
雨が多かったので、ふきのとうよりも
周りのフキたちの背丈がぐ~~んと伸びました。
茎がもう少し太くなるとフキの煮物が食べられます。
以前に書いたふきのとうの茎の煮物と違っているところは
一度水煮をしてから味をつけて煮ること。
やはりふきのとうの茎の方が柔らかいのですね。
フキを煮ると家中がフキの匂いになってしまうくらい
フキは匂いが強いんですよね。
嫁に来たばかりの頃はこの匂いがあまり好きではなかったのですが
この頃はやけに懐かしい匂いになりました。
どのような条件が重なると霜が降りるのか調べてみました。
春から夏にかけておもに4月から5月にかけて霜が降りる霜を遅霜といいます。
今回のような霜が遅霜です。
夜間に晴れて風も弱い日に放射冷却がおこり、気温がおよそ5℃以下まで下がった朝、
地面付近の温度は0℃以下となり、霜が降りることがあります。
この時期の霜は農作物に大きな被害を与えることも多く凍霜害と言われています。
この霜の時は新芽が出たり、花が咲いたりとこれから1年間の植物のスタートの時期なので
被害が多大になってしまうことが多いのです。
①霜を防ぐには、地面に水をまいて湿度を上げ、放射冷却を弱める方法
防霜スプリンクラーやスピードスプレヤーで水分散布をする
②送風機で風を送り、地表の冷気と高いところにある温度の高い空気を混ぜ、
気温の低下を防ぐといった方法 防霜ファン↓ 写真は静岡県の茶畑

夜間、曇っている時は地面から空に向け放射している熱を雲が受け取り、
地面は雲から熱をもらうことができます。
晴れて雲がないときは、放射された熱が逃げていくばかりなので気温が下がります。
また、風が弱いと地面に接している空気が冷やされてそのまま止まって冷え込みます。
反対に風が強い場合は地面近くの空気がかき混ぜられてなかなか冷えません。
空気は熱伝導率が低いので、冷えた空気は風によって動かされることで移動しますが、
風が弱いとその場に止まり、冷却が進むのです。
夏でも放射冷却現象は起こりますが、その影響はあまり目立つことはなく
秋から初夏にかけて農作物への被害などで影響が大きくなってしまいます。
☆☆4月27日の霜害についてご報告☆☆
27日明け方に霜が降ると予想されましたが
朝はほわんと暖かく霜の降りる5℃以下になることはなかったので
ひとまず安心でした。
お祈りいただきまして本当にありがとうございました。
しかし27日は一日中風が強く、まるで冬の木枯らしのようで
ミツバチはおろか虫も姿をみせない過酷な日となりました。
サクランボの花はまだ咲かず、足踏み状態で夕方からは雨の予報です。
雨が降ると霜は下りないので、一安心ですが
花がいつ咲くのか~と心配が次から次へとやってきます。
素晴らしく晴れて花が咲き、蜂が飛び交い、赤い実をつけるサクランボの姿を
思い浮かべながら、心配の先取りをするのはやめにして
皆様においしいサクランボをお届けできるのを楽しみにしております。
取り急ぎ 霜害回避のご連絡と今の状態をご報告いたしました。
27日午後4時 梅津留美より
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4月26日夕方5時過ぎの写真です。
夕方には気温がぐっと下がり、風もでてきました。
スピードスプレヤーに水を満タンにつめて、
シートをかけてサクランボ畑に置きます。
夜中に家から出動するとエンジン音がとても高いので
近所迷惑になる~という配慮から、ちょっと危険ですが畑に置きます。
(鍵がなくても機械ごともっていくドロボーもいるんですよ)
出動は午前2時頃を予定しています。
明け方の一番寒いころ水分が空中にたくさんあると霜が降りないそうです。
できることは後悔しないようにやってみよう!と実行あるのみです。

4月24日サクランボのつぼみです。まだちょっと固いかんじです。

4月25日のサクランボのつぼみです。少しふくらんできました。

4月26日午後2時頃のサクランボのつぼみです。
つぼみの真ん中がわれてきました。準備OK?

4月26日、中には開きかけているものもありました。
真ん中が最初に開いていきます。真ん中は葉っぱです ↓

葉っぱが出てきました。
花よりも葉っぱが最初というところがすごいですね、
まずは光合成!なんとすばらしいことか!

