東北自動車道 前沢サービスエリア(上り線)で売っていた
30センチの細長い究極の前沢牛入りかれいぱん 450円
これも息子のお土産に購入!
「折れやすいので気をつけてお持ちくださいね」と言われたのに
家に着いて袋から出したら折れていました・・・残念
やはり買いたて揚げたてをその場で食べるのがいちばんだと思いました。
450円は安くはないけれど食べごたえはあります。
しかし500円の雫石牛バーガーの方が好評でした。
お留守番の息子に買った1品、500円なり
パテは130g、トマト、チーズ、キャベツ、ボリュームたっぷり!
500円の価値はありました!「うまい!」とぺろり!
お留守番といっても何度も何度も誘ったけれど「行かないよ~」とサミシイ一言
それでもお土産を買って帰る私も親バカです。
松ぼっくりの手作りアイスクリーム
ミルク(写真右) 自家製の牛乳使用、濃厚な味 コクがあって甘い でもおいしい!
豆腐(写真左) ミルクよりもさっぱり、植物性脂肪と動物性脂肪の差かな?
甘さはひかえめ、ミルクの半分という感じ
シングル250円 ダブル300円(写真はシングル)
湯ノ上温泉より下って行くとあります。詳しくは下記ホームページの地図参照
看板がないと通り過ぎてしまいそうですが
車がたくさん停まっていてすぐに発見できます。
アイスクリームランキング
このランキングを無視して豆腐を選んだ清さん、アイスクリーム大好き!
ミルク系が大好き!アイスクリームのためならどこへでも!
10時~18時(冬期は17時まで)不定休
雫石町長山早坂70-48
手作りアイスクリーム 松ぼっくり
岩手県の雫石に行ったら涼しいかも???なんて地図を見ながら幻想を抱き
やってきたのが雫石町の奥の奥、秘境の温泉に行ってみたけれど・・・
温泉の煙はモクモクと出ているものの、川の水もなく太陽はじりじりと照り付け
まさに灼熱地獄のような感じの秘境です。
温泉に入る元気にもなく、しっぽを丸めて逃げてきました。
鳥越の滝 (上の写真の 湯ノ上温泉の手前にある滝 怖いトンネルを出てすぐ)
葛根田渓谷の最奥にある滝で落差30mの水ではなく湯の滝、
しかしこの夏は湯はなく岩肌だけになって痛々しいような幻の滝。
8月7日立秋の岩手県は33℃、じりじりした暑さ 背中にしみるぜ!
かげろうゆらゆら 頭もくらくら・・・どこに行っても暑い!暑い!
「身体障害者標識」別名四つ葉マーク、クローバーマークともいうそうです。
このマークをつけた車ときどき見かけますが
何のマークだか知っていらっしゃいますか?
私…知りませんでした。
免許を取ったばかりの娘に教えてもらったのです(お恥ずかしい…)
肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている運転者が、運転する場合に表示するマークです。
この場合、他の自動車の運転者は、マークを表示した車に対する幅寄せや割込みが禁止されています。
実は8月6日の朝、仙台市泉中央駅の片道3車線の交差点で
左側からいきなりウインカーも出さずに私のいる真ん中の車線に車線変更
「ぶぶぶ ぶつかるよ~~~」
今度は私の車の前を一番右側の車線まで行ってしまった…
その車についていたのがこの障害者マーク。運転していたのは60代くらいの男性、
危なすぎる・・・せめてウインカーを出してほしい。
このマークを見たら気をつけなきゃと肝に銘じた朝でありました。
重作(ちょうさく)そば
山形県最上郡 舟形町堀内 3198−1 TEL: 0233-35-2094
最上川沿いにある手打ちそばの店。
テーブルは2つだけでしたが入って左側にはお座敷がありゆっくりできそうですが
開店してすぐに入店したのでテーブルに座りました。
板そばはその名前の通り、板の上に乗っています。
今まで板の上にのっている蕎麦は初めてです。
蕎麦は中細麺で田舎蕎麦のように太くなかったので安心しました。
このくらいの太さまでは範疇です。
天板そば 写真のてんぷらがついて1050円。
天ぷらが揚げたて熱々さくさく、おいしかったです。
この重作そばには2月に行きました。
今までアップする機会がありませんでした・・・
毎日暑いと冬の雪景色の最上川が懐かしくなります!
久しぶりに仙台に野球の終わった息子と帰ってきました。
いつもは涼しい仙台も今年は真夏日が続いています。
そこでさっそく息子の中学時代のお母さんたちとお茶を飲みました。
写真はケーキセットの「ミルショート」、ふわふわしてとろけるようなケーキでした。
ケーキセットは750円。
仙台市泉区紫山のキャスロンというカフェレストランです。
雨上がりの庭がとてもおしゃれで、6月のバラの時期は見事だそうです。
近くには仙台泉アウトレットや白百合学園がありロケーションも最高です。
私は山形の田舎から都会に出てきたみたいでちょっとお上りさん気分でした。
3年前まではここにずっと住んでいたのに自分の変わりようにびっくりです。
一緒に過ごした奥様達がとてもまぶしく見えてしまいました…
稲はこんなふうに大きくなっていきます。
発芽期 → 幼苗期 → 分けつ期 → 幼穂分化期 → 伸長期
出穂期 → 受精期 → 結実期
稲の穂の出ることを出穂(しゅっすい)といいます。8月上旬に出穂期を迎えます。
出穂は、止葉に包まれて生長した幼穂が止葉を押し分けるように出てきて行なわれます。
出穂間近になると茎の先端がふくらみ(穂ばらみ期:1週間)、
出穂の前日には葉の合わせ目が開き、籾が見えるようになります。
出穂が始まると、その日のうち、または翌日には開花・受粉が行なわれます。
開花といってもイネの場合、花びらはありません。
穂が出ると、すぐに頴(のちに籾となる部分)が開き、白っぽいおしべが出てきます。
これがイネの開花で、晴天の場合、午前10時ごろから14時ごろまで、
曇りや雨のときには16時くらいまで続きます。
開花は稲穂の先端から始まり、穂全体が開花するのに、1週間程度かかります。
奥羽本線大石田駅の中にある「ふうりゅう」という名前の蕎麦屋さんの
げそ天付き板蕎麦 得々セット1000円です。
下りのホームのすぐ脇に席があるので座りながら山形新幹線を見ることができます。
まさに鉄道ファンなら喜ぶロケーションです!
この時も新幹線と在来線をみて大喜びの私でした。
駅蕎麦といえば立ち食い蕎麦を想像するけれどちゃんとしたお蕎麦屋さん。
そば粉は全て地元の大石田産を使用し、深山の自然水で打った十割蕎麦です。
歯ごたえあり香りあり、げそ天は柔らかく揚げたて、
蕎麦のたれもそれほどしょっぱくなく(山形は醤油!という感じのたれが多い)
蕎麦と合っていると思います。
蕎麦は中細麺で固からず柔らかすぎず、おいしい蕎麦です。
大石田駅から東京方面へ向かうときには、山形の最後の思い出に
ぜひここの蕎麦を食べてから新幹線にお乗り下さい!おススメです。