投稿者「rumi」のアーカイブ

重作そば


重作(ちょうさく)そば
山形県最上郡 舟形町堀内 3198−1 TEL: 0233-35-2094

最上川沿いにある手打ちそばの店。
テーブルは2つだけでしたが入って左側にはお座敷がありゆっくりできそうですが
開店してすぐに入店したのでテーブルに座りました。

板そばはその名前の通り、板の上に乗っています。
今まで板の上にのっている蕎麦は初めてです。
蕎麦は中細麺で田舎蕎麦のように太くなかったので安心しました。
このくらいの太さまでは範疇です。


天板そば 写真のてんぷらがついて1050円。
天ぷらが揚げたて熱々さくさく、おいしかったです。

この重作そばには2月に行きました。
今までアップする機会がありませんでした・・・
毎日暑いと冬の雪景色の最上川が懐かしくなります!

仙台市泉区紫山 キャスロン


久しぶりに仙台に野球の終わった息子と帰ってきました。
いつもは涼しい仙台も今年は真夏日が続いています。

そこでさっそく息子の中学時代のお母さんたちとお茶を飲みました。
写真はケーキセットの「ミルショート」、ふわふわしてとろけるようなケーキでした。
ケーキセットは750円。

仙台市泉区紫山のキャスロンというカフェレストランです。
雨上がりの庭がとてもおしゃれで、6月のバラの時期は見事だそうです。
近くには仙台泉アウトレットや白百合学園がありロケーションも最高です。

私は山形の田舎から都会に出てきたみたいでちょっとお上りさん気分でした。
3年前まではここにずっと住んでいたのに自分の変わりようにびっくりです。
一緒に過ごした奥様達がとてもまぶしく見えてしまいました…

紫山キャスロン

稲の出穂期(しゅっすいき)


稲はこんなふうに大きくなっていきます。
発芽期 → 幼苗期 → 分けつ期 → 幼穂分化期 → 伸長期
出穂期 → 受精期 → 結実期

稲の穂の出ることを出穂(しゅっすい)といいます。8月上旬に出穂期を迎えます。
出穂は、止葉に包まれて生長した幼穂が止葉を押し分けるように出てきて行なわれます。
出穂間近になると茎の先端がふくらみ(穂ばらみ期:1週間)、
出穂の前日には葉の合わせ目が開き、籾が見えるようになります。

出穂が始まると、その日のうち、または翌日には開花・受粉が行なわれます。
開花といってもイネの場合、花びらはありません。

穂が出ると、すぐに頴(のちに籾となる部分)が開き、白っぽいおしべが出てきます。
これがイネの開花で、晴天の場合、午前10時ごろから14時ごろまで、
曇りや雨のときには16時くらいまで続きます。
開花は稲穂の先端から始まり、穂全体が開花するのに、1週間程度かかります。


8月の田んぼ
暑くても緑の田んぼを渡っている風はさわやかです。

湯あがり娘~枝豆


枝豆の品種 湯あがり娘です。
まさに食べごろの枝豆であります。
もぎたて、ゆでたては最高に美味しいです。
だだちゃ豆と同じくらい美味しいですよ!

湯あがり娘の特徴
●茶豆特有の芳香を持ち、食味のよさに特に影響するショ糖含量の多い
 食味抜群の品種
●茶豆風味を有し、エダマメ収穫時の子実色は鮮やかな緑色、
 完熟種子色は黄色
●毛茸は白く、ゆであがった筴色は鮮やかな緑色で市場性の高い品種
●3粒筴が多く、またワレやシイナが少なくA品率の高い多収品種

大石田駅「ふうりゅう」の蕎麦


奥羽本線大石田駅の中にある「ふうりゅう」という名前の蕎麦屋さんの
げそ天付き板蕎麦 得々セット1000円です。
下りのホームのすぐ脇に席があるので座りながら山形新幹線を見ることができます。
まさに鉄道ファンなら喜ぶロケーションです!
この時も新幹線と在来線をみて大喜びの私でした。

駅蕎麦といえば立ち食い蕎麦を想像するけれどちゃんとしたお蕎麦屋さん。
そば粉は全て地元の大石田産を使用し、深山の自然水で打った十割蕎麦です。
歯ごたえあり香りあり、げそ天は柔らかく揚げたて、
蕎麦のたれもそれほどしょっぱくなく(山形は醤油!という感じのたれが多い)
蕎麦と合っていると思います。
蕎麦は中細麺で固からず柔らかすぎず、おいしい蕎麦です。

