投稿者「rumi」のアーカイブ

田植えの後のお仕事


苗の補殖のお仕事
田んぼをまわって植えられていない所に手で苗を植えていきます。
これが一番の重労働、田んぼの足を取られて転びそうになります。
はじめちゃんはさすがに年季が入っているので大変上手ですが
足が痛い、腰が痛いといって、湿布を毎晩貼って寝ています。
私ももう少し上手にできるようになるといいのですが・・・
まだ猫の手くらいにしかなりません・・・


育苗ハウスのビニールを取って、野菜畑に変身させます。
このビニールはブラシできれいに洗って乾かしてたたみます。


ビニールとハウスのパイプを押さえるパッカーというものです。
これがきちっとビニールを押さえているので、逆に取るのが大変なのですが
取る道具もそろっています→ パッカーはずし→これがなかなかのすぐれものです。
ホームセンターで売っています。
てこの原理を応用しています、理科の実験みたいで楽しいです。


すべてのビニールを取って骨組みだけになったハウスです。
この土を耕運機で耕して、いろいろな自家用の野菜を植えていきます。
これはキヨノちゃんのお仕事です。美味しいお野菜を待っています。

田植え~その2


5月20日、朝5時起床!お化粧もせずに帽子を深くかぶって
今日田植えをする田んぼに苗を運びに行きました。
朝の田んぼは気持ちいい~♪ はずが・・・

軽トラックに苗を60枚つけることができますので
最初の田んぼに60枚、次の田んぼに45枚とはじめちゃんと二人で運びます。
この苗箱、水をかけてあるのでけっこう重いのです。
朝の涼しいうちに運んでおかないと日中のハウスは地獄の暑さに・・・

しかしこの日は10時くらいに恐れていた苗運びが待っていました。
ハウスの中は暑い!ゴム手袋の中に汗が滴り落ちます。
田植え長靴の中もかなりの暑さに・・・ううう


田んぼでは次々に苗箱が空になっていきます。
なにせ、新車の田植え機械なので性能がよく、どんどんはかどるのです。
それで思いの他、苗運びを急ピッチで行わなければなりませんでした。
新しい田植え機械!恐るべし・・仕事が速い
さあ、お仕事はまだまだ続く
空になった苗箱は来年のために用水路の水を利用して洗います。


↑ 苗箱洗いです。ブラシが2段に付いていて
苗箱を上下するときれいになります。裏側も同じように上下して出来上がり!
これも楽な仕事みたいですが、何百枚も洗うとかなり腕が痛くなります。


軽トラックに積んで、農機具小屋に並べます。
しっかり上下左右を組み合わせると高く積んでも動かないようになります。
これはもうずいぶん前から私の仕事になりました。

朝から夕方6時くらまでずっと田植え長靴を履きっぱなしだったので
かなり足が痛くなりました。
田植え長靴ってブタさんの足先になっています。

↑ 田植え用長靴 指付 足袋のようになっています。
田んぼではいいのですが陸上ではかなりハンデがあります。

はじめちゃんは毎日これを履いて田んぼの耕うんからしろかき田植えとやってきました。
さすがに昨日も今日も夜8時前には寝てしまいました。
今日はよほどお疲れのようです。「寝れば治る!」と言っています。
本当に鉄人です。
昭和9年生まれ、見習うことばかりです。

5月21日土曜日も5時に起きてさあ作業!とがんばっていましたが
雨がポツポツ落ちてきて5時半には本格的な雨になりました。
はじめちゃんままだ起きてきません。
これぞ恵みの雨、お疲れ治しをしてください。
農家にとって雨は仕事ができませんが体の疲れをとる天からの贈り物だと思っています。

田植え始まる~


5月19日から田植えが始まりました。
苗はうちで作りますが、田植えは隣りの隣りのおじさんに委託しています。
この田植え機械は新車だそうです。今日初めてうちの田んぼから作業開始です。
そこでクボタの人が横について試運転の指導です。


1枚の田んぼが終る頃には調子がでてきました。
ベテランの方なので機械が新しくなってもまったく心配要りません。
ところでこの六条植えの田植え機械は定価で236万円だそうです。。。。
びっくり!1年に1日しか使わないのにこの値段・・・だからうちでは委託しています。
委託田植え作業は97000円も支払わなくてはなりません。
田植え機械を買うか、毎年払うか・・・
農家は悩むところです。
苗も買うと1枚750円だそうです。
苗を買って、田植えをしてもらって、秋に刈り取りしてもらって、玄米にしてもらうと
お米を買ってもらっても赤字だそうです・・・
そんな訳でうちでは田植え以外は、はじめちゃんと私たちががんばっています。


