ビニールハウスのビニールはり

このハウスの中で田植えに使う苗を育てます。
苗を作る間だけビニールをはります。


苗を作っていない時にはこんな感じで
ここに野菜の苗を植えたり、種をまいたりして
初夏から夏~秋まで畑として使っていました。


マイカー線という黒い幅広のビニールのひもを
パイプの間に通してビニールを押さえます。
まずはこのマイカー線をパイプの下に縛っていきます。
このマイカー線の端もロープに縛ってあり
ビニールをかぶせた後にこのマイカー線を向こう側に渡して
ビニールを抑えます。


ビニールの真ん中、端っこの3か所をロープに縛って向こう側に渡します。
なかなかうまい考えです。
こうやってビニールを上げていきます。
ただし、風が強い時にはこの作業はできません。
風にあおられてビニールが踊ってしまうからです。


ハウスの腰にまいた?スカートを下していきます。
これですっぽりビニールをかぶせることができました。


できあがり!
でも言葉で説明するってとても難しいです。
私も理解していない・・・のかもしれません。すみません。

それに私、ビニールを縛ることがとても苦手です。
本当に苦手です。
特訓あるのみです。

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