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種まきの準備

平成最後の「寒の戻り」でしょうか。
関東甲信越に降った雪がニュースをにぎわしています。

こちら山形の4月10日は冷たい雨がポツポツと降っています。
夜には雪になる予報です。この春最後の雪になるでしょうか?
桜のつぼみがピンク色になってきたのにまたまた足踏み状態です。

明日は種まきをする予定です。
種まき機械の点検をしています。


年に一度しか出番がないので整備に余念がありません。
もちろんこの後、試運転をしました。

明日はじゃがいもも植えたいと思いますが
雪でどうなることでしょうか?
サクランボの木、リンゴの木、ラフランスの木たちも
さぞかしびっくりしていることでしょう。

堆肥を入れる

ハウスのビニールを張る前に堆肥を入れました。
ちょっと前後が逆になってしまいましたが
かなり大変な作業だったのでアップします。

堆肥は近くの牧場からもらってきます。
それをサクランボ畑の端っこに1年間寝かせておきます。
それを軽トラックに載せて運んできます。
匂いはしませんよ~中にカブトムシの幼虫がいたり
作業は厳しいですが、楽しいこともあります。

苗が育って田植えが終わった後にここに野菜の種をまきます。
野菜つくりはキヨノさんのお仕事です。
まずは土が大切!ということで自然の力を大いに活用します。

苗用のビニールハウスようやく完成

4月7日日曜日、一昨日からの風もやんで
朝5時からビニール張りをしました。
朝は風がないので仕事がしやすいのです。

実は昨日強風の中、3回もチャレンジして失敗したのです。
(ちょっと無謀でした・・・)
しかしリハーサルのかいがあって
しっかりとビニールを張れて大変よかったです。

このハウスでは田植えに使う苗を育てます。
育苗(いくびょう)ハウスです。
家の裏にあるので、これから苗の管理は苗部長のキヨノさんが行います。

気温が高い時にはビニールを少し開けたり
苗が伸びてくるとしっかりとした苗を作るために
多少の寒さに耐えてもらったりするそうです。

果物も作物も多少の厳しさに耐えた方が味がいいと言います。
だから寒暖差のある地域の果物は甘いと言われています。
人間にも多少の苦労は必要なのだと人生の先輩は言います。
味のある人になれるのでしょう。

春一番のような強風

4月5日金曜日、今日は田植えに使う苗を入れるハウスの
ビニール張りをしようと思っていましたが
あいにくの強風の断念しました。
このところ雪が降ったり、寒かったりの山形県東根市です。


まだ屋根の部分が張られていないハウスです。
はじめちゃんはブツブツと風に文句を言っています。

「親の悪いのと天気の悪いのはどうしようもない」というのが
キヨノちゃんの口癖です。そうです、どうしようもないのです。
明日はいい天気になりますように。

夕方にはアラレのような雨が飛んできました。
山は雪かな?

4月2日寒い楽天開幕戦

4月2日は午後から雪が舞う寒い日になりました。
17時過ぎに仙台市泉区あたりを歩いているとまた雪が降ってきました。
タイヤ交換をしてしまった人が多いのか道路は車が少なめです。


仙台にいる時にはなるべく歩くようにしていますが
今日は冬物の靴を引っ張り出してきました。
歩道には積もっていませんが気を付けて歩くことにこしたことはありません。

マフラーぐるぐる、手袋しっかり
ダウン風のコートもまだクリーニングには出せません。
峠を越える私はタイヤ交換はもう少し先になりそうです。
それにしても寒い。

楽天開幕試合、ロッテ戦も雪で中断したとのことで
見に行った友人は史上最悪の寒さと言っていました。

雪でマウンドに覆いをかけるスタッフ
試合開始10分ほどで中断になりました。

livedoorニュースから写真をお借りしました。

新しい4月

4月1日午前11時半に新しい年号が発表されます。
どんな年号になるのでしょうか?

写真は稲の種まきのために土詰め作業をしています。


苗箱に無菌土を詰めています。
強い苗を作るには土が一番大切です。
写真はお手伝いの方です。楽しくおしゃべりしながら作業をしています。

今年も田植えの準備の第一歩が始まりました!

仙台の雪

3月30日、31日とあいにくの雪の仙台でした。

車の上にはこんなに雪が積もりました。

こちらは仙台市泉区の地下鉄南北線の泉中央駅付近
3月30日の18時半頃です。


歩道にも雪が・・・
滑らないようにそっと歩きます。

きれいに植えられた花壇にも雪が積もっています。


花壇の向こう側はセルバテラスというショッピングセンターです。
こちらの反対側には仙台サッカーチームのベガルタ仙台の
本拠地スタジアムであるユアスタ仙台があります。
とても住みやすいいい街です。

3月31日の朝も雪が舞い寒い朝でしたが
午後からは気温が上がり、雪もすっかりとけました。
しかし4月1日もあいにくの天気になりそうです。

雪の後の枝拾い

3月23日、24日はあいにくの雪で手がかじかんでしまうくらいの寒い日でした。
昼前には雪もほとんどとけてしまいましたが
大量の枝が散乱しており、拾っても拾っても先が見えず
最後まで終わらずに仙台に帰ることになりました。
残念!
リンゴ畑だけが残ってしまいました。

3月26日にリベンジです。
26日は朝はちょっと寒かったですが
青空の気持ちいい、枝拾い日和になりました。


草が青々と美しいリンゴ畑です。

サクランボの芽もずいぶん膨らんできたような気がします。


昨日おとといの雪は寒かったことでしょう。
頑張っておいしいサクランボの実をつけてね!

突然の雪

3月23日(土)、朝の最低気温は-0.2℃
17時18時には再びー0.2℃、最高気温は5.4℃の寒い日にです。
剪定した枝を集めて焼く作業を午後からしていました。

16時くらいから突然の雪が

あたり一面真っ白になってしまいました


15分くらいの間にみるみる雪が積もりました。
ジャンバーを2枚着ても、久しぶりに寒い日でした。

雪は1時間ほどでやみましたがまだ枝片づけは終わっていません。
明日雪がやんで枝がわかるようになって何とか終わりたいです。

彼岸の入りの朝

3月18日月曜日は彼岸の入り。
朝からだんご粉でだんごを作って仏壇に供えます。
これは私ではなく姑さまのキヨノ様のお仕事です。

この彼岸の朝、仙台から山形に峠を越えてやってきました。
天気は晴れ、峠の気温は-2℃


逆光でかなり見にくいのですが気温計は-2℃です。

この表示を見ると思わず
車内のヒーターの温度を高くしてしまいました。

山の斜面には所々雪も残っています。

外は気温が上がっていますが
家の中や私の仕事場はストーブを炊くほど寒いです。
暑さ寒さも彼岸まで・・・