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変なキュウリ発見


裏の畑にあるキュウリの苗にキュウリがなり始めたのは6月に入ってからのこと
最初は1本、雨が降ると2本、3本と
平均して1日2本くらい収穫できるようになりました。

そんな中で見つけた変なキュウリ!
背中から葉っぱが出ています。
食べるにはちょっともったいない?いやちょっと怖いかな?
なんで怖いか私にもよくわからないのですが・・・
こんな時に都会人だった昔のワタクシが現れるのかな???(うそっだぁ~!)

丸まっている形がネコみたいで「ネコ型キュウリ」
自然になっているものは形もいろいろ、支柱に巻きついているキュウリもあるし
土の上にごろんとなっているキュウリもあるし
まっすぐなキュウリは半分くらいです。
切ってみると中が空洞だったり、
でもやっぱりもぎたてが最高と思うワタクシは
完全に山形人となってしまったような気がいたしまする。

雷クリニック


福島県三春町でみつけた「雷クリニック」
信号で止まった時に、思わず写真に撮ってしまいました。
先生が怖そう~雷落とされたら大変~ちゃんと薬飲もうっと
なんていろいろ想像してしまいました。
先生の名前は「雷 毅 ライ ツヨシ」と読むそうです。 
てっきり「かみなりクリニック」だと思ってしまいました。ごめんなさい。
でもきっと優しい先生なんでしょう。
近所にあったらきっと受診に行っていることでしょう。


福島にもあった「八文字屋」
ここは書店ではなくホテル=旅館=ちゃんとした旅館でした。
(仙台には「三文字屋」という呉服屋さんたありますが余談です)
下記の八文字屋本に由来しているそうです。

八文字屋本
浮世草子の一種。
京都の書店八文字屋から刊行された諸作品をまとめていう。

4月の雪


4月17日の明け方から雪が降り始めました。
こんなに積もるとは!思ってもみなかったです。
7時には駅まで息子を送っていかなくてはならないのでちょっと焦りました。
スタットレスタイヤに交換していない私の車ででかけました。
タイヤ交換していなくてよかった
(写真はお隣の車2台です)


朝7時は雪が降りしきり、視界も写真の通り…
山形駅から自転車で学校まで行く息子はちょっと不安げです。
引き出しの奥からヒートテック(下ズボン)を引っ張り出しました。
裏起毛軍手もまた活躍です!


田んぼの田起こしが遅れる~~~とはじめちゃんが騒いでいます。
でも天気はどうすることもできないし…
はじめちゃんの焦る気持ちはよ~~くわかるのですが
今日はコタツでジジババ仲良くお茶しています。

仙台から山形に向かう峠は関山峠も笹や峠もシャーベット状態で事故多発です。

ふきのとう その後


気温が低くても、ひと雨ごとに背が伸びていくふきのとう。
もうふきのとうというより「ふき」になってしまったようです。
でもこれが蕗になるのではありません。この茎の中は空洞になっています。
写真手前の緑の濃い葉っぱの茎が伸びていってふきになります。

まさかこのふきのとうの茎の部分を食べるなんて今まで知らなかったのです。
知らなかったよ~ちょっとカルチャーショックでした。

上の花の部分と葉っぱをとって、茎だけにします。
水で洗って適当な長さに切って、サラダオイルでさっと炒めて
醤油、酒、だしの素でさっと煮るだけ ↓↓↓


ふきよりも柔らかく、下ゆでしなくてもほんの数分で出来上がり。
匂いはふきよりも強いので、ふきの苦手な人にはむきません。
家中がふきの匂いになってしまいます。春の香りです!

いや~~~知らなかった。
嫁に知られないようにこんなおいしいものを食べていたなんて
(スミマセン、嫁の独り言でした、おゆるしくださ~~~い。
 このごろ山形に住んでいることが多いので
 知らない料理にめぐり合うチャンスが多いのです。
 料理を習う絶好の機会到来です。しっかり書き留めておかなくては…)

サクランボの苗木盗難


このところサクランボ盗難の記事が山形新聞に載っています。
写真は山形新聞よりお借りしたものです。
写真は寒河江市の佐藤さんで、はじめちゃんではありません・・・

寒河江市寒河江のサクランボ畑から苗木10本(2万5000円相当)が盗まれたと4月4日、
所有者の同市石持町、農業佐藤良蔵さん(66)が寒河江署に届け出た。
同署は窃盗容疑事件とみて調べている。
同署によると、盗まれたのは、1カ所にまとめて植えてあった紅秀峰の苗木10本。
佐藤錦の授粉樹用に昨年秋に植えたもので、高さは約2メートル。
スコップのようなもので掘り起こした後があり、根こそぎ引き抜かれていたという。
4月4日の山形新聞より

