地震の翌翌日に山形に避難してきたので
私が仙台に帰ってきたのは12日ぶりでした。
地震の後一人で仙台で生活していた主人でしたが
ガソリン不足のために1度しか山形に帰ってこれませんでした。
少しは片付いているかな?とドアを開けたら・・・・
そのまま・・・いえそれ以上に物が隙間なく床に置いてあるのです。
確か私がでてくる時には少し片づけてきたのに・・・
でもわかったのです。
余震が頻繁にくるのです。山形ではわからないことでした。
だから上に物を乗せておくと落ちてくる心配があるのです。
高いところに置いていたものをすべて床におろしてありました。
寝ている所は何にも置いていないのでさっぱりしているのですが
その分ほかの部屋にしわ寄せが。
わわわ~どこから片づけよう。
高いところにはもう置けないし。
この際物を減らすしかありません。
まずは台所から?居間から?玄関から?
その間にまた余震。
避難している人の気持ちが実感できたのです。
割れた物はすでに片づけてあったのですが
食器棚の中や冷蔵庫の中、などはくちゃくちゃ
掃除機をかけられるありがたさ
小さい破片などはほうきではなかなか片づけることができませんでした。
これで電気がきていなかったらどうなるだろうと思ってしまいました。
被災地にいる方すみません。
大した被害のない私たちでも茫然とすることがあるのですが
家がなかったり、壊れたりしていたらどうだろうと
改めて地震の激しさを感じました。
おはようございます。
旦那様の仙台でのお仕事、お疲れ様です。
生活物資、食料・燃料が不足している仙台での単身生活は、さぞおつらいことと思います。
幸いにも私は単身寮に暮らしておりますので、食料以外の生活必需品はすべて会社でそろえてくれるので、気が楽なところがあり恵まれております。
地震後、テレビや雑貨は、私も床の上に置いて生活してますヨ。6畳ひと間の狭い部屋で、寝るスペースを確保するように床置きしております。
強い余震が続いておりますので、どうぞお気をつけてお過ごし下さい。
しらほさん こんばんは
やはりテレビは床の上ですか、よかった~
余震がありますものね。
仙台でもなかなかガソリン事情がよくなりませんね。
食料品も帰宅の時にはなかなか手に入らないと嘆いておりました。
今はキャベツともやしと豚肉の炒め物にこっています。
あとはご飯の冷凍があればよし!と言っています。
しらほさんもどうぞお気をつけて下さいね。