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サクランボ畑の見回り


毎日サクランボのハウスの中と田んぼの水管理をしています。
ハウスの中に鳥は入っていないか。
早く収穫しなければならないサクランボはないか。
田んぼの水は無くなっていないか。などなど。

はじめちゃんは本当に働き者です。昭和9年生まれとは思えない・・・
でも写真を撮ったら・・・今日は帽子をかぶっていなかった
失敗!ちょっとだけ後頭部がサミシイかも。
失礼しました・・・アングルが悪かったっちゃ。

今は交配木の香夏錦(こうかにしき)という品種を収穫しています。

香夏錦なんてとってもすてきな名前なのですが・・・
お味は佐藤錦よりも少し酸味がある、絶妙なサクランボなのですが・・・
果肉がとても柔らかいのです。すぐに軸が抜けてしまうのです。
これでは発送に耐えられないかも・・・シンパイ
そんな訳でお味はいいのですが、市場に出荷します。

佐藤錦の交配にはなくてはならない木なのですが
ちょっとめんどくさい(ごめんなさい)性格の木です。
サクランボたちの関係も人間界と変わらないのかもしれません。

発送の準備


写真はサクランボの箱です。
2パック入り化粧箱、4パック入り化粧箱
1キロバラ箱、2キロバラ箱など
いろいろな種類の箱を作らなければなりません。

佐藤錦の発送が始まるのはだいたい6月24日くらいからと言われています。
今は露地物(ハウスのかかっていないサクランボ)が最盛期です。
露地のサクランボは雨が降ると割れてしまうので
天気予報を見ながら雨が降らないうちにどんどん収穫していきます。

幸い今年は雨が今までほとんど降らないので
露地物のサクランボは割れず、週末には家族そろって収穫する家が多く
畑に行くと何台も車が停まっています。
親戚一同集まって収穫している家もあります。
それだけ短期間に多くの人手が必要なサクランボの収穫です。

しかし今年は観光果樹園で閑古鳥が鳴いているといいます。
いつもだと観光バスがわんさか押し寄せてくるのですが
今年はバスをあまり見かけません。
観光客でいっぱいのチェリーランド寒河江もすいているそうです。

四つ葉発見!


6月17日朝5時から早生品種の「紅さやか」の収穫をしました。
朝5時というのに軽トラックはバンバン走っているし
バイクのおじさんや自転車のおばさんも田んぼや畑にはいっぱい。
みんな早起きです。5時だと一仕事終った人もいるのです。
みんな夜明けから働いています。

紅さやかの木は1本しかないので
はじめちゃんと二人で収穫したのですが2時間ほどで終りました。
紅さやか 色は真っ赤でとても甘そうな気がしますが
ちょっと酸っぱくてちょっと甘い、昔のサクランボの味です。
サクランボ酒やジャム、シロップ漬けなど加工用にむくサクランボです。
交配木なのでサクランボ畑にはなくてはならない存在なのです。


収穫が終って足元を見るとクローバーがたくさん。
「たくさん踏まれているところを見るといいんだっけ・・・」
あった・・・あった・・・
いとも簡単に見つけられました。四つ葉も五つ葉もありました。
今、紙にはさんでいます。なんかうれしい~日でした。

はじめちゃん、きよのちゃんに得意げに話したのですが
・・・???
ほとんど関心がないみたいでした。

17日の山形新聞の夕刊に5円玉よりも大きい四つ葉のクローバーの
写真が掲載されていました。
四つ葉ってやっぱり見つけるとうれしくなりますよね!!!
18日も5時起きがんばります。

サクランボの網かけ


サクランボハウスは上をビニールで覆い
四方は網で囲って、鳥が入らないようにします。

鳥は赤く甘くなったサクランボが大好きです。
最高のサクランボだけを狙って、どんどんつついていくのです。


またこの頃は鳥だけではなく
人間のサクランボ泥棒がねこそぎサクランボをとっていきます。

それで網のすそをしっかりと固定して人間も入れないようにしています。
もちろん私たちはピンをとって入ることができますが
暗がりだと取るのが難しいし、何本も取るのに時間がかかるし、
固く指してあるので抑止力にもなります。

これからサクランボが赤くなると泥棒も動き出します。
夜明け前や農家の人が畑からいなくなってまもなくとか
そんな時間に盗難が多いそうです。

うちは冬前に植えたサクランボの苗木を盗まれました。
マメコバチの巣になっているアシの束もハチの巣箱からごっそり盗まれました。
せちがらい世の中になりました。

ハウスの修理


サクランボの雨よけテント(サクランボの木全体にビニールをかけて雨をよけます)の
一番高い所に穴があいてしまいました。
このビニールは1年前に使ったものをハウスのてっぺんにまとめてカバーをかけておきます。
そこにすずめが巣を作って、ビニールを広げた時にはグニャグニャになってしまい
広げてからだんだんと穴が大きくなってしまいました。

赤くなるに連れて鳥がビニールのすき間から何としても入ろうと狙っています。
どこから入ったのかまったくわからない鳥が毎年侵入しています。
穴が開いていたら大変なことに・・・
大群で押し寄せるかもしれません。

そこで穴修理をすることになりましたが、何せ高い所なので・・・
高所作業車を目いっぱい伸ばして届くかどうか・・・
届かなかったら作業車からはしごをかけると
はじめちゃんがあまり無謀なことを言うので
私が見守ることになりました。
見ていてもどうなる物でもありませんが、スミマセン。


高所作業車のアームを精一杯伸ばしたら何とか届きました。よかった・・・
ガムテープて補修して、プラスティックの板を貼り付けておしまい。
つぎを当てたようになってしまいましたが
よかったよかった無事に下りてきました。

