９月２２日の大雨で浸水してしまったラフランス畑です。
１週間たってあらら大変
ラフランスが茶色になってしまいました。
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畑まで行けなったので果たしてどのくらい水が上がったのか
わからなかったのですが
茶色くなっている実をたどっていったら
２メートル以上です。
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いつもお手伝いしてくれる「たかちゃん」が手を伸ばしてくれました。
こんなに水が来たんですね。

手を伸ばしても脚立にあがらないと茶色の実が届かないのです。
この畑はかなりの被害がでています。
これはすべて廃棄です。もったいないけど・・・
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今年のご注文のおたよりに「ラフランス大豊作」と書いたのですが
あらら、大変
でも大丈夫、あともう一つの畑があります。
その畑にかけてます。

９月２２日の大雨で水に浸かってしまったラフランス畑。
９月２４日には水が引き安心していたのですが・・・
２８日に行ってみてびっくりです。
なんと
写真右下あたりのラフランスをご覧ください。
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まさか水に浸かったラフランスが茶色く変色しているではありませんか。
それもかなりの上まで・・・これは大変です。

三毛猫のようにブチになっているのです。
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これは大変です。
気が付きませんでした。
明日からこのラフランスを取らなくてはなりません。

まさか大雨の被害がこんなところに出ているなんて
ショックです。

９月２７日の朝、見回りに行ってきました。
やうやくリンゴ畑も水がすっかり引いていました。
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土の上を歩くと少しぬかりますが
軽トラックは近くまで入ることができます。

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昴林（こうりん）＝早生フジも赤くなってきました。
来週あたりから収穫を始めます。
ご注文もどうぞよろしくお願い致します。

９月２５日の昼頃、畑を見回りに行ってきました。
ラフランス畑は水が引いていました。
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リンゴ畑はあともう少しといったところです。
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木と木の間にはまだ水が残っています。
２５日も曇り空、たまに晴れだったので
週末あたりにはリンゴ畑も水が引くと思います。
これで少しホッとします。
写真では昴林（こうりん）が赤くなってきました。
まもなく収穫できそうです。

９月２４日夕方に見まわりに行ってきました。
水が上がっているラフランス畑までは行くことがきました。
これで畑の様子を見に行くことができました。

ラフランス畑
手前４本くらいまで水がありましたが
奥の木は水が引いていました。
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色が灰色になっているところまで水がきました。
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リンゴ畑はまだもう少しかかりそうです。
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早く水が引いてほしいリンゴ畑です。
がんばれ！
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今日は最高気温が２７℃の予想なので
水がお湯になることは無いと思います。
ラフランスもリンゴも水には強いといわれているのを
信じるだけです。

９月２２日の大雨でリンゴ畑。ラフランス畑も浸水してしまいました。
２３日の夕方に見に行きましたが、ラフランス畑にはまだ行けず
リンゴ畑に水がまだありました。
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逆光で幻想的な風景ですが
足を取られそうで長靴ですが奥までは行けませんでした。
昴林（こうりん）の収穫もまもなくなので・・・
早く水が引いてほしいです。
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呆然とする清さん・・・
（ちょっと盛っているかも？ごめんなさい）
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一番水に弱いサクランボ畑の水は引いてきました。
でも足元はぴちゃぴちゃです。
今日は晴れるので早く水が引いてほしいです。

９月２２日の豪雨でラフランス畑の浸水はわかりましたが
２２日の夕方清さんが歩いて現場を見に行きました。
道路が冠水して行けなかったのです。

リンゴ畑も冠水
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こちらの写真もりんご畑です。
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こちらはサクランボ畑です。
こちらのサクランボ畑は何とか大丈夫ですが
もう一つのサクランボ畑は水に浸かっています。
サクランボは水に弱いので何とか早く引いてほしいです。
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明日には水が引いてくれると助かるのですが。。。
被害は最小限でお願い致します。

２１日夜半も雨が降り続きました。
朝７時から見回りに行ってきました。

ラフランス畑の手前までしか行けませんでした。
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この先に橋があります。その橋を渡って右に曲がるとラフランス畑です。
たぶん１．５ｍは水に浸かっていると思います。

リンゴ畑に行く途中の田んぼです。
一面プールのようです、海かな？

写真の奥に行くと新庄方面です。
写真の右にみえるのは東北縦貫自動車道です。
リンゴ畑は今のところ無事です。

８時になって少し雨は小降りになってきました。
このまま雨が小康状態になると被害も最小になると思います。
何とか雨がやみますように。

９月２０日から雨が降り続いています。
２１日未明から強い雨が降り、
２１日朝７時には東根市に土砂災害警戒情報がでました。
最上川の水位があがっているようです。
最上川に近いラフランス畑がまた冠水するのではないでしょうか？
１０月初旬の収穫まぢかのラフランス。
２０日夜も強い風が吹きました。
無事に収穫を迎えられますように。

９月１４日から始める予定だった稲刈りが雨でどんどん延期され
週末農家の清さんは毎日イライラ・・・
しかしお手伝いの人の手を借りて何とか乗り切ることができました。

稲刈りはモミに水分があるとコンバインのドラムに詰まってしまうので
晴れている日でも露が上がった１０時くらいから始めるのが普通です。

前日が雨だったりすると、乾くのが遅れて午後から稲刈りということもあります。
１４日雨
１５日大雨
１６日くもり・・・１４時から稲刈り開始
１７日くもり・・・１２時半から稲刈り開始
１８日雨
１９日くもり・・・１３時半から稲刈り開始
２０日雨
２１日大雨

スキマをぬっての綱渡り・・・ようやく稲刈りが終了しました。
１９日はとくに難関の田んぼです。
稲が倒れていて、手前は水がタプタプぬかっています。
倒れている所は色が違って見えます。
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倒れている後ろ側から刈っていきます。
負い刈りというそうです。

ぬかっている田んぼは手で大きく刈って
後からコンバインに手でかませていきます。
一周まわることができないので
行ったり来たり
バックしてすすんだりと
とても時間がかかりました。
すべて終わった時には山に太陽がかくれていきました。