4月23日の午前10時の東根市長瀞の堀の桜です。
全体的にピンク色になってきました。つぼみももう少しで開花と言う感じです。

中には咲いている花もありました。
23日は朝から雨で最高気温は8,2℃、ぬれている桜は寒そうでした。
早々とちょうちんをつるしているのですが
今年はなかなか点灯するまでに時間がかかっています。
24日は晴れマークなので、一気に開花しそうです。
と書きましたが
24日は朝から雨が降ったり、晴れたりと安定しない天気です。
天気予報は????はずれかな???
つぼみに雨粒が付いて相変わらず寒そうです。
山形市の桜は満開宣言が出ましたが東根市はまだで~~~す。
長瀞二の堀の紅葉 ←2009年10月の日記より

4月17日の雪はお昼頃にはやみ、一気に解けていきました。
山形市では19センチも積もり、4月17日にしては一番多い積雪となりました。
自転車で学校へ行くのは大変だったと息子が帰ってきました。
山の上にある野球のグランドは雪が積もり使えないそうです。
写真は4月17日15時頃の前日の写真とほぼ同じところから写しました。
それにしては東根市は10センチあまりの積雪で、夜には解けていたので
東根駅に降りた息子は「山形はすごい雪だよ~~」とびっくりしていました。
今回の雪は南ほど積もった雪だったようです。
福島県の白河市ではやはり19センチも積もりました。

田んぼには水溜りができ、田起こしは土が乾いてからでないとできません。
そんな訳ではじめちゃんはやきもきしているのです。
早く田んぼに肥料をふって、それから田起こしをしてと計画を立てています。
はじめちゃんは昭和9年生まれですが、
毎日毎日明日の計画、1週間後の計画と前向きな日々なので
年齢よりも若く、仕事にもとても意欲的なのだと思います。
農業をやっているじいちゃん、ばあちゃんは若い!
みんなスーパーじじばばであります。

暖かい日だったので蜂が飛んでいるかどうかを見にサクランボ畑に行きました。
今年は気温の低い日が多かったせいか去年よりもつぼみが固いようです。
蜂はマメコバチですがまだあまり活動していないようでした。
16時過ぎだったのであたりは肌寒かったので飛んでいないのも当然かも?

はじめちゃんは木の状態やつぼみの様子をつぶさに観察していきます。
木の状態やつぼみの数、枝の状態など私にはまだまだわからないことばかり、
とくに剪定はどの枝を生かしてどの枝を切るのか・・・これが難しいのです。
本で勉強しても実際の木を見るとわからなくなってしまいます。
はじめちゃんのようにできるだけ畑に足を運んで、木と対話すること、
これが回り道のようでじつは一番の近道のようであります。
さすが達人だっす。

ふきのとうがずいぶん大きくなりました。
ここ数日雪が降って気温があまり上がりませんが
植物はいきいきと成長しています。
3月29日の朝はまあまあのお天気だったのですが
29日の夕方からものすごい吹雪になりあっという間にまっ白になりました。

まっ白にお化粧したみたいな蕗の畑です。
ふきのとうも成長してずいぶん大きくなりました。
田植えの頃にはおいしい蕗が食べられます。
29日の夜半(0時頃)には雪も上がり、月がでています。
まっ白な雪と冴え冴えとした月はとても幻想的で
真夜中なのに月明かりで周りがよく見えるのです。
いつもは真っ暗な家の裏の畑も月明かりでよ~~~く見えます。
でもあんまり見ないよん、
古い井戸や、隣の隣の空き家になった紡績工場
だ~~れもいない幼稚園…夜一人でじっと見るのはちょっと怖いです。
時は0時、さすがに空気がピンと張りつめて寒いっちゃ。

ヒガンバナ科 別名、和名 待雪草(まつゆきそう)ともいわれている。
スズラン、スノーフレークと並んで春を告げる花とされています。
調べてみるとスノードロップには伝説がたくさんありました。
あくまでも伝説ですので聖書とは違っていますが…
ドイツの伝説
天地創造の頃、雪には何の色もついていませんでした。
雪は色をつけてほしいと神様にお願いしました。
神様は、花たちに色を分けてもらうように雪にいいました。
雪は花たちの所に行って色を分けてほしいとお願いしましたが
でも花たちはいつも冷たい思いをしていたので
雪に自分たちの色を分けてあげませんでした。
でもその中でスノードロッだけは白い色を分けてくれました。
そんな訳でスノードロップの咲いているところには雪がふらないといお話です。
西欧の伝説
アダムとイヴがエデンの園を追放された時には雪が降っていたそうです。
今まで暖かい楽園で不自由なく暮らしていたイヴは寒さと雪に絶望していました。
すると、1人の天使が現れて、「冬は何時までも続くわけではない。
冬が過ぎれば、やがてあたたかい春がやってくる。」とイヴをなぐさめました。
そして、天使が降りしきる雪に手を触れると、雪はスノードロップに変わり、
毎年この花が咲くようになったと言われてます。
ヨーロッパでは古くから非常に親しまれている花で、
カトリックの教会では2月2日のキャンドルマス(聖燭祭)
という行事でスノードロップを捧げる習わしがあるそうです。
花言葉は希望。
希望はいいですね、まさに希望の春ですね。
世の中希望のないニュースばかりですが、何といっても希望には
税金かかりませんのでたくさんの希望をもっていきたいです。