ラフランスの枝焼き

ラフランスの畑は2箇所あります。
1箇所は昨年の秋に大々的に剪定をして実がならないのでは?
と思うくらいに切ったのですが
なんとなんとこの秋たくさん実がなりました。

それでもう1箇所の畑も思い切って剪定してもらうことにしました。
自分の木だと思い切って切れないそうで
プロの剪定人に来てもらい、大々的に剪定をしました。

それでこんなに枝が出たのです。


この枝を集めて焼きます。
枝は光合成で二酸化炭素を吸収しているので
枝を焼いても温暖化になることはありません。プラスマイナスゼロです。
ご安心下さい。

この枝、はじめちゃんが切って集めてくれているので
軽トラックに積むだけですがこれがかなり重いのです。
私は猫の手!!!!なんて言って
清さんと一緒に集めていきます。
はじめちゃんは焼き方です。


焼いも焼いたらよかったな~
でもこの火の勢いだと丸こげかな?
とにかくよく燃えます。この灰はいい「あく」になるそうです。
「あく」はわらびのあく抜きなどに使います。
火のそばに行くと枝がパチパチとはねて
化学繊維のジャンバーはすぐに穴だらけになってしまいます。

ラフランスの枝を使った化粧品なんていうのを聞きます。

ホームページを見てみると
ラフランスを使った基礎化粧品
山形県寒河江市の日東ベストという食品会社が作っているのですね。
知らなかった・・・
もし枝を焼かないで集めに来てくれればお役に立てるのに~残念です。

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