果樹園うめつの昴林も紅玉もパン教室の先生が買ってくれます。
その紅玉を使って焼いたパンのお味見にご招待がありました。
こんなうれしいご招待は大歓迎です。
パン教室が終わった夕方にちょこっと伺いました。
果樹園うめつの紅玉は小さい木が3本しかないので
ほんの少ししか収穫できません。
今は紅玉を栽培する人が少なくて希少価値だとか。
パンに紅玉を入れるとあの酸っぱかった味がほんのりと甘くなり
とげとげしくない味になるのです。もちろん先生の腕ですが
いつもはイーストの教室ですが、
酵母で作ったパンはじっくりと発酵するので味わいが深くなります。
お母さんがこんなパンを作ってくれたら
学校から帰ってくるのがどんなに楽しくなるでしょう。
そんなことを考えながら、ゆっくりとパンを味わいました。
紅玉の木がもっと大きくなってたくさん実をつけるといいな~
昔ながらのリンゴをお届けできるのに・・・
そんな時を思いつつ・・・
「昂林」おいしくいただいています。
「紅玉」好きなのに、最近あまり見かけなくなりましたね。
あの 甘酸っぱさ がおいしさなのに、、、
りんごに限らず、日本は果物にものすごく’甘み’を求めている気がします。
酸味があるのが、果物の持ち味だと思うのはワタシだけなんでしょうかね。。。
ケンロッタちゃん
紅玉はかなり減っています。今は希少価値が出てきましたが
手がかかる割合には値段が安く、農家はどんどんリンゴの木を切っています。
高齢化と老齢化?で手のかかるものはやめる一方です。
紅玉もそういう訳でかなり切られてしまいました。
甘いものがいいものという風潮はかなりあります。
スーパーでも糖度〇度 なんていうのをよく見ますね。
糖尿病はこんなところからも来ていると思われます。
ロッタちゃんの意見に賛成です!ありがとうございます。