稲刈り後の田んぼが上の茶色のほう
稲刈りをしてから1週間くらいたった田んぼが下の緑色
↓
気温が高いのと雨が多いので
切った稲の後から緑色の葉っぱがでてきています。
まるで田植え後の田んぼのようです。
↓
稲刈り後の風景が
緑色で田植えの風景に
本当にびっくり!この異変はなんだ!
夕暮れに山の方を見ると
秋の風景じゃない。
来年の田おこしはどうなるのかな?
稲わらが分解しないでそのままなのか?
来年のことまで考えると頭が痛くなります。。。。
稲刈り後の田んぼが上の茶色のほう
稲刈りをしてから1週間くらいたった田んぼが下の緑色
↓
気温が高いのと雨が多いので
切った稲の後から緑色の葉っぱがでてきています。
まるで田植え後の田んぼのようです。
↓
稲刈り後の風景が
緑色で田植えの風景に
本当にびっくり!この異変はなんだ!
夕暮れに山の方を見ると
秋の風景じゃない。
来年の田おこしはどうなるのかな?
稲わらが分解しないでそのままなのか?
来年のことまで考えると頭が痛くなります。。。。
朝のNHKの連続テレビ小説の「らんまん」は終わってしまいましたが
牧野富太郎博士は新種をたくさん発見しました。
果樹園うめつでも新種発見です!
今まで1個もならなかったりんごの木に今年は実がなりました。
この木は今は亡き梅津元さんが植えたリンゴの木です。
今まで実を付けなかったので、
「切っちゃうぞ」と何年も言われていたりんごです。
今年初めて20個ほど実をつけました。
でもほとんどが鳥につつかれていました。
昴林よりも赤かったからかな?
きっと昴林よりも早い時期に収穫しないといけなかったのです。
品種がわかりません。
葉っぱの形や酸味、甘み、色付きなどから
「秋陽」しゅうよう ではないかという結論になりました。
来年は少し早めに収穫しなければ
昴林は「色白りんご」になりましたが
鳥に狙われた「秋陽」は唯一の真っ赤なりんごになりました。
しかしほとんど食べることができず「まぼろしのりんご」になりました。
ホントの秋陽はこんな感じ
↓
1本しかないので主力品種にはなりませんが
梅津元さんはどうしてこの苗木を植えたのかな?
どうやって苗を買ってきたのか?
どこで買ってきたのか?
あの世に逝ってしまったので聞くことができません。
ざんねん。
山形オリジナルの品種、
ジューシーさと甘酸っぱく濃厚な味わいが人気。
歯ごたえのよい、パリパリとした食感が楽しめます。
10月1日は昴林の収穫をしました。
が・・・しかし
猛暑の影響でりんごの色付きがよくありません。
南側の日当たりのいいところだけしか赤くないのです。
色付きの悪い所は残して少しでも色が付くように
居残り組を作ることにしました。
今年のりんごは
「色白りんご」リンゴは真っ赤なのが普通なのに
今年の猛暑のなせる業です。
まさに美白、色白、リンゴを食べて元気に免疫力アップです。
りんごの昴林はまだ木にならせています。
朝晩の寒さで少しでも赤くなりますように
「色白りんご」から
「ほんのりピンク色りんご」になりますように。
10月1日は朝6時には昨日から降っていた雨も上がり
リンゴの昴林(こうりん)早生フジとも呼ばれています、の収穫に行ってきます。
猛暑で日焼けもあり、収穫量は少なめですががんばってきます。