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ラフランスの収穫開始

10月14日金曜日からラフランスの収穫を始めました。

ラフランスの収穫時期は農協がラフランスのでんぷんの分解具合を調べています。
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文献によると
ラフランスの収穫道期は満開後160日~165日で
でんぶん指数が2.0~2.5の時期である。
果実の大きさ,着果位置による差は認められないので
一斉に収穫してもよい。
収穫時期が早すぎると追熟果実の酸含量が高く,糖度が低く,食味が劣る。
収穫が遅れると果肉褐変の発生が多くなる
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以上のことを農協が調べて収穫適期を教えてくれます。
そんな訳でラフランスは農協が「〇月〇日から収穫してください」
と言われるまで収穫しません。
(うちは農協にはまったく出荷していないのですが農協の組合員なので
教えてもらえます。電話で聞きます。)


作業台車を軽トラックから下ろして、
ラフランスを入れるコンテナを畑の所々に置きます。
金曜日の山形は気温が24℃、ちょっと汗ばむくらいのいい日でした。
はじめちゃんと二人で作業台車で収穫を始めました。


収穫前のラフランス畑です。
写真右下がラフランスを入れるコンテナです。

14日夜8時頃から雨が降り始めました。
15日は朝から雨です。
弱い雨ですが葉っぱが濡れているうちは収穫作業はできません。
お昼頃までに上がって欲しいです。少しでも収穫作業をしたいです。

新米発送!

10月3日から新米の発送が始まりました。

新米の到着を待っている方々に10月4日発送とメールしましたが
はじめちゃんが精米作業を頑張ってくれて240キロも精米してくれました。
一日中、ガ~~ガ~~と精米機がまわっていました。
1日早く3日に発送することができました。
あとは宅急便と佐川急便にお任せするだけです。

10月3日午後3時には蔵王山頂では雪になりました。
お昼頃から気温はどんどん下がっていきました。
夕飯はあったかいお味噌汁と新米がいいな~と考えていました。

新米を炊いてみました。
ふっくら、いい匂い、一粒一粒に弾力があっておいしい~
お米だけで食べてもとても美味しいのです。
腕が痛いのも腰が痛いのも忘れてしまいました。
しばし秋を実感しています。

10月4日朝から蔵王エコーラインは積雪のため通行止めだそうです。
東北の山々は初冠雪が観測されています。
山は紅葉前に早くも初冬の装いとなりました。

籾すり作業終了

10月2日で籾すり作業も終了しました。
久しぶりに起きるのが辛い朝でした。
全身が痛く、眠くて、頭が痛くてこのまま寝ていたいと何度も思いました。

籾すりをしたお米は30キロの米袋に入れて
玄米で籾入れ(蔵)に保存していますので
注文があるとその都度精米して発送いたします。

今年のお米は夏の暑さと少雨でいつもよりも10%くらい減収です。
どの農家でも今年はお米が出ない=収量が上がらないと言っています。
また米の値段もいつもより10%~20%くらい高いようです。
 
毎日食べる物なので果樹園うめつではお米の値段はここ数年値上げしていません。
新米のお値段も昨年と同じ10キロ3600円、玄米は3500円です。
10月3日より発送を始めます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

籾すり作業


10月1日朝8時から籾すり作業を始めました。
乾燥させた籾を籾すり機↑に入れると、玄米になります。


この秤の上に米袋をセットしてレバーを下げると
自動で風袋込みの31.825kgの玄米が出てきて止まります。
この米袋の口を3回折りたたんでしっかりとしばって
ベルとコンベアーにあげるのが私の仕事です。
今日は30キロの米袋を130個しばりました。
指先だけでなく、腕、足、腰すでにみんな痛いです。
一年の農作業の中でこの籾すりが一番過酷だと思われます。
いっちゃんやんだの・・・→いちばん嫌なの・・・


この30キロの米袋をベルトコンベアーから受け取り
籾入れ(蔵)→写真左側にしまうのが清さんの仕事です。
30キロの袋を9段まで積み上げます。
これが一番大変なお仕事です。
そんな訳で夜8時にはみんな寝てしまいました。

明日もあと70袋以上作らなければなりません。
そんな訳で私も寝ます。(10月1日夜9時)
眠さと手の痛さで文章がまったくまとまりません、ごめんなさい。

10万アクセス達成!


