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雫石牛バーガー


道の駅 雫石あねっこ の有名な?ハンバーガー

お留守番の息子に買った1品、500円なり
パテは130g、トマト、チーズ、キャベツ、ボリュームたっぷり!
500円の価値はありました!「うまい!」とぺろり!

お留守番といっても何度も何度も誘ったけれど「行かないよ~」とサミシイ一言
それでもお土産を買って帰る私も親バカです。

道の駅 雫石あねっこ

重作そば


重作(ちょうさく)そば
山形県最上郡 舟形町堀内 3198−1 TEL: 0233-35-2094

最上川沿いにある手打ちそばの店。
テーブルは2つだけでしたが入って左側にはお座敷がありゆっくりできそうですが
開店してすぐに入店したのでテーブルに座りました。

板そばはその名前の通り、板の上に乗っています。
今まで板の上にのっている蕎麦は初めてです。
蕎麦は中細麺で田舎蕎麦のように太くなかったので安心しました。
このくらいの太さまでは範疇です。


天板そば 写真のてんぷらがついて1050円。
天ぷらが揚げたて熱々さくさく、おいしかったです。

この重作そばには2月に行きました。
今までアップする機会がありませんでした・・・
毎日暑いと冬の雪景色の最上川が懐かしくなります!

湯あがり娘~枝豆


枝豆の品種 湯あがり娘です。
まさに食べごろの枝豆であります。
もぎたて、ゆでたては最高に美味しいです。
だだちゃ豆と同じくらい美味しいですよ!

湯あがり娘の特徴
●茶豆特有の芳香を持ち、食味のよさに特に影響するショ糖含量の多い
 食味抜群の品種
●茶豆風味を有し、エダマメ収穫時の子実色は鮮やかな緑色、
 完熟種子色は黄色
●毛茸は白く、ゆであがった筴色は鮮やかな緑色で市場性の高い品種
●3粒筴が多く、またワレやシイナが少なくA品率の高い多収品種

大石田駅「ふうりゅう」の蕎麦


奥羽本線大石田駅の中にある「ふうりゅう」という名前の蕎麦屋さんの
げそ天付き板蕎麦 得々セット1000円です。
下りのホームのすぐ脇に席があるので座りながら山形新幹線を見ることができます。
まさに鉄道ファンなら喜ぶロケーションです!
この時も新幹線と在来線をみて大喜びの私でした。

駅蕎麦といえば立ち食い蕎麦を想像するけれどちゃんとしたお蕎麦屋さん。
そば粉は全て地元の大石田産を使用し、深山の自然水で打った十割蕎麦です。
歯ごたえあり香りあり、げそ天は柔らかく揚げたて、
蕎麦のたれもそれほどしょっぱくなく(山形は醤油!という感じのたれが多い)
蕎麦と合っていると思います。
蕎麦は中細麺で固からず柔らかすぎず、おいしい蕎麦です。

大石田駅から東京方面へ向かうときには、山形の最後の思い出に
ぜひここの蕎麦を食べてから新幹線にお乗り下さい!おススメです。

新じゃが収穫、選別作業


雨が降る前にジャガイモを掘ってきてくれたはじめちゃん。
ありがたいです!(ちょうど仙台に帰っていたので手伝えませんでした)
ジャガイモは男爵とキタアカリで自家用で冬まで食べます。

今年のイモは小さいサイズが多いので選別をすることにしました。
掘る時に鍬の刃が当たって傷がついていたり、ネズミにかじられたり、
小さいサイズのジャガイモは分けて先に食べてしまいます。

今夜は小さいジャガイモを素揚げにしてジャガイモの美味しさを
封じ込めて丸ごといただきます。
これは美味しい!まさに旬のものです!