大石田駅から東京方面へ向かうときには、山形の最後の思い出に
ぜひここの蕎麦を食べてから新幹線にお乗り下さい!おススメです。

朝顔のクリスマスツリー その3


朝顔のクリスマスツリーはどんどん成長中であります。
はじめちゃんはさらに高い支柱を立て
安定するように3本の支柱で支えてくれました。

高校3年間の野球部の生活を終えた息子は久しぶりのお休み生活を送っており
写真を撮ることも許してくれました。今まではカメラを向けただけで怒られました。

ツリーは3mを越えたでしょうか?
息子の身長が177センチくらいなので・・・
このところよく寝るのですくすく息子の身長も伸びております。
まさに寝る子は育つであります。

8月1日の山形市の予想気温は36℃!
朝顔にもちょっと過酷な気温となることでしょう。
今日から8月どうぞ皆様お体に気をつけて下さいね。

味噌つけめん


東根市の東根工業高校(通称=ねっこう)の前にあるサクランボラーメンの
味噌つけめん 850円です。
つけめんのたれは味噌ラーメンの熱々のスープです。具もたくさん入っています。
まさに味噌ラーメンの分解型です。

つけめんはほとんど食べたことがなかったのですが友人の薦めで挑戦です。
熱いスープに麺をつけて食べるのですが、どうして分ける必要があるのか?
食べている間中ずっと疑問でした。
熱いスープに冷えている麺をつけると生ぬるい麺になってどうも納得いきません。
でもほとんどの人が味噌つけめんを食べているのです。

暑い日に熱いラーメンを食べるよりは少しでもぬるくなるからでしょうか?
私は熱い味噌ラーメンの方が美味しいと思ったのでした。
これはお好みの問題かもしれません。

私がしっくりくるのは「ざるラーメン」だということがわかりました。
冷たい中華麺を和風のたれにつけて食べる「ざるそば」の中華版です。
やっぱりこれしかない!

新じゃが収穫、選別作業


雨が降る前にジャガイモを掘ってきてくれたはじめちゃん。
ありがたいです!(ちょうど仙台に帰っていたので手伝えませんでした)
ジャガイモは男爵とキタアカリで自家用で冬まで食べます。

今年のイモは小さいサイズが多いので選別をすることにしました。
掘る時に鍬の刃が当たって傷がついていたり、ネズミにかじられたり、
小さいサイズのジャガイモは分けて先に食べてしまいます。

今夜は小さいジャガイモを素揚げにしてジャガイモの美味しさを
封じ込めて丸ごといただきます。
これは美味しい!まさに旬のものです!

だだちゃソフト


山形県鶴岡市白山地区は「だだちゃまめ」の産地として有名で
だだちゃまめという枝豆はここでしかここでしか買えないようになっています。
「だだちゃ」はとうちゃんという意味で、甘く独特な風味があります。
だだちゃまめの種を他で蒔いてもこの味は出ないと言われていますが・・・

そのだだちゃ豆を使って作ったソフトクリーム300円です。


産直館鶴岡店は白山だだちゃ直売所の真ん前にあります。
というより白山だだちゃ直売所が産直館の前にできたというのが本当です。
だだちゃソフトの旗がひらめいているのに誘われて入ってみると
ソフトクリームを売っている気配がありません。
レジで聞いてみるとおばさんがレジ横の冷凍庫からカップを出して
写真の機械に入れて必死にしぼってソフトクリームの渦巻きにしています。
別にカップのままでもいいのですが・・・
隣のAコープでだだちゃ豆アイスクリームがカップで売っていました。ちょっと失敗!

白山だだちゃ直売所
産直館鶴岡店

甲子園への切符は・・・


長い長い準決勝の試合でした。
延長戦にもつれ込み10回にはホームランで同点にしたものの
11回表で1点取られ、裏で点が取れず鶴岡東に負けてしまいました。

鶴岡東高校へ千羽鶴を渡して28日の決勝戦での健闘を祈りました。
笑顔を涙が入り混じった甘酸っぱいシーンでした。


保護者に対して安部主将のお礼の言葉です。
3年間見守ってくれた保護者に向けて涙ながらの挨拶に
お母さんたちは号泣していました・・・

3年間続いた野球生活もこれで終わりです。
支えてくださった皆様に感謝です。ありがとうございました。