2008年12月から2011年9月30日までで10万アクセスがありました。
延べ10万人の方がこのホームページを見てくださいました。
2008年にはブログの炎上がありホームページを新しくし
やむなくアドレスを変えたせいですっかり見てくれる人が減り
毎日ブログを苦しみながら書き続けて約2年の月日が流れました。

書くことに行き詰るといざという時のために溜めている食べ物ネタを書きました。
毎回食べ歩いていると誤解?!を受けています・・・
実際はけっこう食べているのですが スミマセン言い訳でした。
ラーメン・蕎麦・アイスクリーム大好きの清さんが
協力してネタを探してくれています。
これが夫婦が仲良くしていられる秘訣なのかもしれません。
ネタばらし

多い時で1日200人、少ないときで100人
平均150人くらいの方が果樹園うめつのページを覗いてくれています。
本当にありがとうございました。
9月30日のこの切りの良い日に10万人の数字を達成することができました。
本当に感謝でいっぱいです。

稲刈り最終日の9月29日にコンバインを田んぼから引き上げてきました。
家の前の坂を上がっていくコンバインはとても誇らしげに見えます。

9月30日は朝から雨の山形でした。
夕方には太陽も顔を出しましたが、
雨の日には籾どうしがくっついてしまい稲刈りができませんので
農家にとってはつかの間の休日になりました。

10月1日からは籾すり作業が始まります。
もみがらを取って玄米にする作業ですが
30キロの米袋に入れて蔵に保管するので
足、腰、肩、腕すべてが痛くなる農家にとって一番辛い作業です。
今日から10月さあがんばるぞ!

稲刈り最終日

9月29日の稲刈り最終日は最高気温26℃の山形でした。
とにかく暑い!絶好の稲刈り日和でした。
イナゴもピョンピョン飛び跳ねて、カエルもピョコピョコ元気です。

お待たせいたしました!(待っていないっていうの・・・すみません)

はじめちゃんが初めてデジカメのシャッターを押してくれました。
太陽がギラギラの夏日なのでファンデーションを思いっきり厚く塗り
キャディイさん帽子をかぶって、割烹着に手さし
もんぺではなくジャージに長靴
作業手袋をしてコンバインに乗っています。

これで最後の田んぼ、あと少しで終わりというところで
はじめちゃんにシャッターを押してもらいました。
これでようやく自分のコンバイン運転の姿を残すことができました。
もちろんこの後はコンバインで刈り取りをしました。
(最初に比べるとずいぶんうまく刈り取りできるようになりました)


はじめちゃんは麦わら帽子をかぶっています。
もちろんはじめちゃんも日焼け止めクリームをしっかり塗って
お肌ケアーに務めています。(農家の男子のみだしなみだそうです)
午後4時には稲刈り作業は無事に終わりホッとひといきです。
明後日から籾摺り作業をします。

稲刈り2日目


今日稲刈りをする田んぼは唯一倒れた稲がある田んぼです。
なぜかここだけ倒れてしまっています。

今までは倒伏するということはほとんどなかったのですが
原因はここだけ肥料を手で振ったので、肥料が多く入ってしまい
節間が伸びすぎてしまった稲に
台風の風の外的要因が加わったせいかと思われます。
このように稲は肥料を多くして収穫量を上げようとすると倒れてしまい
稲刈りをするのに大変な重労働と減収を伴うのです。

しかしこの写真のような倒れ方は一部なので
コンバインで何とか刈れそうだとはじめちゃんのありがたいお言葉です。


コンバインの速度を最低にしてゆっくりと刈り始めました。
コンバインは稲を起こしながら刈り取るので多少の倒伏ならばOK!
ゆっくりとコンバインの後から付いていき、
刈り取れなかった稲を鎌で刈って行きます。

もし稲が完全に倒伏して水に浸かってしまうとそこから発芽してしまいます。
また腐ってしまったり、病気になってしまったり、品質低下と減収になります。
その上、手で刈り取りをしなければならないそうです。
機械に頼ってしまった現在、手で刈るというのは考えられません。

はじめちゃんの腕がいいので無事に刈り取りが終りました。
思わずホッとしました。
去年はここの田んぼはぬかってしまい田んぼ長靴をはいて稲刈りをしました。
今年は雨が少なかったので田んぼは台風の雨でもカチカチで
ぬかることはなく、「あんばいいい・・・」とはじめちゃんは喜んでいました。
明日は稲刈り最終日、天気のうちに刈り上げたいと祈るばかりです。