まる五そばの冷やし中華


まる五蕎麦の冷やし中華はコレ↑
スープは冷たく、ちょっと酢が入っています。マヨネーズが乗っているのも特徴です。
冷たいラーメンとも違うのです。
初めて食べましたがお汁がいっぱいの冷やし中華といった感じです。

私はここの「もり中天」中華そばのもりそばにげそ天が付いているのが一番好きです。
もちろん「もり天」もりそばにげそ天がついているのも最高です。

私の友人のお母さんがやっているお店で、山形に嫁いだ頃から通っています。
まる五そば屋
〒990-0047 山形県山形市旅篭町2丁目5−25
023-625-0333

トウモロコシ=優作


このトウモロコシの名前は優作です。
とても甘いというのと優作という名前に引かれて種を買いました。

むか~しむかし実はワタクシ「太陽にほえろ」の殿下のファンでありまして
小学校4年生の時にスタジオまで見学に行ったこともあります!
かの石原裕次郎さんにもジーパンこと松田優作さんにも
ゴリさんにも殿下にもちょうさんにも会いました!
今もその時のサインが色紙に残っております。

このトウモロコシの優作、ちょっとスリムで実が柔らかく
都会的な感じのトウモロコシなのであります。
「どでかコーン優作」となっていますが
どでかいという感じよりものっぽでスリムという感じです。
作る人に似るのかな???ウソウソウソ・・・

取りたて、茹でたてはこたえられません・・・

紅さやかのコンフィチュール


中学校からの友人のロッタちゃんが紅さやかでコンフチュールを作ったそうです。
その写真を送ってくれました。
ロッタちゃんありがとうございます。
ロッタちゃんはとてもセンスのいい何でもできる方なんですよ。

それにしてもコンフチュールってなんだ???初耳です。
山形さではそんなハイカラなもん、くったことねぇ 


調べました。フランス語です。ジャムのことをいいます。
フランス語 コンフィチュール (仏: confiture) 
ドイツ語 コンフィテューレ(独: Konfitüre)
それにしてもおいしそう~紅さやかちゃんすてきに変身しましたね。
よかったね、すてきな方のところへお嫁に行けて・・・
ロッタちゃんありがとうございます。

ところで・・・話は変わりまして
私の東京の祖母は(明治38年生まれ)もうあちらの方へ旅立ちましたが
ジャムのことを「ジャミ」と言っていました。
ジャムだよといっても「ジャミ」と言い通した明治生まれです。
祖母の作った玉ねぎ入りの卵焼きがすごく懐かしい夏至の夜です。

わらびの一本漬け


今は山菜の季節です。とくにわらびは山菜の王様と言われています。
写真はわらびの一本漬けです。

わらびは山から採ってきただけでは食べられません。あく抜きをしないといけません。
わらびに灰(あく)をかけて 熱いお湯をかけて一晩おきます。
一晩置いたものを洗って、めんつゆと酒に3時間くらい漬けこんで
七味唐辛子をかけてできあがりです。
これが季節の味なんですよね。

今回はちょっと失敗したのです。
灰がなくて、仏さまのお線香の灰をちょっといただいたのです。
そうしたらわらびが抹香臭いの、ありがたいのって、これには参った!

オーブンズさんからの贈り物


5月22日神奈川県逗子市にあるオーブンズさんからパンが届きました。
パンと焼き菓子の店 オーブンズ
ホームページが新しくなったそうです。ぜひご覧下さい。
オーブンズさんは毎年果樹園うめつのラフランスを使ってタルトを作っています。
昨年はサクランボの紅さやかを使ってサクランボタルトを作ってくれました。

今回はパンをお届け頂き、なかなか味わえない本物のパンの香りを味わっています。
山形県はパンの消費量が日本一少ない県なのだそうです。
みんなパンを買わずに家にあるお米を食べているんだな~
私もお嫁に来たばかりの頃「ほだなパン食ってねぇで米け!」と言われたものです。

今はうるさい?!ひいじいいちゃんもあちらの方へ旅立たれ
そんなことを言う人はいませんが・・・