
9月17日の大根の芽です。
ずいぶん大きくなったでしょう。
ギザギザの本葉が出てきました。
雨が一度降ったのですが、
豪雨ならぬ雷雨で葉っぱはすっかり泥だらけになりました。
はじめちゃんがジョウロに水を入れて洗ってくれたのですが
すっかり虫に穴だらけにされてしまいました。
暑くても夏野菜の収穫もそろそろ終わりです。
ナスの皮もずいぶん固くなりました。
キュウリもちょっと寒くなると実がなりません。
これからは秋野菜の季節です。
稲刈りが近づくと田んぼの水の状態が心配になります。
稲を刈るコンバインは重量があるので、田んぼがぬかってやわらかいと
キャタピラーが土の中にもぐってしまい動かなくなってしまうのです。
夏の間に溝掘りといって、田んぼに十文字に溝を掘り
水を抜いて田んぼの土を固くする作業をします。
それでも雨が降ったりすると水が溜まってしまうのだそうです。

この田んぼは土地が低いので
雨が降ると水がたまってしまいます。
この前久しぶりに恵みの雨が降ったのがこの田んぼにたまったのです。
果樹にとっては恵みの雨
田んぼにとっては心配の雨です。

このまま田んぼに水があるとコンバインが立ち往生するのでは・・・と
はじめちゃんは、たいそう心配になって
田んぼの水をポンプで汲み出すことにしました。
雨が降っても降らなくても心配の種はつきないはじめちゃんなのでした。

枝豆の最後の品種、晩生品種の秘伝(ひでん)です。
この枝豆を食べると稲刈りだな~と感じます。初秋の味です。
枝豆として収穫しない時には秋まで待って
完全にカラカラにして青豆(大豆)として収穫します。
お正月に豆を水で戻して煮て、数の子と合わせて食べます。
大豆として収穫した時には自家製の味噌を作っていたそうです。
こたつの季節にはワラに包んで自家製の納豆も作ったそうです。
昔は自給自足の生活、買うのは干した魚くらいだったとか。
お客さんが来た時やお祭り、お正月など特別な時に
飼っていた鶏をつぶして食べたのがおいしかった・・・と
きよのちゃんがよく話してくれます。

太陽に輝く枝豆のうぶ毛です。
毛がほとんどない枝豆もありますし
この秘伝のように毛がいっぱい生えている枝豆もあります。
毛がいっぱいある枝豆は塩で米をとぐように
枝豆をこすり合わせて汚れと毛をとります。
そして水でさっと洗って(洗わないでそのままの方もいます)
茹でるのがおいしいですよ。
収穫はお彼岸のちょっと前頃、20日頃と予想しています。

9月に入って田んぼの色が黄金色に変わってきました。
今まで緑色だった田んぼです。
まだまだ暑いのに季節は確実に秋です。
雲を見て下さい、秋の雲に変わっています。

稲穂も垂れ下がってきました。
夏の暑さで高温障害も少し稲穂にでていますが
たぶんダイジョウブ・・・とはじめちゃんは言っています。
田んぼに近づくといっせいにイナゴが飛び跳ねて歓迎してくれます。
イナゴも元気に田んぼを飛び回っています。
車のフロントガラスにもぶつかってきます。
イナゴ捕りの人たちが田んぼに集まってきます。
朝や夕方がイナゴ捕りのベストな時間です。
イナゴ捕りいかがでしょう?
食べなくても捕るだけでアルバイトになりますよん。
木綿の袋に撮ったイナゴを入れていきます。
そのまま茹でるわけです・・・っわわわわ~
1キロいくらで青果市場で売れます。
捕ったイナゴを茹でてきれいに洗っての話ですが・・・