7月18日も朝から太陽が照り付け
37℃まで気温が上がる予想なので
農作業は朝4時~8時までが限界です。
リンゴの摘果を5月末に行いましたが
間隔が狭い所や摘果後に花が咲いた実
双子の実などを取り除いていきます。
朝から元気なリンゴ畑です。
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ラフランスは霜害でほとんど実を付けていませんので
この秋に収穫できるのはお米とりんごだけになりました。
台風の発生にドキドキですが・・・
作業後の写真
いい間隔にりんごの実がなっています。
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20㎝~30㎝間隔に実がなっているか
枝が折れないかなどなど
大きくなったリンゴを想像しながら作業をしました。
収穫は
昴林(こうりん)10月初め
ふじは11月中旬です。
りんごの摘果というと思い出すのが、1986(昭61)年に青森県黒石市での修学旅行の体験学習です。新宿の中学生が地元の農家を訪問し、摘果を体験しました。生徒は、よくわからずに作業を半日行いました。
秋になって、作業中の写真(現地の新聞掲載)と収穫時の写真とともに生徒に1つずつのリンゴが届きました。生徒の不思議は解け、感激に生徒ともども浸りました。
ところで、田んぼの光景や様々な光景の背後に山並みが見えますが、何という山並みでしょうか?
いつもコメントありがとうございます。
山形は盆地なので360℃山に囲まれています。
次回からは背景に山があれば書くようにします。
私も山の名前はよくわからないのですが・・・
すみません。
中学生にリンゴの摘果は難しいですね。
最初説明してもあんまりわからないですよね、きっと