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老眼鏡

ずっとずっと針の穴に糸を通すことが難しくて
父からもらった老眼鏡を使っていましたが
あまりにも昔チックで(トンボメガネみたいで)外で使うことが恥ずかしくて
自分の目に合った老眼鏡を作ろうとずっとずっと思っていました。

私は近視で左右の視力が極端に違っていて
車を運転する時だけメガネをかけているので
売っている老眼鏡では今一つすっきりと見えなかったので
安くてしかも自分の目に合った老眼鏡が欲しかったのです。


泉パークタウンアウトレットの「J!NS」というお店。
J!NS←パソコンでメガネができるそうです、不思議ですね。
今回は店舗検索から近くにお店があることがわかり
そうそうにアウトレットに行きました。
平日なのでスイスイ車でく15分、駐車場もすいています。
欲しかったのは軽いエアーフレームです。

お店に行って驚いたのはパソコン価格よりもさらにさらに安く
店内ほとんどのメガネがなんと3980円で老眼鏡もOKなのです。
エアーフレームという軽いフレームを選びました。
老眼鏡だからちょっと遊び心で大好きなグリーンを選びました。

若いお兄さんがちゃんと度数も測ってくれましたよ。
近視の強い左目の方が老眼鏡では度数が弱いのです。
30分後にできあがります。メガネを作るのも簡単になりました。


ちょっとおしゃれなメガネケースです。
メガネがかかせない目の悪い娘はメガネケースが大好き。
先日東京に行った時にメガネケースを買ってくれました。
これはすてきです!とても気に入っています。

これで細かい字も読めるようになりました。
パソコンには老眼鏡!
老眼鏡が必要になるなんて40代には思いもよりませんでした。
でもあって便利!こんなに見えるとは・・・
周りのお友達も持っている人が多くなりました。
だからちょっとうれしいな。

柔軟剤

東京にいるの私の父が洗濯が大好きなのです。
洗剤や柔軟剤のこだわりは相当なものです。
私は柔軟剤を使うとかゆくなるような気がして今まで使っていませんでした。

しかし家族から(特に息子から)柔軟剤を使わないと
タオルがごわごわで痛いとずっと言われ続けていました。
いわれ続けても使わないがんこな私でした→かなり反省

そしてとうとう今年の3月初めから柔軟剤解禁としました。
3月で東京の大学に行く息子の願いを数週間かなえてあげようと思いましたが
3月11日には地震があり洗濯もできない日が続きました。


ハミングneo
「半年洗ったタオルでも実感」と書いてあったので最初に買いました。
あまりにもタオルが軟らかくなったので味をしめて
他のメーカーも使ってみたくなりました。


レノアハピネス ラグジュアリーフローラル
形があまりにもかわいかったので買ってしまいました。
香りがいい!香りが長続きします!


レノアプラス フレッシュグリーン
これは東京の父がお気に入りです。

東京の洗濯ものはみんなこの匂いです。
母が8年前に亡くなりましたので父は一人で孫たちの面倒をみてくれています。
口うるさい父ですが、頭が下がります。

柔軟剤はぜいたくか否か
でも柔軟剤のおかげで、清さんも私が山形に行っている時には
洗濯を自分でするようになりました。

そして着る時に香る匂いに幸せを感じてしまう私です。
地震後の私のささやかな楽しみとなりました。

タジン鍋


オレンジページのタジン鍋、
以前からどうしてもほしかったお鍋なんです。
ホームセンターやスーパーで見かけていたけれど
なかなか思い切って買うことができませんでしたが~ついに家にやってきました。

このところ仙台で一人暮らしの時に自ら料理を作って食べている健康志向の清さんが
密かにこの鍋で挑戦しているらしいのです。


作ってくれた料理?は
皮をむいた玉ねぎ(根元を切り落としたもの)を丸ごと入れて蒸すだけ。
玉ねぎの甘みがでて、素材の持ち味を十分に引き出しています。
玉ねぎ3個
水150ml
蒸気が上がったら弱火15分
火を止め蒸らして1分
これぞ男の料理だ! 一人でできることはすごい!

