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かわいいウサギ


青葉城の入り口で見つけかわいいオブジェ?刈り込み?
うさぎの形をした植木です。
ほのぼのしてしまいますぅ。
リボンと花のおめめが何ともいえないかわいさ!
これならうちの木でもできそう…なんちゃって

山形のお土産シリーズ 1


娘の友人の真美ちゃんが山形に遊びに来ていろいろとお土産をみました。
その時に思わず買ってしまったものです。

「いも煮ドロップス」315円なり。
こんなの初めてです。今まで出会わなかったのです。
銀山温泉のお土産屋さんで見つけて、私が思わず買ってしまいました。
他に玉こん味もありました。

食べてみて…
しょう油味のドロップです。ううう~ビミョウな味
確かにいも煮の味はするけれど、
いも煮をドロップで表現することによく頑張りました。
これも企業努力でしょうか…

真美ちゃんに持って帰ってもらいました!最後まで食べてちょ!

鳥取ったど~!


雪がたくさん降ってずっと獲物がなかったうちのネコの「ヒメ」です。
久しぶりに鳥を捕まえてきました。
ナンテンの赤い実をめざしてやってくる鳥を捕まえるようです。


鳥も必死で逃げようとしますが雪の上で格闘しています。
「ネコはコタツで丸くなる♪」という歌がありますが
うちのネコは外が大好き、
雪玉を投げると追いかけていって犬のようにはしゃいでいます。

東根の大けやき


東根市の東根小学校の校庭には国指定特別天然記念物の
樹齢1500年以上と推定されている大ケヤキがあります。
樹周囲は16メートルもあり、何人かで手をつながないと一回りできません。

実はこのケヤキがあるのは嫁に来た時から知っていたのですが
昨年の秋初めて実物を見たのです。その大きいこと!びっくりでした。

百聞は一見にしかずといいますが、本当にその通りだと痛感しました。
春になって若葉がでてきた時にまた行ってみたいと思っています。
この校庭で遊べる子供たちはなんて幸せなんでしょう。
東根市大ケヤキ

大石田の雪の壁

1月17日大石田にどのくらい雪が積もっているのか行ってきました。
お蕎麦を食べるのが本当は目的なのですが…不謹慎でごめんなさい。
写真は大石田中学校の雪の壁です。見事な除雪です。2mくらいあるでしょうか。
それにしても雪の壁の高いこと、今年は北村山に雪が多いのです。

↑ 大石田町と東根市の位置関係の地図です。参考にしてください。
(地図は山形県ホームページよりお借りしました)

わわわ~屋根の上に1mくらい雪が積もっています。
日曜日とあって家々で雪下ろしをしています。
屋根から落とした雪で道路は雪だらけ、そこをうまくかわしながら運転していきます。
下ろした雪を満載にして川に捨てに行くトラックともすれ違います。
雪を捨てるのも大変な作業です。

雪の多いところは労働力もお金も時間もかかります。
大石田に行って雪国の大変さを再認識しました。
降らないのも降りすぎるのも大変です。
山形県内市町村のページ

大漁だ~?


秋に土に中に埋めておいた大根を掘り出してきた山形のじいちゃんです。
1月4日の日記で娘の晴華がすべっていたそりが登場です。
掘り出した大根をそりに乗せて運んでいます。
この大根のぶっといこと!煮て食べると柔らかくて美味しいのです。


顔が見えなかったのでポーズをとってもらいました。
雪に麦藁帽子がなかなかミスマッチですが
帽子だとぬれてしまうけれど、麦わらだと雪でもぬれないそうです。
そうか~昔はわらで作ったみのを着ていたんだ…
みのはもうないけれど、かんじきはあるでよ。

ウルトラサイダー


仙台のSeria(セリア)という100円ショップの前の自販機で見つけたサイダー。
こんなサイダーを見たのは初めて、つい興奮してしまいました!


ウルトラ兄弟、親子のサイダーまであるなんて、これまた驚きです。

買わなかった私、ちょっと後悔、100円だったのに
サイダー飲んだら3分間ウルトラマンになれるかもしれないよね?

ウルトラサイダー ←ここをクリック
ダイドードリンコで売っているのですね。
ダイドードリンコの自販機があると立ち止まってみるようになりました。
ありました!ありました!ウルトラサイダーの家族が入ってます。感動です。

ミニかまくら


「おこしやす、かまくらに~」by京都
「よぐござったなっす」by山形
そり遊びのあとは、かまくら作りです。
小さい頃からかまくらを作っているので作り方は私より詳しいのです。
雪をどんどん積み上げていって固めて後から穴を作るそうです。


一人で作ったかまくらです。すっかり夜になってしまいました。
寒い中、ご苦労様です。よっぽど寒いのか、ほっぺがリンゴになりました。
東京の子から雪国の娘っこになりました。
お休みも4日まで、4日夕方のめちゃ混みの新幹線で帰りました。

そり遊び


ここはスキー場ではありません。
東根の家の玄関から裏庭に下りる坂です。
東根の家は3階立てで2階に玄関があります。
表通りから玄関~裏庭まではスロープ(坂)になっていて車も通れます。
風除けのある(そりの出発した所)が玄関です。

この坂が子供たちの冬はそり遊び、夏は自転車で駆け下る遊び坂になります。

小さい頃に使ったそりがまだ取ってあったのです。
雪が降るとダイコンや白菜を畑から掘り出した後にそりに乗せてはこんでいました。
そのそりで小さい頃を思い出してそり遊びをしています。
大人がやっても楽しい、童心にかえってしまうそり遊びでした。

雪の関山峠

12月16日から山形県の庄内地方(鶴岡や酒田)ではどか雪が降っています。
17日は朝から内陸地方(山形市、天童市、東根市など)でも雪が降り、
午後からは強く降り出しました。

今日は山形から仙台に戻る予定なので、仕事を早く切り上げて
峠が凍る前に出かけることにしました。

国道48号線を関山トンネルの手前に追い越し車線があります。
そこにタンクローリーとワゴン車が停まっていました。「事故かな?」と思いつつ
慎重に追い越して県境のトンネルに向かいました。

無事に仙台に着いて、夕飯の後夜9時のニュースを見たら
なんと東根市関山で事故!というではありませんか。
まだパトカーも救急車も来ていなかったのであれは事故直後だったのかと思うと
ふるえがきました。車の外に呆然と立っている人を見たのです。

道路はシャーベット状態、現場付近は-5℃の表示がでていました。
ウォッシャー液は凍ってでないし、ワイパーもゴムが凍っているので
デフを最強にして慎重に運転してきましたが、
この冬初めての本格的な雪で全身日からが入ってしまい、
峠を降りた時には全身固まっている私でした。

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↓ ヤフーのニュースより抜粋です。
18日午後3時すぎ、山形県東根市関山の国道48号線で、ワゴン車が対向車線にはみ出し、向かい側から走ってきたタンクローリーと衝突しました。
この事故で、ワゴン車を 運転していた東根市の農業、河原朝男さん(60)と、後部座席に乗っていた 河原さんの次男で仙台市の専門学校生、広幸さん(20)の2人が死亡しました。
現場はカーブが続く山あいの道路で、ワゴン車から見て緩い下り坂になっていました。
警察によりますと、事故当時、現場周辺は雪が降っていて、路面はシャーベット状に
なっていたということです。警察は、ワゴン車がスリップして対向車線にはみ出したものとみて
詳しく調べています。