仙台七夕まつりのアーケード街で人だかりを発見。
なんだろう?と思って行ってみると
平成の仙臺四郎が座っていました。
話しかける人もいましたがニコニコしているだけ。
仙臺四郎というより、西郷隆盛さんに似てるかも。
柔道の選手という感じも・・・ごめんなさい。
たくさんの人がカメラを向けていました。
横にはしっかり小さなおさい銭箱がおいてありました。
仙臺四郎ってどんな人?
1855年頃 – 1902年頃
江戸時代末から明治時代にかけて宮城県仙台市に実在した人物。
本名は芳賀 四郎。知的障害でほとんど話すことができなかったが、
四郎が訪れる店は繁盛するとして存命中から各地でもてなされた。
たとえ誘われても自分の気に入らない店には決して入らなかったという。
没後、商売繁盛の福の神としてその写真が飾られるようになった。