ラーメンWalker


今話題の雑誌、写真は宮城ですが、全国のほとんどの県があるそうです。
見てるだけでも楽しいラーメン雑誌→ ラーメンWalker
今年もこれを見てラーメン食べに行くぞ!
今持っているのは山形県、宮城県、福島県、秋田県。

実は私、本屋さんに行くのが大好き。
お勤めをしていた若かりし頃は仕事帰りには必ず本屋さんに立ち寄っていました。

渋谷なら本のデパート大盛堂 渋谷 大盛堂書店
ちょっと歩いて反対側の紀伊国屋書店
今はもうなくなってしまったプラネタリウムのビルに入っていた三省堂書店
原宿ならラフォーレ原宿の中に入っていた山下書店、今は地下にあるらしい
昔は5階か6階にあったと思うけど…

渋谷で下りようか原宿にしようかと迷ったものでした。
なんと家が渋谷と原宿のちょうど中間にあったので
こんなところに住んでいたのか…と今の山形暮らしからは想像ができません。

本屋は歩いていくものと決まっていましたが・・・
仙台や山形では車で行く郊外型の書店が多く
山形では本屋と映画館が一緒だったり、
でもどんどん活字文化が衰退していくようで悲しいです。

山形県版

スターバックスコーヒー~その2


スタバの山形バージョンのボトルの写真を撮りました。
↑の写真が 正面に大きな花笠をベースに、サクランボ、将棋の駒、御殿まりなどが描かれています。


裏のあたりは酒田大獅子(酒田まつりで獅子頭の中に子供を入れてパクパクしてもらう)
稲穂、蔵王の樹氷などが書いてあります。
全体としては紅花の赤を基調として、センス良くまとまっていると思います。
そんなに田舎くさくないし…

しかしこのボトル落としたらもう終わり!ひびが入って漏れてくるか
漏れなくてもこの絵がぬれて、シミになってしまったりするのです。

実は息子が買ってきたのは、自分で横浜バージョンを落としてだめにしてしまったから、
くれぐれも落下にはご注意くださいませ。

柿の渋抜き


柿をもぐ季節になりました。秋空に柿の色がとても映えています。
10月29日は青空、昨日までの冷たい雨がウソのようです。
台風14号が来る前に柿を収穫してしまおうと一人で頑張りました。
たのみの、はじめちゃんはラフランスの剪定に燃えています。

柿の木に脚立をかけて・・・よいしょっと!
でも今年の柿はいつもの三分の一もなっていないのです。
本当に信じられな~~~い。こんなことは初めてです。
コンテナに1箱を収穫したらおしまいです。私にも1時間もかからずできました。


さあ、これからが渋抜き作業です。
山形の柿はほとんどが渋柿です。
干し柿にするか、焼酎につけて渋抜きするのが普通のやり方です。

写真↑のように柿のへたに焼酎をつけて、ビニールの袋にいれて密閉し、
1週間くらいそのままにしておきます。
(アルコールは浅い容器にいれておき、へたをつけます。)
あら不思議!アルコールで渋がぬけるのです。


今年のヒット商品「しぶぬき職人」
原料用アルコール、アルコール分47% 360mlで498円
いつもは焼酎を使うのですが思わずこれを買ってしまいました。
ネーミングは購買意欲を刺激しますね、うまい!京都の宝酒造です。

☆ちょっとおまけ
お湯やアルコールで渋を抜くことを動詞で「醂(さわ)す」といい、
これらの方法で渋抜きを施した柿は「さわし柿」と呼ばれています。

甘柿、渋柿とも木になったまま、甘くなった柿を
「きざわし」「きざらし」「きざがき」といいます。
漢字で書くと「木醂」「木淡」

洗車の必需品


この時期、雪解けが始まり、道路の脇はぬれていることが多いのです。
また山道では路肩の雪が解けていつも路面がぬれて、対向車にトラックがくると
一発で水しぶきをかぶってしまいます、これが泥水なのです。
ウオッシャー液がないとワイパーも動かないので大変です。
とにかく春は車がよごれてしまうのです。