用水路でタニシ発見です。ジャンボタニシというそうです。
嫁にきてから初めてタニシを見ました。
父や母は「ツブ」と言っています。
昔はたくさん採ってきて煮て食べたそうです。
しかしこの昔食べたタニシは「ヒメタニシ」で稲に害を与えません。

恐るべしジャンボタニシの実態がわかりました。
You Tubeの映像です。
タニシは稲を食べる害虫だったのですね。

ジャンボタニシは俗称、淡水巻貝スクミリンゴガイという南米原産で、
1980年代 前半に食用のためアジア各国に持ち込まれました。
しかし、販路が拓けず今はほとんどの国で商品価値をなくしています。
一方、野生化した貝が生育初期の稲を加害し、各国で大きな問題になっています。
西日本にいるといわれたジャンボタニシが山形県にもいるとは・・・
恐るべし温暖化ではないでしょうか???

リンゴの花


5月14日のブログでリンゴの花はピンク色なんて書いてしまいましたが
代表的はフジは白い花です。ごめんなさい。
品種のよってはピンク色の花がありますが、白い花が多いようです。

リンゴの花の時期にリンゴ農家は花摘をします。
ラフランスのように摘果をするのではなく、リンゴは花で摘果をするそうです。
これも数年前に知ったことです。

果樹園うめつにはリンゴの木は3本しかなく
まだ5年くらいの小さい木なので、リンゴのことはほとんど私は知りませんでした。

☆リンゴの花摘みについて少しお勉強してみました☆
りんごの花は、一カ所に5つぐらいの花が咲きます。
このうち一番最初に咲く大きな中心の花(中心花)を1つ残して、
まわりの花(側花)は落とします。
全部の花が、実になると1つ1つが大きくならず、
木に負担がかかり、いいりんごができないためです。
中心花のみが残っていた方が、ハチに効率良く受粉をさせることができます。

また、早く花を摘むほど樹の貯蔵養分の消耗が少なく、
結実や幼果の発育、枝の伸長、来年のための花芽形成にプラスになります。
りんご栽培の中で一番時間の費やす作業でもあり、根気のいる作業となります。

リンゴの栽培は手がかかるといいますが本当に大変ですね。
ラフランスの摘果は、はさみを使い大きな実を選んで残しますが
リンゴは真ん中の花というのを初めて知りました・・・
農業は奥深いです。


参考までに~ネットからお借りしてきました。
津軽(つがる)という品種の花です。ピンク色の花です。

ラフランスの花のあと


5月16日ラフランスの花です。
花の盛りはすぎて花弁が散り始めました。
本当に花はあっという間に咲いて、あっという間に散って行きます。
桜の花といっしょですね。


花が散ってしばらくすると
花弁の根元が膨らんできます。これはラフランスの花の特長です。
もう少し実がしっかりして大小がわかるようになると
摘果作業をして大きい実だけを残します。

摘果作業は5月末日あたりから6月初めにかけて行われる予定です。
これからどんどん農家は忙しくなっていきます。
季節労働が始まりま~~~す。

花のあと


5月16日サクランボの花の様子です。
あんなに満開だった花が茶色く変わりつつあります。


中にはずいぶん茶色くなって花弁が落ちた花もあります。
花が咲いてから実になるのが果物の中で一番早いのがサクランボです。
例年だと収穫は6月20日頃になるのですが
今年は花の時期が1週間~2週間遅いのです。
これから気温の高い日が続くと追いついてくれるかもしれませんが

できれば暑い時期にサクランボを発送したくないのが実情です。
サクランボはとてもデリケートなので発送してから到着までがとても心配です。

今日も宅急便の営業所に行ってきましたが
ドライバーさんも受け付けさんも
サクランボの時期はみんな胃が痛くなると言っていました。
私も同じです…と言ってみんなで大笑いをしました。
宅急便さんや宅配業者さんあっての果樹園うめつです。
お世話になっております。

大間崎

本州最北端の地、マグロで有名になった大間に行ってきました。
尻屋崎のあと、大間に向かいました。

まずは本州最北端の碑の前でパチリ!
寒くて風が強くて、特に薄着の清さんには辛かったようですが
路地を1本入ると・・・寒さを忘れるようなお楽しみが・・・


あやちゃん号と書かれた屋台でタコの足を焼いて売っているおばちゃんが出現、ついつい足を止めて買ってしまう・・・
タコの足1本300円、切れ目を入れてくれおつまみに最高!
タコ飯を作るように作り方まで教えてくれました。


丸ごと一匹も風に揺れている~
おばちゃんのススメで一番前のタコ君を1000円でお買い上げ、
はじめちゃんのお土産に、おばちゃんは買わせるのが上手だ~
はじめちゃんはタコが大好きなのです。


