ラフランスの摘果作業の次はリンゴの摘果が始まります。
田植え~ラフランスの摘果~リンゴの摘果と5月末は忙しいです。
リンゴの摘果はかなり時間がかかるので
たくさん作っている農家では花の時期から「花摘み」をするそうです。
しかしそんなに大規模ではない果樹園うめつですので
実の大きさを見ながら摘果することにしました。
リンゴ(フジ)の実です。
ラフランスと同じかやや大きい、小指の先くらいの大きさになりました。
さすがリンゴとあって、実は少し赤みがかっています。
ラフランスの緑色の実とは違い、やわらかな女性的な感じがします。
摘果後のリンゴの実です。
リンゴは中心の実を残すようにします。
この中心果が一番美味しいそうです。
そして一番大切なのは日当たりがいい実を選ぶこと。
リンゴはお日さまの光で赤くなるのです。
充分に日が当たるような実を選んで、考えて
チョキチョキ床屋さんのように切っていきます。
ラフランスよりも実が多いので手もかなり疲れます。
こんばんは。
果樹園ならではの細かい作業が続きますね。
日本の果物が大きくて美味しいのは、農家の方々が
一生懸命手をかけてくれるおかげですね。
海外の市場などで見かける小さな小さなりんごは、
やっぱり見たまんまの味だもん。
しゅうこ こんばんは
毎日、毎日、畑にいるとちょっと嫌になっちゃうこともあるけど
・・・
みんな腰が痛い、足が痛いって言っています。
・・・
でもシルバー隊はみんな元気なので、私も元気にやらないとバチがあたりそうです。
摘果って手作業だからホントに大変!
大きい玉の果実を収穫するには摘果しかないもん。
がんばります。