気温が27℃まで上がったのでハウスの中は暑かったです。
今の所とてもお天気がいいのでサクランボの順調に育っています。

ラフランス摘果作業最終日

おかげさまでラフランスの摘果作業も6月3日で無事に終わりました。
4日からはサクランボの雨除けテントの作業が始まります。


ラフランスの摘果が終わってから、
サクランボのハウスの一番上に乗っているビニールのカバーをはずしていきます。
身軽にハウスのパイプを上っているはじめちゃんです。
私は下で見てるだけ~スミマセン。


ハウスの上にかかっているカバーを片手で外していきます。
まるで中国雑技団のようです。
昭和9年生まれとは思えない身の軽さ、
私はハウスの上に上がると足が震えます、まして片手などと・・・

カバーを外していくと雀の巣や水が上から降ってきます。
おっと危ない!

明日はカバーを取ったビニールをひろげます。
いつもビニールを広げてくれる助っ人さんを頼んであります。
はじめちゃんはお手伝いです。よかった・・・

私は1週間ぶりに仙台に戻ります。

ラフランスの摘果3日目

6月2日は朝から曇り、午前中の降水確率は20%、午後からは50%
なんとか雨が降らないで欲しいと願いつつ始めました。

午前中は日も差して、これだと大丈夫!イケるイケるなんて思っていたら
昼ごはんを食べて13時にはでかけよう!なんて畑に行ったら
黒い雲が遠くの空に見えてなんか怪しい空模様。

午前中は脚立で


↑↑↑ 午後からは高所作業車で高い所の摘果をやりました。
初日から腰が痛いキヨノちゃんが乗っていたので
私は脚立でがんばっていましたが
脚立の届く範囲がすべて終ってしまったので
腰の痛いキヨノちゃんはお休みしてもらい、私が乗ることになりました。


高所作業車なので高い所から見る景色は最高です。
隣りのサクランボ畑や遠くの山々まで見えます。
気持ちがいい!

と思っていたら雨がポツポツ・・・
せっかく高所作業車に乗ったのに・・・残念。
また明日、今日で終ると思っていたのに。

ラフランスの摘果作業2日目

今日から6月、衣替えというのに朝からファンヒーターをたいていました。
寒くて・・・とても夏服は着られないような感じの朝でした。

6月1日は朝から曇りで外の仕事にはちょうどいい感じです。
父や母は下ズボンをはいています。
ポットには熱いお茶を詰めて、おせんべも持ちました。
ジャージの上にオーバーパンツとヤッケを持っていざ畑に出発。

昨日は朝からルンルン気分で体も痛くなかったのですが
本日は脚立を上ると足が痛い、腰が痛い、はさみを持つ手が痛い
一日で痛みが出るのでまあまあ若いかも~と自分に言い聞かせ
朝8時から畑での作業が始まりました。
10時のおやつまでの時間が長かったです。
こんなはずじゃなかった・・・

ところで6月2日木曜日夜9時から日本テレビ系列で
「秘密のケンミンSHOW」をやっていますよね。
秘密のケンミンSHOW公式ホームページ
最後の方に連続転勤ドラマシリーズ 辞令は突然に~
「東 京一郎」が全国を転勤していくドラマがあるのですが
その転勤先が山形県なのです。2日が前編、9日が後編です。
私も楽しみなのですがいったいどんな風に山形県が映っているのか・・・
ラジオで山形県民は見るように!と宣伝していました。
ぜひ皆さんもご覧下さいね。

ラフランスの摘果作業始まる

台風2号の雨雲が晴れて、5月31日からラフランスの摘果作業が始まりました。
台風一過というお天気ともちょっと違い、
まだ不安定な、ちょっと晴れ、ちょっと暑い、午後から風ありという天気でした。


摘果前のラフランス
ラフランスの実がごちゃごちゃとなっています。


摘果後のラフランス
大きな実を残してあとはすっきりと切り落とします。

すべて選定はさみを使っての手作業です。
枝ごとに脚立を架け替えたり、また上ったり下りたり足腰の鍛錬になります。

この摘果をしないと小さなラフランスが大量生産されることになり
大変なことになります。
リンゴも梨も柿もほとんどの果物は摘果をします。
サクランボだってたくさんなっている時には摘果をするんですよ~~~~


作業台車で登場のはじめちゃん
私たちが行った木の最終チェックと
脚立ではとどかない高い枝の摘果をしてくれます。
作業台車はガソリンで動きます。

田植えの後のお仕事


苗の補殖のお仕事
田んぼをまわって植えられていない所に手で苗を植えていきます。
これが一番の重労働、田んぼの足を取られて転びそうになります。
はじめちゃんはさすがに年季が入っているので大変上手ですが
足が痛い、腰が痛いといって、湿布を毎晩貼って寝ています。
私ももう少し上手にできるようになるといいのですが・・・
まだ猫の手くらいにしかなりません・・・


育苗ハウスのビニールを取って、野菜畑に変身させます。
このビニールはブラシできれいに洗って乾かしてたたみます。


ビニールとハウスのパイプを押さえるパッカーというものです。
これがきちっとビニールを押さえているので、逆に取るのが大変なのですが
取る道具もそろっています→ パッカーはずし→これがなかなかのすぐれものです。
ホームセンターで売っています。
てこの原理を応用しています、理科の実験みたいで楽しいです。


すべてのビニールを取って骨組みだけになったハウスです。
この土を耕運機で耕して、いろいろな自家用の野菜を植えていきます。
これはキヨノちゃんのお仕事です。美味しいお野菜を待っています。