山形県白鷹町の鮎まつり


山形県の白鷹町に川の駅ヤナ茶屋もがみがあります。
ここは8月7日の日記にも書いたところですが
今は落ち鮎の季節で、鮎が一番おいしい季節だそうです。
鮎まつりがあると聞いて、
いてもたってもいられない鮎好きの清さんと行ってきました。

しかし天然鮎は1匹1000円。写真の左側で焼いている鮎です。
これって高すぎない?ということになり→やはりケチかもしれない…
前出のブルーベリーソフトクリームだけを食べて帰ったのです。

しかし転んでもタダでは起きまぇん!
帰りに上郷の里農産物売り場で「天然鮎あります」の
看板を見つけて立ち寄りました。
30cm近い鮎が3匹冷凍になって2000円です。
卵もいっぱいお腹に詰まっています。
4匹2000円のもありましたが、おばさんおススメの鮎にしました。

鮎があまり好きではない私にとっては何とも高い買い物ですが
鮎好きにとってはたまらないらしく目がきらきら光っています!

さっそく帰って店のオバサンの指示通り冷凍のまま焼きました。
写真の1000円天然鮎とは大きさも卵もまったく違いました。
焼いていて私にもよ~~~くわかりました。

3匹は清さんと父母のお腹に入って鮎まつりは終りました。
私も一口もらいましたがどうも違いがわかりません。
嬉々として食べたので写真を撮るのも忘れました。

鮎というと昔国語の教科書にでてきた鮎のなわばりを利用した
とも釣りの方法が頭の中をよぎっていくのです。

川の駅ヤナ茶屋もがみ

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