稲の倒伏とは?
稲は根元近くの節間が徒長によって間隔が伸びて
そこが曲がったり折れたりして倒伏します。
また節間が伸びて弱くなっているところに、
風雨などの外的な力が加わると倒伏してしまいます。

台風などの風が原因もありますが、肥料を多くやると節間が伸びてしまい
倒伏しやすい稲になってしまいます。
肥料をやって収量を上げる=倒伏をしないようにする
この限界点の見極めがベテランの勘によるものと思われます。

稲刈り開始

プチ同窓会から帰って翌日から稲刈りが始まりました。
東京~仙台~山形と移動してきました。
同窓会気分が抜けない私は朝5時に起きて、山形へと車で向かいました。
ちょっと眠いかな・・・今日の関山峠は早いトラックの後ろでした。
私が追いつけないくらい早いトラックです。なんかうれしい~♪

関山トンネルを出た山形県側の気温は朝6時で10℃でした。
肌寒いはずの山形は10時くらいから気温がぐんぐん上がり
絶好の稲刈り日和になりました。

朝は見られなかったコンバインが午後にはあちらこちらに見えます。
一人が稲刈りを始めるとどんどん感染していくように稲刈りが始まります。
山形の放射線検査はどこもゼロで安心ですよ~~~

午前9時半、朝露が上がるころから稲刈りが始まりました。
最初にコンバインに乗るのはもちろんはじめちゃんです。


籾やコンバインのお腹にいっぱいになるとブザーが鳴ってお知らせです。
そうしたらコンバインから軽トラックの籾タンクに移動します。

私もコンバインに乗って稲を刈りました。
機械の操作を忘れないためです。
だれも写真を撮ってくれる人がいないよ~
でもはじめちゃんみたいにうまく刈れません。
また明日がんばるんだもん!慣れたころに終ってしまうのだ!

ダイコンの本葉

台風15号が通り過ぎてホッと一息ですが
日本列島各地にまたまた被害がたくさんでています。
皆さまのところは被害などはありませんでしたでしょうか?
朝からずっとニュースに釘付けの一日でした。


9月3日と4日に種まきをして
毎日はじめちゃんが水やりをしてようやく育ったダイコンの本葉です。
台風で心配でしたが何とか持ちこたえました。
これから大きな苗を10~15センチ間隔で1本残してあとはおひたしになります。
このおひたしが美味しいんです!
もう一品、山形の母は「けんちん」と言っていますが
けんちん汁にこのダイコンの葉っぱを茹でたものをちらします。
これも色どりがなかなか美味でございます。
おろぬき(=まびき)したものもしっかりと美味しく頂くのが田舎流です。


こちらはカブの本葉です。
こちらも大きくなりました。
カブをみると「大きなかぶ」という絵本を思い出します。
あんなに大きくなったら大変だけど
オバケカボチャコンテストというのもあるので
大きなかぶコンテストというのもおもしろいかもしれません・・・

米の放射性物質調査結果について

9月19日に山形県は本調査の結果、放射性物質は不検出であったので
米の出荷自粛解除を発表しました。
これで安心して新米を刈り取って皆様にお届けできることができます。
23年度米を召上っていただけるお墨付きをもらいました。
どうぞ安心して召上ってください。
今年もよろしくお願いいたします。

23年度米の放射性物質検査(本調査)
3ページ目の真ん中あたり、127~132番が東根市です。
ここに東根市長瀞村があります。


↑ 23年度米 はえぬき

山形新聞では
県産米、生産者らひと安心 胸張って出荷できる という見出し

収穫期に入った県産米の放射性物質検査で、
県が安全性を確認したとしてコメ農家の出荷自粛を解除した19日、
生産者からは「ほっとした」と安堵(あんど)の声が上がる一方、
検査結果にかかわらず今後の消費動向を不安視する声もあった。

同日午後、県庁で会見した県農林水産部の若松正俊次長は
「少しでも早く結果を公表するため会見を開いた」と切り出し、
検査結果が判明するまで出荷自粛に協力した
生産者、流通関係者に感謝を述べた。

山形新聞20日朝刊よりお借りする