秋の漬物用や冬の越冬用の野菜に大根の種をまいています。
8月の末から9月の初めまでにまかないと間に合いません。
今年は雨がほとんど降らないので作った畝(うね)の上にすじをつけて
そこにジョウロで水をまいていきます。
はじめちゃんは大きな樽に3つも水をいれて軽トラックに積んできました。
水っ気がないと種は芽をだせません。
雨が降ってくれるといいのですが
これから漬物用の菜っ葉の青菜(せいさい)も蒔かなくてはなりません。
きよのちゃんが種をまいていきます。
5cm間隔に一つ蒔いていき、あとから真ん中のものを間引きします。
最終的には10センチ間隔で大根が育つようにします。
最初から10センチ間隔で種をまけばいいと思うでしょう・・・
しかし
植物も動物も競争がないと育たないそうです。
そこで少し狭い間隔で種をまいて競争させるそうです。
う~~ん
奥が深いな、と思ってしまいました。
こんばんは。
畑はもう冬支度ですね。
種まきからやって、立派な大根まで育てるなんて
気が遠くなるような話です。
農業って本当に奥が深いです。
先日の地震、やっぱり物が落ちてくるほどだったんだね。
こちらでは、大きな地震が全然無いので不気味です。
昔から騒がれていた東海地震も、今ではあまり話題にも
のぼらなくなったしね。
しゅうこ こんにちは
畑の野菜はすべて山形の母の担当なので
私はちょっとお手伝いだけです。
みんなお任せしているんですよ。
育てていると子供みたいだ~と言っています。
静岡は富士山もあるしいろいろ不安も大きいですね。
でも不安の先取りは体に悪いです。
お水とカセットガスボンベは必要ですが・・・
備えあれば憂いなしですね。