こんな時には家庭での洗車が一番経済的です。うちには洗車の先生がいます。
その先生がこだわるのがこれ!ホースです。
ホースは寒さで冬の間に固くなり、凍って使えなくなることがしばしばです。
そんなホースリールに変わって買ったのがこれ!
フルカバータイプのホースリールです↑写真です。6980円とちょっと高めですが
とても使い心地がいいと評判です。


アイリスオーヤマ フルカバーホースリール 30m(HRF-30AGF)
水量調整マルチアクアガンを搭載したフルカバーホースリールです。
レバーの握り加減で水量調整ができます。
水流は6パターンです。(キリ・ジェット・シャワー・ジョーロ・カクサン・ストップ)
雨風や直射日光からホースを守り、痛みにくくするフルカバータイプです。
アーチ状の巻取り口がホースの片寄りを防ぐので、
ホースの巻取りが非常に簡単です。
耐圧糸入り防藻ホース(30m)が付いています。
グリップエンド部分にねじれ防止キャップを採用しているので、
ホースがねじれません。
折りたたみ可能なステップ付きなので安定感があります

感応式信号機


車両感応式信号機(しゃりょうかんのうしきしんごうき)とは、
道路の頭上または電柱に取り付けられたセンサーが自動車の停止を感知し、
一定時間後に自動車信号とそれに付随する歩行者信号を青にする信号処理方法だそうです。

この頃、この感応式信号機がとても増えてうれしくなります。
雪国は信号機が縦型、今までは信号機だけだったのですが
脇に感知中の赤い文字がでるようになりました。
これはありがたい。本当に感知しているのか半信半疑。
朝などはイライラが減るし、ありがたい!

日本で初めての感応式信号機は
昭和38年3月、東京と横浜の交差点に感応式信号機が相次いで設置されたそうです。

半感応式信号機
半感応式は、主従の従側の道路にのみ車両センサーと歩行者ボタンがあり、
これらが車両や歩行者を感知したときのみ従側が青になるまでの時間を短くする方式。

全感応式
主従両側にセンサーとボタンがあって主従それぞれの待ち時間の調整をするもの。

感応式
従側が感知しない限りいつまでも従側が青にならないもの。

夜間感応式
昼は感応せず、夜間のみ感応式になるものは「夜間感応式」と表示することが一般的、
公安委員会(都道府県)によってはこの夜間感応式のことを半感応式と表示しているところもあるようです。

からす捕ったど~!


ラフランスの畑につるすプラスチック製のカラスをうれしそうに持つ清さん。
カラスに敬意を表してネクタイ姿です(うそですよ、たまたまです!)
本人の希望で顔は出しちゃダメ!というので下だけですみません・・・

1匹1200円×10匹ですが毎年働いてくれるので助かっています。
中には少々くたびれてきてたカラスもいます。

この写真は8月5日の鳥よけの旗つくりをしている時に写しましたので
今はこのカラスたちは立派に畑で任務を果たしております。
勤務姿は2009年8月28日を見て下さいね。
今日は雨にぬれてさぞかし光っていることと思います!がんばれ!

山形農業まつり~その3


おもしろいものを見つけました。
ふくろうの置物?いいえ違います。
これは「かかし」です。それもハイテクかかしです。
左の台に乗っているのは「天敵にらみ・トリサッタ」34650円也。
センサーで前を通るとふくろうの鳴き声がします。
田んぼや畑に置いて害鳥を追い払うそうですが
インテリアとして買っていく人も多いとか。
台に置いていないふくろうは木に置いたりしてにらみをきかせるそうです。
これは3500円でした。プラスチック製でとても軽くできています。
ふくろうは幸せを呼ぶ鳥、
きっと天敵もにらみを利かせて追い払ってくれることでしょう。

でも昔はふくろうといえば死をあらわす鳥で忌み嫌われたそうです。
時代が変わるとふくろうの地位も変わりますね。