
このあじまんハウスがお目見えするのです。
土日限定でおもしろい味が登場します。
11月はレアチーズあじまんだったのですが
いつも夕方行くので売り切れで買えませんでした。


この日は運よくゲット!まずは一口
あんこがスイートポテト9割+白あんみ1割みたい…
チーズの味はあまりしません。さつまいもの塊が一つ
和風なんだか洋風なんだか、ビミョウであります。

チョコバナナあじまんはおいしかったな~
あじまん本舗

しみてん~福島シリーズ5


「しみてん」ってなんだろう?と思うと買いたくなってしまいました。
このブログにのせるネタ探しもあって1個100円で買ってみました。
この頃は「うまいもんライター」のような気になっています。へへへ♪

中によもぎもちが入っていました。びっくり!
外側の皮は何となく甘い!甘い皮とよもぎもち
ちょっと想像できないおもしろい組み合わせです。
売っているのはお餅屋さんなのですからまたまた驚きです。

しみてんの中身はここ↓をクリックして見て下さいね。
しみてん

アイスまんじゅう~福島シリーズ4


道の駅南相馬で見つけたアイスまんじゅう 105円
白いミルクの部分が柔らかいアイスクリームを想像していましたが
袋から出したばかりの時は歯が立たないくらい固いのです。
中のあんこがこしあんにはびっくり、アイスとあんが溶け合わない感じでした。
あんこが甘すぎるような気が…これは好き好きですよね。ごめんなさい。


道の駅南相馬

この頃コンビにで売っているアイスまんじゅうは ↓

このイメージが強くて、このあいすまんじゅうはクリームとあんこが
ほどよく溶け合う感じがするのです。

さけコロッケ~福島シーズ1


勤労感謝の日はラフランスの出荷もお休みにしました。
太平洋側のほうがお天気がよさそうなので高速道路1000円を利用して
一気に常磐自動車道のいわき湯本まで行きました。
アクアマリン福島(水族館)には2回も行ったことがあるので
太平洋側を仙台のほうに北上しようということになり
珍しいお店はないかと車を走らせましたが…楢葉まできてしまいました。

お腹はすくし疲れたし道の駅に入りました。
さすがに連休、食堂はいっぱいだし、
目に付いた「さけコロッケ」をほうばりました。

コロッケの中にはさけがちゃんと入っています。
ツナのような匂いもします。まさしく鮭コロッケです。
1個100円なり!ソースがほしかったです。
道の駅ならは(楢葉)はJビレッジがすぐ目の前で、サザンカの花が満開でした。
気温は17度さすがに太平洋側だ~温暖で山形とは大違いでした!
道の駅ならは

みそでんラーメン


山形県東根市のケーズ電機の近くにある比較的新しくできたラーメン屋さんです。
みそでんラーメンの目玉ラーメンの黒みそラーメンです。
なんで黒いか?それは竹炭が入っているからだそうです。
竹炭は体の毒素を外に出す働きがあると書いてありました。
味は?味噌ラーメンなのか醤油ラーメンなのか、スーラーたん麺なのか
表現しがたいスープの味でした。まずくはありません。
すごくおいしいかと言うと…何となく後味が酸っぱいような。
麺は極太ちぢれ麺で、これはのど越しよく美味しかったです。

でも店内は新しく応対も丁寧で、厨房もきれい
漬物はセルフで好きなだけ食べられるのです。
やはり食べ物屋さんは清潔が一番ですよね。

麺屋 大志(ラーメン)


山形県東根市のつばさ皮膚科のそばにできたラーメン屋さんです。
ミソラーメン650円を食べました。
麺は自家製と書いてありました。
麺はちぢれて美味しかったですよ。スープによくからむ感じです。
のど越しもいいし、私は好きな麺です。
スープがちょっとしょっぱいかな?
ネギがたっぷり、ワカメはちょっと細かすぎる感じです。
スープがもう少したっぷりあって、もう少し薄かったら
上の部類に入るラーメンでした。
麺屋 大志

山形県白鷹町の鮎まつり


山形県の白鷹町に川の駅ヤナ茶屋もがみがあります。
ここは8月7日の日記にも書いたところですが
今は落ち鮎の季節で、鮎が一番おいしい季節だそうです。
鮎まつりがあると聞いて、
いてもたってもいられない鮎好きの清さんと行ってきました。

しかし天然鮎は1匹1000円。写真の左側で焼いている鮎です。
これって高すぎない?ということになり→やはりケチかもしれない…
前出のブルーベリーソフトクリームだけを食べて帰ったのです。

しかし転んでもタダでは起きまぇん!
帰りに上郷の里農産物売り場で「天然鮎あります」の
看板を見つけて立ち寄りました。
30cm近い鮎が3匹冷凍になって2000円です。
卵もいっぱいお腹に詰まっています。
4匹2000円のもありましたが、おばさんおススメの鮎にしました。

鮎があまり好きではない私にとっては何とも高い買い物ですが
鮎好きにとってはたまらないらしく目がきらきら光っています!

さっそく帰って店のオバサンの指示通り冷凍のまま焼きました。
写真の1000円天然鮎とは大きさも卵もまったく違いました。
焼いていて私にもよ~~~くわかりました。

3匹は清さんと父母のお腹に入って鮎まつりは終りました。
私も一口もらいましたがどうも違いがわかりません。
嬉々として食べたので写真を撮るのも忘れました。

鮎というと昔国語の教科書にでてきた鮎のなわばりを利用した
とも釣りの方法が頭の中をよぎっていくのです。

川の駅ヤナ茶屋もがみ

たぬき中華と鴨中華


山形県天童市のそばの泰光(たいこう)の名物たぬき中華です。
そばのたれに中華そばが入っていて、揚げ玉が乗っています。
私てきには好きな味でしたがもう一つ何かがあってもいいかな?という感じです。


清さんが食べたのは鴨中華です。
こちらの方がちょっとコクがある感じですが
清さんいわくそばの汁の中に鴨と中華そばが入っている…と辛口の評。

山形のそばや中華はどの店も平均点以上だと思います。
お客さんも相当に舌が肥えていると思われます。
だからもう一度来たい!と思わせるにはもう一ランク上の味が求められのです。