この他にも天童市で17本の苗木が盗難されている。
ここはスコップで掘り起こしたのではなく、抜いていったようだ。
なんてかわいそうなことを。

サクランボの苗木を育てるのはとても年数がかかるのに
まして植えてもすぐに枯れてしまったり、ねずみにかじられて枯れてしまう木も多い、
サクランボの木はとてもデリケート、土との相性もあるらしい、
だからうちではサクランボ姫、ラフランス姫と呼んでおります。
ちょっと気難しく、気に入らないと実をつけないんです。

フォッサマグナミュージアム


新潟県糸魚川市にあるフォッサマグナミュージアム
先日、親不知に行った時に寄りました。親不知から20分くらいです。

フォッサマグナというと思わず「日本列島沈没」の映画を思い出してしまいました。
ここから日本列島が二つに分かれるんだ~なんて思ったりして・・・
糸魚川という地名にワクワク・ドキドキしてしまっていました。

フォッサマグナだけではなく見たこともない宝石のような石が
たくさん展示されているのに驚きました。
地下にはこんな石が隠れているんだな~
私が今まで行った博物館の中で三本の指に入る博物館だと思います。

石がたくさん、綺麗に、わかりやすく展示してあるのです。
貸し出し用の説明が録音されている鉛筆形のペンのようなものを首からぶら下げて
標本の前にいって下敷きの同じところを押すと説明が流れます。

もう一度行ってみたいな~と思います。
私がこんなに石好き、考古学好きだとは思いませんでした。

↓ 書いてはなかなか難しいのでぜひ下のホームページをご覧ください。
ホームページより実物のほうがはるかに素晴らしいです。
もっともっとたくさんの人に見てもらいたいです。
フォッサマグナミュージアム

エバーグリーンシティ


仙台チャーチオブゴットのO先生のお父様が住んでいらっしゃる
豪華ホテルのような老人ホームにお招きいただきました。
玄関から豪華でびっくりしてしまいました。


玄関を入ってこれまたびっくり!豪華ホテルのロビーのようです。
館内も案内していただきましたが温泉やプール、床屋、美容院、カラオケ、映画館
ジム、図書館、レストラン、マージャンルーム、カフェバーなどいろいろな施設があって
本当に至れり尽くせりでこんな世界があるとは?


↑ この一番上の階のお部屋です。
15階の集会室でお茶会をしたのですがその眺めは最高でした。


このレストランは入居している人の知人であればお昼に食事ができます。
私はハヤシライスをいただきました。
入居の方は毎日ここでお食事をするそうです。

ちなみに老人ホームに入居している方に(ここのホームではありません)
「今までの人生の中で後悔したことは?」と尋ねたところ
やったことを後悔するのではなく、しなかったことを後悔しているのだそうです。
私たちはやろうと思えばなんでもできるのです。
一日1%ずつ、新聞紙一枚ずつでも成長していきたいものです。
(西早稲田教会の秦先生の講話より)

エバーグリーンシティ寺岡

仮面ライダーサイダー


こんなのみ~~つけた。
ウルトラサイダーがあったと思ったら仮面ライダーサイダーまで売っているのです。
ちょっと感激なのです。
でも今回は買わなかったのです。
サイダーを飲むと必ずしゃっくりが出ていまい止まらないのです。
そんなわけでペプシあづきサイダーも炭酸系はほとんど清さんが飲みます。
ビールよりもお酒よりもジュース系<果物系<ネクター系が好きみたいです。
仙台の冷蔵庫にはビールよりもジュースがずらり!

復刻堂仮面サイダーシリーズ
仮面サイダーにこんなに仲間がいたとは~知らなかった。
それにしてもすごいです。

ペプシ あづき


「ペプシあづき」こんな味のペプシ想像できます????
実はドンキホーテで58円で売っていました。定価は140円。
清さんがどうしても飲んでみたいというので買ってきました。
たくさん積んであったのですが3本しか売れていなかったので
ちょっと買うのに躊躇しました…
2本買ってきましたので、そのうち1本は娘に送ります。

お味ですか???
あづきの味です。コーラの後味があづきなのです。
豆コーラ?これは実に深い味わいです←清さんの言葉です。
一度お試しを~ 私にはびみょう~~~な味でした。
ブログの題材としては最高でしたけど!

ペプシのホームページを見たら
2007年きゅうり風味の「ペプシアイスキューカンバー」
2009年「ペプシしそ」を限定発売しているそうです。
大変好評を得ていると書いてありますが・・・

スッリパ???


これ読めません。「スッリパ」
「ッ」の位置が間違っていますよ~~ん。お店の方!
なんて無粋なまねはいたしませんぞ。

東根市内のお店で見つけた安売りのPOP。
「スリッパ」=「スッリパ」見た目にはちょっとわからないみたいだけど
発音できない楽しさがあります。もしかしたら東根の方言なのかもしれません。
きっと誤字なんでしょう、でもそのままのところが何ともローカルでいいでしょ。
これを見つけたのは実は娘です。
私は何気なく見ていても気がつきませんでした。
「どこ間違ってるの?」なんて、