隣りの屋台は生うにを売っている 2個で500円
「お隣さん一寸留守だけど売ってあげるからさぁ」ここで食べて行きなさいと
小さい小屋に案内されてお茶もお菓子もスルメもでてきた・・・

そこへ屋台のおばちゃんだちが集合して
「地震からお客さんがまったく来ないのよ」
「普段は観光バスが10台も来て忙しいのに、1台も来ないのよ」
「地震の被害があった人も大変だけどここも大変、まずは我慢かな」
「明日は岡田幹事長が来るからあってこないとね」
大間のおばちゃんたち、しゃべるしゃべる・・・でも楽しいのです。
人とのふれあいが旅を楽しくするのですね。

旦那さんがウニやタコを取って、おばちゃんたちが売る。
津波にあった人たちもこうやって生活していたんだろうに
大間のおばちゃんたちも津波に遭った人たちのことを
自分たちのことのように心配していました。

土曜日だというのい本当にお客さんがいないのです。
パラパラとはカップルや夫婦連れ、家族連れなども見かけますが
気の毒なくらいに人がいないのです。

遠い最果ての地ですが、いいところです。
人情があります。
優しさがあります。
ブログで宣伝しますと大間のおばちゃんたちとも約束しました。
どうぞ大間を~青森県を~よろしくお願いいたします。

尻屋崎


尻屋崎灯台 青森県下北半島の右側にあります。

仙台泉スマートインターチェンジを朝7時に出発して
尻屋崎に着いたのは12時、
東北自動車道安代ICから八戸自動車道~第二みちのく道路
三沢から国道338号をひたすら北上して行きました。
途中は大雨と風のお見舞いもあり、寒気が入ってきているのがわかります。

尻屋崎の入り口にはゲートがあって4月~11月までの日中のみしか入れません。
このゲートが通行止めだと思い、この先まで行ってしまいました。
戻ってゲートの前で停まっていると向こうから走ってくる車があり
ゲートが自動的に開くことがわかりました。
ナルホドあきらめて帰らなくてよかった・・・

尻屋崎は空は曇って風が強く気温は5℃くらい、
たまに雨が落ちてきます。コートにマフラーを巻いても寒くて寒くて・・・


この灯台のあちらこちらに放し飼いになっているのが
有名な「寒立馬=かんだちめ」です。
放牧されていて人が近づいてもずっと草をはんでいます。
さわっても草から離れません・・・
足は太く、ずっしりとしてとても大きいのです。


こんな黒毛の馬もいます。白毛も栗毛もいます。
みんな草をずっと食べています。
さわってみると暖かい・・・ちょっと目をあげてまた草をはみます。
かわいくてずっとさわっていたかったのですが
寒くて寒くて~さすが青森のはしっこ、びっくりです。


「がんばれ!東北だべっ」

桃の花、リンゴの花


桃の花
ひな祭りの時の桃の花とはちょっと違って
花弁が大きいのです。花が大きいのです。
だから桃畑は遠くから見てもピンクが目立ってよくわかります。
春の果樹園では桃の花が一番派手です。華やかです。
2か月遅れの桃の節句です。


まだつぼみのリンゴの花です。
リンゴの花は薄ピンク色でとても可憐な花です。
リンゴが赤いのはこの花のせい?

私はリンゴの花は白だと思っていました。
♪♪「リンゴの花弁が風に散ったよ~♪」美空ひばりの歌です。
そのイメージは白でした。皆さまはいかがでしょうか?

オーブンズさんのパン


神奈川県の逗子市にある
パンと焼き菓子のお店オーブンズさんからパンをたくさんいただきました。
オーブンズさんのホームページもとてもすてきです。どうぞご覧下さい。

箱の中にはメロンパンやバナナケーキ、イギリス食パン、
ライ麦パン、ハード系のパンなどなど・・・
どれも美味しかったです。ごちそうさまでした。
石巻で津波の被害にあって、仙台の娘さんの家に来ているお家にも
おすそ分けしました。
オーブンズさんのお気持ちを少しでもお分けできればと思いまして

オーブンズさんは果樹園うめつで取れたサクランボの紅さやかや
紅玉やラフランスを使って季節のタルトも作って下さっています。
直接お会いしたことはないのですが友達の紹介でお電話がありました。
もうずいぶん前からのお付き合いになります。

まだ逗子のお店には行ったことがありませんが
いつか行ってみたいと思っています。
お近くの皆さまぜひお出かけ下さいね。

お会いしたことのないお客様でも毎年のお電話で
まるで会ったことのあるかのように、
昔からのお知り合いになってしまう・・・
ついつい近況の報告などしてしまったり、
そんなご縁でお客様と結ばれています。
ありがとうございます。